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Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.15

日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすロココのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。

そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!

リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。

目次
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スカートはレイヤードする時代

KELEN(ケレン)

毎朝起きて支度をするのですが、チャンネルはめざましテレビ派。
トレンド情報はめざましテレビから仕入れているといっても過言ではないのですが、数日前に興味深いニュースが。
今年はどうやら“レイヤードスタイル”が流行っているそう。
デニムパンツに白いフリルの膝丈くらいのスカートを合わせている人、他にもパンツに短めのスカートを合わせるコーディネートが紹介されていました。

確かに、昨年ぐらいからY2Kファッションが流行っていて、平成を彷彿とさせる様なルーズソックス、アームカバーだったり、クロップド丈のTシャツやスポーツ系のアイテムなんかもありましたね。
その流れで今はレイヤードスタイルが流行っているみたい。

早速流行りにのってみようかなと思い、良い商品はないかな~と探していたところ、
一枚で着るには難しいけどレイヤードするなら…!と思える商品を発見。

KELEN(ケレン)

このティアードデザインのブラウスなら、シンプルなパンツはもちろんデニムでも重ね着し易いデザイン。
これならまだ30代でも違和感なく着れそうで、最近のトレンドもさりげなく取り入れられそう。
スカートをレイヤードするのはちょっとまだ抵抗があるので、長めのトップスからレイヤードスタイルに挑戦していこうと思います!

By ふじえり

KELEN(ケレン)
KELEN(ケレン) COCCO ティアードデザイン ブラウス
¥14,960

素敵な一日を

HAVEAGRATEFULDAY(ハブアグレイトフルデイ)

「HAVE A GRATEFUL DAY」は、あえて紙と鉛筆を使ったアナログな手法で描き下ろされたアートワークと、ポップな色遣いが魅力のブランド。コレクションには心躍るデザインが溢れていて、見ているだけでワクワクします。

ブランドコンセプトは「感謝の気持ちを大切にし、ポジティブなメッセージを服に込めること」。この素敵な想いに共感し、私も大好きなブランドです。

そんな「HAVE A GRATEFUL DAY」から、この春ぴったりの花柄スウェットが登場!

HAVEAGRATEFULDAY(ハブアグレイトフルデイ)

私はこの花柄を“コスモス”だと思っているのですが、コスモスの花言葉は「調和」。感謝の気持ちを持つことで周囲と調和していく…まさにブランドのコンセプトとリンクしているようで素敵です。

花粉で気分が下がりがちな日も、このスウェットを着れば明るく過ごせそう。春のコーディネートにぜひ取り入れてみてください!

By Hana

HAVEAGRATEFULDAY(ハブアグレイトフルデイ)
HAVE A GRATEFUL DAY(ハブアグレイトフルデイ) クルー スウェットシャツ フラワー
¥12,980

ベーシックこそ抜かりなく

MIDIUMI(ミディウミ)

みなさんは春の衣替え、もう済ませましたか?私は先日のお休みにクローゼットを開いて奮闘しました!もう寒くならないと信じて……。

手持ちの冬物アイテムを広げて思ったのは、その時の流行りで買ったものって、次の冬はどうやって着てるのかな…?という素朴な疑問。

もう着ないとまではいかなくても、トレンドに合わせて一目惚れで買ったものってそれ以降のシーズンは手を伸ばさなくなりがち。
それでも新しい流行とマッチさせながら上手く着こなせればいいのですが、そこまでのスタイリング力を得るにはまだまだ修行が足りない自分です、、


そうなると欲しくなるのは、トレンドに左右されない、いつだってメインに使える1着。ベーシックなアイテムにこそ惹かれる今、気になっているのはMidiUmiのタイ付ブラウス。

MIDIUMI(ミディウミ)

この小ぶりなスタンドカラーに長すぎず短すぎない着丈、そして繊細なリボンタイ。現代でも充分かわいいディテールですが、昔の白黒写真に写っていたとしても違和感のない見た目だと思いませんか??
それだけ「ベーシックなデザイン」ってずっと愛されてきたし、これからも変わらないものなんじゃないかとこのブラウスを見ていると感じさせられます。

リボンをキュッと結んでもかわいいけれど、個人的にはだらんと垂らしてハズし要素を加えたいところ。
かっちりとさせたい時にも、ラフな休日にシャツジャケットとしても使える着回し力も十分な1枚。大事に長く着たくなりそうな春のベーシックアイテムです。

By Watamura

MIDIUMI(ミディウミ)
MIDIUMI(ミディウミ) タイ ショートシャツ
¥14,960

前回のモノローグ

〇小さくても心強い

〇ヴィンテージの魅力を現代に。

〇ナチュラルな足元で

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この記事の執筆者 なかむら
この記事の執筆者 なかむら
■年齢:29■身長:169■趣味:腕立て伏せ■好きな服(スタイル):きれいめ■座右の銘:Stay Hungry

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