新品の革靴に傷があるのは普通?天然の傷の特徴と正しいケア方法
「え、新品なのに傷?」と驚いたあなたへ
新品の革靴に傷がある理由とは?
まず、なぜ新品なのに傷があるのか? その理由は大きく分けて2つあります。
天然皮革ならではの「個性」
革靴に使われる本革は、元々生きていた動物の皮。 そのため、一枚の革には動物が生きていた証が刻まれています。
例えば…
バラ傷 → 革を持つ動物が生きていたときにできた細かな傷
血筋 → 皮膚の下を流れていた血管の跡
トラ(シワ) → 体の動きによってできた自然なシワ
これらは「傷」と言われることもありますが、実は本革ならではの味や個性。
つまり、天然皮革である証拠でもあり、人工的に作られたものではないことの証明なのです。
ポイント:天然皮革の傷は、むしろ「本物の証」!
製造・流通過程でつく微細な傷
もう一つの理由は、革靴が作られる工程や輸送中にできる細かな傷です。
例えば…
裁断・縫製時の擦れ → 革を加工する際に微細な傷がつく
仕上げ工程での接触 → 工場内での取り扱いでできる細かいスレ
輸送・梱包時の擦れ → 箱の中で軽く擦れ合うことによる小傷
こういった傷はほとんどが軽微なもので、少しケアすれば目立たなくなることがほとんど。
「傷がある=品質が悪い」というわけではなく、むしろ職人が手作業で作った証とも言えます。
ポイント:「すべてが完璧な革」はむしろ不自然!本革の魅力は唯一無二の個性にある
革靴の傷は本当に問題なのか?
「でもやっぱり気になる…」という方もいますよね。
確かに、目立つ傷があればショックですが、ほとんどの傷は経年変化とともに馴染み、目立たなくなります。
革靴は履けば履くほど、オーナーの足に馴染み、風合いが増していくもの。
少しの傷は、むしろ「自分だけのエイジングの一部」と思ってみてください。
実際に、長く革靴を愛用している人の多くは、「多少の傷も味になる」と考えています。
ポイント:「新品の傷」を気にするより、どれだけ育てていけるかが大事!
傷が気になる場合の簡単ケア方法
「とはいえ、やっぱり傷を目立たなくしたい!」という方のために、簡単にできるケア方法を紹介します。
レベル1(軽いスレ傷の場合)
柔らかい布で乾拭きし、指で優しくこする
→拭くだけで傷が消えることもありますが、指で優しくこする事でより目立たなくなります。
レベル2(細いひっかき傷など)
デリケートクリームを塗り、ブラシで優しく磨く
→デリケートクリームを塗る事で傷を馴染ませ、ブラシで整えるイメージ
レベル3(深めの傷)
靴クリームを塗り、ワックスで磨く
→捕食効果のあるクリームで目立たなくして、ワックスで光沢を出す
⚠ 注意 ⚠
■強くこする → 革の表面が余計に傷む可能性アリ
■水を使う → シミになる可能性があるのでNG
■用途に合っていないケア用品を使って直そうとする
もし商品状態にあったケア方法が分からない場合は、
ケア用品を買い足・ケア用品試してみる前に、
革靴専門店、靴磨き専門店、靴磨きを行ってくれるリペアショップなどな、一度相談してみるのがオススメです。
まとめ|革靴の傷は不良ではなく、個性!上手に付き合おう
「新品の革靴に傷があるのは、珍しくない!」
「天然の傷は、本革の証」
「履いていくうちに馴染み、味わい深くなる」
「ちょっとしたケアで美しく保てる」
新品の傷も、履いていくうちにあなたの足に馴染み、唯一無二の一足になります。
それこそが、本革の魅力です。
もしどうしても気になる傷がある場合は、簡単なケアをしてあげればOK!
「革靴の手入れって、正直めんどくさい…」
そんなズボラなスタッフが実践しているのは、たった6分で完了する最小限のお手入れ。
「これだけやれば大丈夫!」という、ズボラ向けの簡単ルーティンを紹介しています。
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