【黄ばみ防止術】白Tシャツの悩み解消!長く愛用するために必要なケアとは?
こんにちは!コロモビト.ライターのwatamuraです。
夏に欠かせない白Tシャツ。私も今年はロゴ入りの白Tを新しく購入しました!
でも正直、白Tシャツって汗ジミや黄ばみが目立ちやすいってイメージありませんか?特に夏は汗をかきやすいので、どうしても汚れが気になりがち。
この記事では、白Tシャツの汚れを防ぐためにできる簡単な対策をご紹介します!せっかく見つけたお気に入りの1枚、大切に着て長くお洒落を楽しみましょう♪
そもそもなんでTシャツは黄ばんでしまうの?
Tシャツの黄ばみは、主に汗と皮脂が原因です。汗には水分だけでなく、脂質やたんぱく質が含まれており、これが繊維に染み込むと時間が経つにつれて色素が変色し、黄ばみを引き起こします。
また、紫外線や熱による酸化も黄ばみの一因です。特に夏は汗をかきやすく、これらの原因が重なりやすいため、黄ばみが目立つことが多いです。
つまり、汗をかいた後はその日のうちに洗うのがベスト!
ポイントは2つ!今日からできる実践ケア
汗はなるべく吸い取らせない!小まめなボディケア
汗をかいたらすぐに拭き取るのがカギ!脇汗が原因でシミが目立つので、タオルや汗拭きシートを使ってこまめにケアを。汗を放置せず、早めに対処することで身体もTシャツも清潔に♪
汗染みの原因を残さない!素早く洗濯&保管
洗濯後はすぐに乾かすことが大事!直射日光を避け、風通しの良い場所で干しましょう。保管するときはシワを防ぐために吊るしておくのもポイントです。
それでも汗染みがついてしまったら……
しっかりとケアしているつもりでも、なんだか衿周りがうっすら黄ばんできた…?そう感じたら、すぐに酸素系漂白剤を使ってつけ置きすることが最も効果的です。
洗面器にぬるま湯を入れ、酸素系漂白剤を溶かし、Tシャツを20~30分ほど浸けるだけで、汗ジミが落ちやすくなります。
ほかにも、中性洗剤やクレンジングオイルを使って部分的に汚れを落とす方法もオススメです。
それでもうまくいかない場合
もし汗染みが取れずに黄ばみが残ってしまった場合、もう一度酸素系漂白剤を使って再度つけ置きするか、さらに強力な洗濯方法に挑戦してみるのも一つの手段。
食器用洗剤を使って汚れを落とす方法や、塩素系漂白剤を使う方法も有効です。
素材選びも重要!?汗をため込まない機能性Tシャツ3選
汗染みを予防するためには、元々汗を発散しやすい素材選びも賢い選択。吸汗速乾性があるポリエステル素材がアウトドアウェアに採用されることが多いのはちゃんと理由があるんですね。
ここからは、ポリエステルが含まれている機能性素材のTシャツをご紹介!これがあればお洒落も汗ジミも怖くない!
真夏の着回しルーティンに。MARMOT(マーモット) スタビリティー Tシャツ
コットンポリエステル混紡素材を使用し、まるで綿100%のようなナチュラルな表情を持ちながら、汗ジミが目立ちにくいという利点のあるTシャツ。吸水速乾、UVカット(UPF20)、抗菌防臭機能も備えており、真夏の課題を解決。
シンプルなロゴ刺繍とリラックスシルエットで、日常やアウトドアシーンにも最適な一枚です。
夏場を楽しむ高機能Tシャツ。HOUDINI(フーディニ) カバー Tシャツ
夏の屋外での活動に最適なアイテム。通気性、耐久性、速乾性に優れた「Wish Woven」生地を採用し、2WAYストレッチで快適な動きやすさを提供。UPF50+の紫外線保護機能も備え、日焼け対策にも。シンプルなデザインで、1枚でもインナーとしても活用でき、レジャーにぴったりの高機能Tシャツです。
ブランドロゴで主役級。AND WANDER(アンドワンダー) グラミチ バックプリント TEE
背中に大胆にプリントされたジョイントロゴが特徴的なTシャツ。COOLMAX強撚天竺素材を使用し、吸湿速乾性に優れ、暑い季節も快適に過ごせます。リラックス感のあるボックスシルエットで、カジュアルコーディネートにぴったりなアイテムです。
まとめ:毎日の簡単なケアで大切なTシャツを長く大事に!
今回は、白Tシャツの夏ならではの悩み・汗ジミや黄ばみを予防する方法をご紹介しました。
こまめな汗ケア:汗をかいたらすぐに拭き取り、汗ジミの予防を。
万が一の対策:汗ジミや黄ばみがついてしまった場合は、酸素系漂白剤を使用してケア。
素材選びと洗濯・保管方法:速乾性やUVカット機能を持った素材を選び、洗濯後はすぐに乾かすことが大切です。
これらのケア方法を実践して、長く愛用できる白Tシャツで快適な夏を楽しんでください!
これを読んで、白Tシャツの素材の違いや自分にぴったりなアイテムが気になった方は、【白EET図鑑】合わせてごらんください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!