2024秋冬は寒暖差が激しい冬!ダウンジャケットのインナー選び完全ガイド
こんにちは。コロモビト.ライターのロコリー・アントワネットです。
2024年の秋冬は、寒暖差が例年以上に激しいとの予測が。
朝晩は寒く、昼間は暖かい…そんな気温の変化に振り回されずに快適に過ごすためにも、
ダウンジャケットとインナーの組み合わせが重要です。
この記事では、寒い日・暖かい日それぞれに最適なインナー選びから、
寒暖差を乗り切るための高機能アウターの活用方法まで詳しく解説していきます!
寒い日におすすめのインナー選び
素材選びのポイント
寒い日には、ダウンジャケットとインナーがそれぞれ効果を発揮することが大切。
特に保温性の高い素材を選ぶと、冷え込む朝晩も安心です。
【 メリノウール 】
天然素材で優れた保温性と吸湿性を兼ね備えています。汗をかいても冷えにくいのが特徴。
【 フリース素材 】
軽量で暖かく、ミッドレイヤーとしても活躍。特に寒冷地や屋外でのアクティビティに最適。
【 吸湿発熱素材 】
ヒートテックやグリッドフリースなど、体温を逃がさず保温する機能素材もおすすめ。
下記、コロモビトの記事もぜひ、ご参考にしてみてください◎
おすすめアイテム例
MINUS33(マイナス33) チョコルアクルー メリノウール ベースレイヤー インナー
厳選された18.5マイクロン以下のスーパーファインメリノウールのみを使った商品。
保温性・吸湿性にも優れているので、寒い冬も暖かく快適に。
HOUDINI(フーディニ) M′s アルトハーフジップ
高級ウールの代名詞であるメリノウールを使用し、暖かく柔らかなジップセーター。
起毛感のあるセーターは1枚ではもちろん、真冬にもコートの下のミッドレイヤーとしておススメ。
SPRAY WAY(スプレイウェイ) キャリバー ジャケット
軽量で暖かい高機能フリース素材「POLARTEC MicroSeries Fleece」を使用。
アウトドアシーンはもちろん、タウンユースでも使いやすいシンプルなデザイン。
暖かい日におすすめのインナー選び
素材選びのポイント
暖かい日には、通気性と軽やかさを重視しましょう。ダウンの保温力とインナーの快適性を両立させることが大切です。
【 薄手のメリノウール 】
保温性を保ちながら通気性が高く、蒸れにくい素材です。
【 吸湿速乾素材 】
スポーツ用のインナーに採用されることが多く、動きやすさも抜群。
【 エアリズムやコットン素材 】
サラッとした肌触りで、暖かい日でも快適です。
おすすめアイテム例
HOUDINI(フーディニ) M′s アクティビスト タートルネック
テンセルとメリノウールの混紡生地「Activist TreeMerino」を使用したタートルネック。
薄手ながらも耐久性・速乾性に優れ、柔軟な着心地で寒い時には暖かさを、暑い時には涼しさを維持してくれる。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー) メリノウール 30ゲージ Vネック ニット
最高級のメリノウールが使われた薄手のニット。
生地の厚みに影響が出ない縫い代の薄さは肩周りのごわつき等も感じさせないクオリティ。
RAG(ラグ) 37.5テクノロジー サーモレギュレーション モックネック Tシャツ
高機能素材37.5テクノロジーを採用したモックネックT。
活性粒子の働きにより、暑い時は涼しく、寒い時は暖かく、体感温度を快適にキープしてくれる機能が魅力的。
気温差に対応するレイヤード術
【 寒い朝晩 】
薄手のインナー + フリースミッドレイヤー + ダウンジャケット
朝晩の冷え込みに備えて、中間層で調整できるアイテムを追加すると安心です。
【 暖かい昼間 】
薄手のインナー + ダウンジャケット
気温が上がったらフリースを脱ぎ、シンプルな組み合わせで軽快に。
【 寒冷地で過ごす場合 】
厚手メリノウール + フリースミッドレイヤー + 高性能ダウン
寒冷地では保温性を最大限に活かすレイヤードを心がけましょう。
【 都会での軽快コーデ 】
薄手ウールインナー + 薄手シャツ + ダウンジャケット
ダウンを脱いだときにもきちんと見える組み合わせがおすすめです。
インナー選びが面倒なあなたに朗報!
毎日のインナー選びに迷う時間、正直もったいないと思いませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、 【寒暖差に強い高機能アウター】 です!
これさえあれば、気温や天候を気にせず快適に過ごせます。
インナー選びが楽になる理由を、3つのポイントに絞ってご紹介します!
【 温度調整がしやすいアウターの魅力 】
寒い日には暖かさを閉じ込め、暖かい日には湿気を逃がしてくれる温度調整機能を装備。
【 軽量で疲れにくいアウターの特性 】
動きやすく、重ね着が少なくて済むのでストレスフリー。
【 機能的なデザインがインナー選びを楽にする 】
撥水加工や多機能ポケットなど、便利な機能が満載。
寒暖差対策におすすめの高機能ダウンアイテム
NANGA オーロラダウンジャケット
ナンガのフラッグシップモデルで、透湿・保温・撥水に優れた高機能ナイロンの万能アウター。
シルエットにゆとりを持たせ、暖かさはそのままに、厚手のインナーも着込みやすいサイズ感へとアップデート。
NANGA オーロラライト ユーティリティー ダウンジャケット
防水性に優れた生地に、860FPの高品質羽毛SPDXを贅沢に使用。
軽くて暖かい仕上がりで、まるで「着る寝袋」のような感覚にもなる軽量で保温力抜群のアウター。
ハイスペックながら、街中に溶け込むクラシカルなデザインも魅力的で、幅広いシーンで活躍間違いなし。
NANGA 別注 SIERRA DESIGNS コーデュラ60/40 ジャムパック ダウンジャケット
ナンガ×ロココ×シエラデザインズの、トリプルブランドによるコラボレーションで誕生。
機能素材60/40(ロクヨンクロス)で表面の膨らみは抑えつつ、3段キルトで約280gのリサイクルダウンをたっぷりと詰め込んだダウン。内側でダウンが膨らみ肌に密着することで、極上の暖かさを実現するサステナブルな一着に。
DESCENTE / ALLTERRAIN 水沢ダウン マウンテニア ダウンジャケット 2024年モデル
防水性に優れた生地に、860FPの高品質羽毛SPDXを贅沢に使用。
軽くて暖かい仕上がりで、まるで「着る寝袋」のような感覚にもなる軽量で保温力抜群のアウター。
ハイスペックながら、街中に溶け込むクラシカルなデザインも魅力的で、幅広いシーンで活躍間違いなし。
まとめ
寒暖差が激しい2024年の秋冬、インナーの選び方が快適さのカギを握ります。
特に、寒暖差にも対応できる高機能アウターを取り入れると、インナー選びの手間も減り、無駄なく賢いコーディネートが実現します。
今年の冬は、寒い日も暖かい日も、高機能アウターと適切なインナーの組み合わせで、快適さとスタイリッシュさを両立しましょう!
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。
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