最低限これだけ!がんばらない、後悔しない【春のゆる衣替え術】
衣替えって、正直言って面倒ですよね。
始めるタイミングは「焦らなくていい」
SNSや周りの人が衣替えを話題にし出すと、「うちはまだ出しっぱなし……」と焦ってしまいますが、実はそんなに急ぐ必要はありません。

日本気象協会が紹介する「気温と服装の目安」によると、セーターなどのニットアイテムで暖かく過ごすべきなのは気温15~10℃あたり。
ということは、それ以上の気温が続けば冬物をしまっても安心して過ごせそうです。
確実に見極めるコツは、天気予報の「最低気温」。
最低気温が安定して13〜15℃くらいになれば、もう厚手の冬物をしまっても凍える心配はありません。
私の住む大阪で言うと、最高気温が20℃を超える日が安定するゴールデンウィーク前後までに終わればOKかな?
「1日で終わらせよう」としなくていい

私が衣替えを億劫に感じる最大の理由は、「せっかくの休日が1日つぶれてしまう」のがもったいない!と思ってしまうから。
でも実は、衣替えは「2〜3週間の移行期間」を設けて、少しずつ進めるのが一番失敗しない方法なんです。

春先は、急に冷え込んだり雨が降ったりと天気が不安定。
そんな時のために、ロングカーディガンや軽めの羽織ものを「調整役」として最後まで残しておくのがコツです。
一度に全部やろうとせず、まずは厚手のコートから、次はダウン……と段階的に進めていきましょう。
「しまい洗い」は未来の自分へのプレゼント

「がんばらない衣替え」でも、これだけは譲れないのが「しまい洗い」。
1シーズンに一度しか着ていない服でも、そのまま収納するのはちょっと待って!
見た目は綺麗でも、繊維の奥に残った皮脂汚れや汗が、数ヶ月の間に黄ばみやニオイ、虫食いの原因になってしまいます。
晴れた日に

湿気を閉じ込めないよう、2~3日晴天が続いた乾燥した日に作業をするのが理想です。
プロに頼る
厚手のコートやデリケートな素材は、無理して家で洗わずクリーニング店へ。
。
プロの手でリセットしてもらうのが、結局一番ラクで確実です。
収納こそ「がんばらなくていい」工夫を

最後に、「片付けなきゃ」というプレッシャーを減らすための、ちょっとしたコツをご紹介します。
引き出しを入れ替えるだけ
季節ごとに収納する段を分けておけば、衣替えの時期に段ごと入れ替えるだけで完了します。
「1年着ていない服」を手放してみる
着るタイミングが無かっただけの思い入れの強いアイテムはともかく、「サイズが合わなくなって選ぶ頻度が減っていた」アイテムはいっそリサイクル等に出すのも工夫の一つ。
収納スペースに余裕が生まれると気持ちもラクに。
ニットは「畳んで」収納
ハンガーにかけると伸びて型崩れしてしまうニットは、畳んでしまいましょう。
この時、アイテム同士に負担がかからないよう厚手のものは下、薄手のものは上に重ねるのがポイントです。
「立てる収納」で一目瞭然
引き出しに入れるときは、服を寝かせず立てて並べると、何があるかすぐわかります。
急に寒い日が来ても、目当ての羽織ものをサッと取り出せますよ。
「がんばらない衣替え」は「自分を整える時間」。







