ハワイアンシャツの洗い方の基本|色落ち・縮みを防ぐ洗濯のコツ
ハワイアンシャツ(アロハシャツ)が活躍する季節が近づいてきました。
お気に入りの一枚を見つけて、これからたくさん着たいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ただ、「色落ちしそう」「縮んでしまいそう」とケア方法について不安に感じることもありますよね。
特にレーヨンやシルクなどのデリケートな素材が使われていることも多く、お手入れの方法に悩む方も少なくありません。
そこで今回は、ハワイアンシャツの基本的な洗い方から、色落ちや縮みを防ぐポイントをわかりやすくご紹介します。
ハワイアンシャツの手入れは難しい?

ハワイアンシャツは、レーヨンやシルクなどデリケートな素材が使われていることも多く、お手入れが難しそうなイメージを持たれがちです。
ですが、いくつかのポイントを押さえれば、ご自宅でも安心してお手入れすることができます。
これまで「お手入れが難しそう」と感じていた方も、選べるアイテムの幅がぐっと広がるはずです。
下記リンクでは、こだわりのハワイアンシャツ(アロハシャツ)を取り揃えていますので、ぜひ一度ご覧ください。
素材別の洗い方のポイント

ハワイアンシャツに使用されている主な素材ごとに、洗い方のポイントをご紹介します。
コットン
比較的扱いやすく、普段着と同じように家庭で洗濯できる素材です。
ただし、ハワイアンシャツは鮮やかな柄が多いため、色移りには注意が必要。
購入直後は、白い衣類と分けて洗うか、単独洗いがおすすめです。
大切に扱いたい場合は手洗いが安心です。
ぬるま湯に洗剤を溶かし、やさしく押し洗いをしましょう。
強くこすらないことが長持ちさせるポイントです。
ポリエステル
丈夫でシワになりにくく、比較的扱いやすい素材です。
基本的には家庭での洗濯が可能です。
しかし、静電気が発生しやすいため、柔軟剤の使用がおすすめです。
ただし、においが残りやすい素材でもあるため、香りの強い柔軟剤は控えたほうがいいでしょう。
また、皮脂汚れが落ちにくい性質でもあります。
気になる部分は、中性洗剤(キッチン用など)で事前に軽く洗ってから通常通り洗濯すると効果的です。
臭いが気になる場合は、40〜50℃程度のお湯に酸素系漂白剤を溶かして30分〜1時間ほどつけ置きした後、通常通り洗濯すると改善されます。
基本的に着用後は、できるだけ早めに洗うことが大切です。
レーヨン
ハワイアンシャツ(アロハシャツ)を代表する素材で、通気性や吸湿性に優れており、夏でも快適に着用できます。
ただ、水や摩擦に弱く、縮みやすいデリケートな素材です。
洗濯の際は、必ず洗濯表示を確認しましょう。
基本的には手洗いが推奨されており、ぬるま湯におしゃれ着用の中性洗剤を溶かし、やさしく押し洗いします。
洗濯機が使用可能な場合は、洗濯ネットに入れて「デリケートコース」などで洗いましょう。
脱水は10秒程度にとどめることで、生地へのダメージを軽減できます。
シルク(絹)
上品な光沢とやわらかな肌触りが魅力の素材です。
一方で非常にデリケートなため、取り扱いには注意が必要です。
まずは洗濯表示を確認し、ドライクリーニング指定の場合は無理に自宅で洗わず、クリーニング店に依頼しましょう。
家庭で洗える場合は、基本的に手洗いが推奨されます。
おしゃれ着用の中性洗剤やシルク専用洗剤を使用し、水またはぬるま湯(30℃以下)でやさしく押し洗いを行います。
熱いお湯での洗濯は、色落ちや縮みが起こりやすくなるため避けましょう。
洗い方の基本と注意点
ハワイアンシャツ(アロハシャツ)の素材別に洗い方の注意点を知ったところで、次はどの素材でも共通する洗濯方法の基本について知りましょう。
洗濯表示の見方について

服の内タグに付いている洗濯表示には、衣類を長持ちさせるための大切な情報が記載されています。
特にハワイアンシャツのようなデリケートな素材は、洗濯前に表示を確認することが重要です。
- 手洗いのみ
- 洗濯機OK(弱水流)
- ドライクリーニング推奨
などの違いを確認するだけで、色落ちや縮みを防ぐことにつながります。
洗濯ネットは使ったほうがいい

洗濯ネットを使って洗うことは、デリケートな素材の服に必須。
色落ちや縮みを防ぐと同時に生地のダメージを最低限にしてくれます。
洗濯ネットの正しい使い方については、下記リンクからご覧いただけます。
熱いお湯は禁止!
デリケートな素材が使われ、配色も鮮やかなハワイアンシャツは、熱いお湯で洗うと色落ちや色移りが起こりやすくなります。
そのため、水~ぬるま湯ぐらいで洗うようにしましょう。
素材によっては、ぬるま湯もNGなので必ず確認を!
色落ちを防ぐには?
柄が多く使われているものや、ネイビーや赤などの濃い色味のハワイアンシャツは、色落ちがおこりやすいため洗濯するときは注意が必要です。
しかし、ハワイアンシャツは夏に着るもの…。
洗濯は必須なので、色落ちを防ぐ方法を知る必要があります。
まずは、洗濯前に色落ちテストを行っておくと安心です。

●準備するもの
- 洗濯したいハワイアンシャツ
- 中性洗剤
- 白い布(古くなったタオルでもOK)
●色落ちテストの手順
- 白い布に中性洗剤を含ませます。
- ハワイアンシャツの目立たない部分(シャツの端っこなど)に白い布をたたきこみます。
- 白い布に色が移っていないか確認します。
上記の流れで、白い布に色が移っていなければ洗濯しても問題ありません。
もし、白い布に色が移ってしまった場合、色落ちしやすい可能性があるので自宅での洗濯は避けたほうがいいかもしれません。
縮みを防ぐ方法

ハワイアンシャツ(アロハシャツ)は、レーヨンなど縮みやすい素材が使われていることも多く、洗濯時には注意が必要です。
とはいえ、夏場は汗や皮脂汚れが気になるため、できれば自宅で洗いたいと考える方も多いのではないでしょうか。
洗濯表示で家庭洗濯が可能なものは、ポイントを押さえれば自宅でも縮みを抑えてお手入れすることができます。
水温は低めに設定する
熱いお湯で洗ってしまうと、生地が収縮しやすくなり、縮みの原因になります。
脱水は短時間で行う
長時間の脱水は生地に負担がかかり、型崩れや縮みにつながる可能性があります。
乾燥機は避ける
高温で一気に乾かすと、繊維が縮みやすくなってしまいます。
干す際は、軽く形を整えてからハンガーにかけることで、型崩れを防ぎながらきれいに仕上げることができます。
おわりに

ハワイアンシャツの洗い方やお手入れ方法についてご紹介しました。
ポイントを押さえれば、ご自宅でも無理なくお手入れすることができます。
正しいケアを続けることで、お気に入りの一枚を長くきれいな状態で楽しむことができるはずです。
ROCOCOでは、サンサーフをはじめとしたハワイアンシャツ(アロハシャツ)を取り揃えています。
ぜひお気に入りの一枚を見つけて、日々のコーディネートに取り入れてみてくださいね。
関連記事はこちら
洗濯に関する基本を知っておくことで、お気に入りの一着をより長くきれいに保つことができます。
洗濯に関する関連記事もぜひ参考にしてみてください。
▶洗濯したら色が抜けた?それ“洗いムラ”かも|原因と正しい対処法









