ダウンの着方間違えてませんか?本当に暖かいダウンの着方を教えます。
こんにちは。コロモビト.です。
突然ですが、外国人旅行者がダウンジャケットの下はTシャツ1枚で着ていて「寒いならもっと着込めばいいのに!外国の人は寒さに強くていいよねぇ~」なんて思ったことはありませんか?
一見よくわからない着方のようにも感じますが、実はそれ、すごく理にかなったダウンの着方なんです。
他にも、「今日はダウンの下に5枚も着込んでるけど寒いねぇ~」なんて言うてるヒトを見かけたことはありませんか?
何もおかしいことはなさそうですが、実はそれたくさん着込みすぎるから寒いんです。
薄着の上にダウンを着るのが理にかなってる?
着込みすぎるから寒い?
え、何言ってるの?と思うかもしれません。普通に考えたらそうです。ところが実は違うんです。
今回は意外と知らないダウンの効果的な着方を説明します。


試しに汗を素早く吸収・発散し、
快適な状態を保つインナーのすぐ上に着てみてください。
羽根がふくらむので、少ない衣類で効率良く暖がとれます。
必ずしもインナーのすぐ上にダウンを着るのが最も効率がいいというわけではなく、
あくまで体温を上手く活用した空気の層を作ってあげた方が良いという事なので、
是非覚えておいてください。
ダウン×撥水生地でより効率的に暖かく!
ダウンを濡らさないために、①ダウンジャケットの上に撥水素材のアウターを羽織る
②撥水性能のあるダウンジャケットを着る
ことで、ダウンが濡れてしまうのを防げます。
撥水生地のダウンおすすめ
最強の防寒性能を誇るアウター「レベル7」の構造理論を落とし込んだ、
オーロラライトダウンジャケットの新型「ミカミ」。
近江富士と呼ばれている滋賀県野洲市“三上山”を冠した、
スタンドカラーバージョンのハイエンドモデルです。
寝袋に用いられるボックスキルト構造を部分的に採用し、保温性を更に向上させました。
更に、防水・透湿に優れた生地を使い、860FPの高品質羽毛SPDX(ポーリッシュグースダウン)を贅沢に封入することで、他に類を見ない包み込まれるような着用感に。
ちなみにダウンをキチンと畳むと同じ個所にシワが出来、そこの断熱性能が劣化してしまうのでご注意ください。
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