Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.12
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすロココのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
何着あっても飽きない私のド定番
個人的に何着でも持っておきたい定番アイテムのひとつがボーダーバスクシャツだ。
すでにセントジェームスのバスクシャツを3着常備しているが、それでもまだ欲しいと思ってしまう。
バスクシャツのルーツはノルマンディ地方の漁師やヨットマンが着ていた作業着にあるので、フランスの服という印象が強い。
実際、バスクシャツの御三家と言えば先述した「セントジェームス」を筆頭に「ルミノア」「オーシバル」はすべてフランスメーカーだ。
しかし、今回私が気になっている一着は日本の山形県にあるニットメーカー「YONETOMI」のバスクニットプルオーバーだ。
パッと見た瞬間から「このボーダー、なんか違うぞ?」と、只者ではないオーラを感じる。近くで見てみると、コットンの極細番手を何工程にも分けて撚り合わせた、ウェーブ形状のYONETOMIオリジナル強撚糸を使用。セーター同様に度詰めして編んだ程よい肉厚感。着用すると、ニットならではの柔らかさと伸縮性を兼ね備えた快適な着心地。
多くのバスクシャツはゆとりのあるオーバーサイズに作られていて、洗濯をすることでサイズが縮むという注意書きがあるのだが、
YONETOMIバスクニットは生地の段階で洗いをかけて縮ませているので、洗濯後もほとんど縮まず、安心してお手入れすることが可能。
正直、遠目から見ればどれもこれも同じように見えるから、どれでもいいじゃんと思われるかもしれないが、好きだからこそ、このちょっとした違いが購買意欲を誘うのだ。
By Kazu
キメラシリーズのフラッグシップモデル登場
ブランドが独自開発する「CHIMERA(キメラ)」シリーズから、フラッグシップモデルとなるシェルジャケットが登場。透湿性を備えた3層構造のシェルでありながら、サイズXXLでも約300gという驚きの軽さ。まるで着ていることを忘れるような快適な着用感を実現しました。
これまでの不満をすべて解決!
「軽いけど耐久性がない…」→ リップストップナイロンを採用し、引き裂きや摩耗に強い設計。
「防水性はあるけど蒸れる…」→ 透湿性に優れた3層構造で、湿気を逃がしムレを防ぐ。
「かさばるアウターは持ち歩きにくい…」→ 柔らかくしなやかな生地で、コンパクトに収納可能。
これまでのライトアウターに感じていた悩みをすべて解決する、理想的な一着です。
バッグに忍ばせておけば、突然の天候変化にも対応できる万能シェル。軽さ・機能性・デザインの三拍子揃った「キメラシリーズ」のフラッグシップモデルを、ぜひ体感してください!
By Yama-P
今年の春夏のメインパンツ見つけました!
「真夏でも長ズボン派!」そんなあなたに朗報。
FOB FACTORYのトラベルパンツなら、暑い季節でも快適に履けるんです!
僕自身、短パンは子供っぽく見えるのが気になって、真夏でも長ズボン派。でも、暑い…。
いろんな素材のパンツを試しましたが、微妙に手持ちの服と合わず、夏だけコーデのテイストが変わってしまうこともしばしば。
アウトドア感が強くなったり、いつもよりオーバーサイズの服を選んでしまったり…。
でも、このトラベルパンツなら違う!
コットンウェザークロスを使用した軽くてドライな生地は、肌離れがよく、快適な履き心地。
シルエットは細すぎず太すぎずの絶妙バランスで、アメカジやミリタリーコーデとも相性抜群!
さらに、ウエストはドローコード付きのイージー仕様だから、長時間の移動やリラックスシーンでもストレスフリー。
スニーカーから革靴まで幅広くマッチし、カジュアルにもキレイめにも対応。
旅行や普段使いはもちろん、アメカジ好きの大人の夏コーデに欠かせない一本。
この春夏、これさえあれば間違いなし!
By チバ
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