真冬でもOK!ダウンベスト着こなし術|寒さ対策と押さえるポイントを解説
こんにちは。コロモビト.ライターのコガタです。
寒さが厳しくなる真冬の季節。暖かさとおしゃれを両立させたいと思っているあなたにぴったりなアイテムが「ダウンベスト」。
軽くて暖かく、アクティブな印象を与えるダウンベストですが、「本当に真冬に着ても寒くないの?」と心配な方もいるかもしれません。
そこで今回記は、真冬でも暖かく着こなせるダウンベストのコーディネートをご紹介します。寒さをしっかりと防ぎながら、シンプルで洗練された着こなしができるコツを伝授。これで、真冬でも快適におしゃれを楽しめること間違いなしです。
真冬でも寒さをしっかり防げるダウンベストの着こなし方
真冬のダウンベストは、レイヤリング(重ね着)をうまく活用することで、暖かさと快適さをキープ。ダウンベスト一枚だけでは寒さを感じるかもしれませんが、インナーを工夫することで、真冬でも十分に対応できます。
レイヤリングのポイント
●厚手のセーターやフリースなどをインナーに
真冬の寒さに備えるため、セーターやボア・フリース、ススウェットなど暖かい素材をインナーに選びましょう。ダウンベストの下にしっかりと暖かい層を作ることで、寒い日でも暖かさをキープできます。
また、通常のアウターアイテムとは異なり、面積が少ないダウンベストは、着こなしに動きや軽やかさを加えられるのがメリット。全体をアクティブな印象に仕上げることができます。
真冬のダウンベスト選びはサイズ・デザイン・機能性が重要
ダウンベストを選ぶ際に気をつけたいのが、サイズ感とデザインです。真冬に着るためには、体型に合ったサイズを選ぶことが大切です。
サイズ感が重要
ダウンベストはオーバーサイズにしすぎないよう注意。自分の体にぴったり合ったサイズ感を選ぶことで、動きやすさと暖かさが得られます。あまり大きすぎると、着膨れしてしまい、スタイリッシュな印象が損なわれることも。
シンプルでベーシックなデザイン
シンプルなデザインのダウンベストが合わせやすく。カラーはブラック、ネイビー、グレーなど、シックで落ち着いた色味を選ぶことで、他のアイテムとのコーディネートがしやすくなります。シンプルなデザインは、季節を問わず長く着られるため、買い替えの頻度も少なくて済みます。
保温能力などの機能性にも注目
真冬にダウンベストを着るなら、保温性や機能性にも注目することが大切です。高品質な羽毛やアウターシェル(生地)が使われたものを選ぶことで、寒さをしっかり防げます。
ダウンベストは真冬も問題なし!いつまで着るべきか?
ダウンベストは、真冬だけでなく春先まで着回しが可能です。特に寒い真冬にはしっかりとしたレイヤリングを施し、春先には軽めのインナーと合わせることで、ロングシーズン使えます。
真冬にはしっかりとしたレイヤリングを
厚手のセーターやシャツをインナーに組み合わせ、ダウンベストを羽織ることで、真冬でもしっかりと暖かさを保てます。
肌寒い日ではインナーを調整
秋や春先は、ダウンベストにシャツやロンTなどの薄手のインナーを合わせるだけで十分快適に過ごせます。
おすすめのダウンベストをご紹介
NANGA│別注 HINOC ヒノック スタンドダウンベスト
NANGAでも人気のHINOC(ヒノック)生地を使用し、スタンドカラーで仕上げたROCOCOの別注ダウンベスト。難燃素材を使いつつ、760FPのホワイトダックダウンを贅沢に使用しているので、冬場のキャンプファイヤーや焚き火の場面にも最適です。
NANGA│オーロラテックス スタンドカラー ダウンベスト
NANGA定番「AURORA TEX DOWN」シリーズのダウンベスト。タウンユースはもちろん、登山やキャンプなどのアクティブなシーンでも活躍すること間違いなしの一着。機能性はもちろん街に馴染むスタイリッシュなデザインにも注目です。
まとめ
真冬でも暖かくおしゃれに!ダウンベストで寒さをしっかり防ごう
ダウンベストはレイヤリングをうまく使えば、真冬でもをしっかり防げるアイテムです。ダウンベストを選ぶ際には、体に合ったサイズ感を選び、シンプルでベーシックなデザインと機能性を意識することで、寒さ対策とスタイリッシュさを両立できます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。ダウンベストはポイントさえしっかり押さえれば、真冬でも寒さを防ぎつつ、おしゃれを十分に楽しめるアイテムです。秋冬春と3シーズン活躍するアイテムとして、ダウンベストをぜひ取り入れてみてください。
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