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【2025年最新】トレンドカラーをおしゃれに取り入れるには?初心者でも簡単にできるコーデ術

こんにちは!コロモビト.ライターのwatamuraです。

みなさんは、「トレンドカラー」って聞いたことありますか?

毎年、専門機関が発表する「今年の色」。ファッションだけでなく、スマホや家電など幅広い分野で取り入れられる注目カラーです。

正直、流行りに乗るのは苦手な私。下手に手を出して「なんか違う…。」とギャップが起きてしまうのは避けたいと思っていました。

ところが!2025年の流行色は、普段モノトーン派の方や私のように慎重派な方でも取り入れやすい、優しく上品な2色。そんなトレンドカラーを簡単にマネできるコーデ術とともにご紹介します!

目次
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そもそも「トレンドカラー」って何?誰がどうやって決めてるの?

トレンドカラーとは、毎年専門機関が発表する「その年を象徴する色」のこと。
ファッションをはじめ、インテリアやプロダクトデザインなど、さまざまな分野に影響を与えます。

「今年はこの色が流行る!」というだけでなく、時代のムードや社会の動向を反映した、メッセージ性のある色でもあるんです。

トレンドカラーを決めるのは誰?

主に以下の2つの機関が、毎年「その年を象徴する色」を発表しています。

日本流行色協会(JAFCA)

引用:日本流行色協会

日本の流行色を選定する団体で、ファッションやインテリア、車のカラーなど幅広い業界に影響を与えます。

パントン(Pantone)社

引用:PANTONE日本語インフォメーションサイト

アメリカの色見本帳メーカーで、世界中のデザイナーやブランドが注目する「カラー・オブ・ザ・イヤー」を発表します。

どうやって決まるの?

トレンドカラーは、過去の流行や社会情勢、ライフスタイルの変化などを分析し、「これからの時代に必要とされる色」を専門家たちが選定します。

「なんとなく決まる色」ではなく、時代のムードを反映した意味のある色なんですね!

2025年の流行色は「ホライゾングリーン」と「モカムース」!

2025年のトレンドカラーとして、日本流行色協会(JAFCA)とパントン(Pantone)社がそれぞれ発表したのが 「ホライゾングリーン」 と 「モカムース」。どちらも、落ち着きと温かみを感じさせるカラーが特徴です。

ホライゾングリーン(Horizon Green)

引用:日本流行色協会

日本流行色協会が選んだ 「ホライゾングリーン」 は、青みを帯びた深みのあるグリーン。名前の通り、空と海が溶け合う水平線や、広大な森林を連想させるカラーです。

選ばれた理由

広い視野を持つことの大切さ

自然と共存し、冷静に未来を考えるイメージ

心に穏やかさと希望をもたらす色

社会が目まぐるしく変化する中で、落ち着いて未来を見つめるためのシンボルカラーとして選ばれました。

モカムース(Mocha Mousse)

引用:PANTONE日本語インフォメーションサイト

パントン社が発表した 「モカムース」 は、温かみのあるミルキーブラウン。チョコレートムースのような、優しく包み込むような雰囲気が魅力です。

選ばれた理由

「快適さ」と「シンプルさ」を象徴するカラー

柔らかさと洗練された上品さを兼ね備えている

視覚的にもリラックスできる、温かみのある色

忙しい日々の中で、心を落ち着かせてくれるような「心地よい色」として選ばれました。

どちらのカラーも 「穏やかでリラックスできる雰囲気」 を持ちつつ、洗練された印象を与えてくれるのが特徴。今年はこの2色を上手に取り入れて、トレンド感のあるスタイルを楽しんでみましょう!

流行色を取り入れるのは難しい?マネするだけで旬顔コーデに!

「トレンドカラーはわかったけど、流行りに乗るのってやっぱり難しそう…。」
そんなふうに感じている人も多いのでは?

でも2025年の流行色 「ホライゾングリーン」 と 「モカムース」は、どちらも落ち着いたニュアンスカラー。
鮮やかすぎず肌なじみがよいため、派手になりすぎる心配がないのも嬉しいポイントです。

「どう取り入れたらいいの?」と思った方のために、初心者でも簡単にできるトレンドカラーの取り入れ方をご紹介します!

チェック柄も穏やかグリーンなら挑戦しやすい

春先にぴったりなライトブルゾンでトレンドカラーに挑戦!

チェックの総柄は一見派手に感じるかもしれませんが、深みのある青みグリーンなら大人の落ち着いた印象で着こなすことができちゃいます。

暗めカラーなのにカジュアルな柄で重たくならないのも今の季節にぴったり!

KELEN(ケレン)
KELEN(ケレン) VICKY チェックフ—ディー ジャケット
¥20,900

ナチュラルな小花柄はボトムスに

自然派なホライゾングリーンでぜひ試してほしいのが、ふんわりとした花柄スカート。顔から離れた位置にあるので、柄物に苦手意識がある方にも挑戦しやすいアイテムです。

SOIL(ソイル)
SOIL(ソイル) コットン フラワープリント ギャザースカート
¥17,600

透け感のあるトップスでいつもの白Tと

薄手のシアーシャツならカラーが主張しすぎず、いつものTシャツ&パンツコーデにニュアンスをプラス。

ふんわりとした雰囲気は、モカムースがトレンドカラーに選ばれた理由の「柔らかさと洗練された上品さを兼ね揃えている」を物語っています。

CYANTOKYO(シアントーキョー)
CYAN TOKYO(シアン トーキョー) ソフトオーガンジー シャツ フーディー
¥15,400

面積の大きいアイテムは差し色と

まだまだトレンドを走っているワイドパンツにもモカムースカラーをチョイス。

面積が大きい分、のっぺりしてしまわないかな?と心配な時はカラーソックスをプラス!少しお茶目なアクセントがコーデに活きてきます。

COMMENCEMENT(コメンスメント)
COMMENCEMENT(コメンスメント) ワイド パンツ
¥14,300

小物でさらにライトに挑戦!

「ちょこっと」差し色をトレンドに

ただの巾着?と思いきや、中身は3部屋に仕切られた万能ポシェット。

便利に使いながらさりげなくトレンドカラーを取り入れられるミニアイテムです。

SML(エスエムエル) マルチポケット ドローストリング S
SML(エスエムエル) マルチポケット ドローストリング S
¥6,050

今もこれからも使えるくったりハット

麦わら帽子ほどシーズン感が強くなく、春から使えるペーパーハット。

温かみのあるモカカラーがコーデに落ち着きを与えてくれます。

BENELLIMONTACONE(ベネリモンタコーネ)
BENELLI MONTACONE(ベネリ モンタコーネ) 折りたたみ ペーパーハット
¥7,590

まんまるフォルムに優しいカラー

TIDEWAY(タイドウェイ)

まるでお菓子のようなふんわり丸いフォルムのバッグ。持っているだけでリラックスした優しい気持ちになれそう。

TIDEWAY(タイドウェイ)
TIDEWAY(タイドウェイ) パフ ルーズボストン
¥24,200

憂鬱な雨の日に穏やかさを

毎日使うものではないからこそ、トレンドカラーを取り入れて気分を上げてみては?落ち着いたグリーンのフィルター越しに見る雨の景色はきっとステキに映るはず。

TRADITIONALWEATHERWEAR(トラディショナルウェザーウェア)
TRADITIONAL WEATHERWEAR(トラディショナル ウェザーウェア) バンブー クリア アンブレラ
¥12,100

2025年の流行色をおしゃれに楽しもう!

トレンドカラーを取り入れることで、いつものコーデが新鮮になり、おしゃれの幅が広がります。「ホライゾングリーン」と「モカムース」は、どちらも自然に溶け込む優しい色味なので、普段あまりカラーアイテムを使わない人でも挑戦しやすいのが魅力。私は今回調べてみて、元々好きだったグリーンがさらにお気に入りカラーになりました!

「流行色を取り入れるのは難しそう…」と思っていた方も、今年のカラーならきっと気軽に楽しめるはず!2025年のファッションに、ぜひトレンドカラーを取り入れてみてくださいね!

この記事の執筆者 watamura
この記事の執筆者 watamura
■年齢:30■身長:153■趣味:お絵かき・おいしいものの動画を見る・美術館に行く■好きな服(スタイル):シンプル&ちょっとクール■座右の銘:荒んだ時こそ自分に優しく

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