Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.13
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
小さくても心強い
最近は電子マネー決済も広まってきていていますが、現金派ですか?スマホ決済派ですか?
現金を持ち歩くのが面倒だし余分なお金も使いたくないのもあって、最近はもっぱらスマホ決済派。
正直、気になるお店が現金だけだった!とか、お昼ご飯を買おうと思ったらクレジットカードと現金だけで買えずお財布を取りに戻る(往復5分くらい)なんてことも…。
まだまだ現金しか対応できないお店も多いので、数千円程度は小さいお財布に入れていますがそれでも忘れてしまったりするのが悩みでした。
そんな時に見つけたこのキーリングケース!
もちろんキーリングケースですが、小銭だけでなくお札も畳めば入るサイズ感。
金具がついているのでデニムのベルトループに引っかけたり、
スマホストラップに取り付けたりもできちゃいます。
コンパクトなサイズ感と、高級感のある細長いデザイン。
牛革のアイテムは身に着けるだけでコーデを格上げしてくれるような、そんな気持ちになりますね。
キーリングケースだけでなく、ちょっとしたミニ財布やコーデのアクセントとしても。
いろんな自分だけの使い方を楽しんでみては?♪
By ふじえり
ヴィンテージの魅力を現代に。
1950年代、アメリカの黄金期を支えたワークジャケット「2nd」。その歴史的デザインをSHINZONEが現代的にアップデート。
オリジナルの「2nd」は、リーバイスが1952年に発表した「Lot.507XX」。ボックスシルエットやフロントプリーツを踏襲しつつ、シンメトリーなフラップポケットや機能的なサイドアジャスターが特徴です。
SHINZONEの「2nd」は、そのヴィンテージの魅力を活かしながら、より羽織りやすいサイズ感に調整。程よい厚みのコットン100%デニムを採用し、しっかりとした生地感ながらもしなやかで軽やかに羽織れます。
ボリュームのあるシルエットは、コーディネートの主役にぴったり。デニムジャケットの持つ無骨さと洗練されたバランスを楽しめる一着です。
By Hana
ナチュラルな足元で
TUMUGUから靴が?というのが、このサンダルを手にした時の第一印象。ですが、コロンとした可愛らしいフォルムのシューズが得意なHCUBUCH(フーブ)とのコラボアイテムだと聞いて納得。それぞれのブランドをご存じの方なら、両者の良さが重ね合ったデザインであることにお気づきではないでしょうか??
足に馴染みながら経年変化を楽しめるのは、柔らかな本革ならでは。太めのハンドステッチがナチュラルな表情を演出し、シンプルながら存在感抜群です。
歩きやすさも申し分なし。試し履きしてみると、ウレタン素材のフットベッドが歩く度に優しく地面をとらえ、軽やかでしなやかな履き心地を実感しました。これなら長時間のお出かけでも疲れにくそう。
もっと楽に履きたい時は、バックストラップを前に倒してミュールスタイルにするのがおすすめ。つっかけのように玄関でサッと履けるのは嬉しいポイントですね。
「Fraktur」という名前は、ドイツの「亀の子書体」に由来しているそう。その愛らしいコロンとしたデザインにぴったりですよね。
シンプルでありながら、さまざまなコーディネートに合わせやすいこのサンダル、春夏のお出かけにぴったりの一足です。
By watamura
前回のモノローグ
〇何着あっても飽きない私のド定番
〇キメラシリーズのフラッグシップモデル登場
〇今年の春夏のメインパンツ見つけました!