クリエイティブ集団〈LQQK STUDIO|ルックスタジオ〉が、僕らに教えてくれること。ニューヨーク・ブルックリンの鼓動を刷り込むブランド…?いやプリントスタジオ。

こんにちは。コロモビトライターのなかむらです。
 
世の中には星の数ほど「ブランド」が存在しますが、その中でも、ひと際異彩を放ち、多くのクリエイターから絶大な支持(プロップス)を集めている存在があります。
 
それが、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とする〈LQQK STUDIO|ルックスタジオ〉です。
 
単なる「服屋」として括るには、あまりにもその活動は多岐にわたるルックスタジオ。
今回は、僕ら服好きを惹きつけてやまない彼らの正体と、2026年春夏の最新作について、熱量たっぷりに語らせてください。
目次
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「ブランド」ではなく「プリントスタジオ」

〈LQQK STUDIO〉のメインメンバー

引用:BRUTUS

まず知っておいてほしいのは、彼らが自らを「プリントスタジオ」と定義していること。

創設者のアレックス・ドンデロは、「ただの“ブランド”だったらつまらない。印刷は僕らの核だし、ハンズオン(実践的)な草の根的な要素を失いたくないんだ」と語っています。

かつてカニエ・ウェストやトム・サックスといった名だたるアーティストのプリントを手掛け、NYのクリエイティブコミュニティの「ハブ(拠点)」として機能してきた彼ら。

スタジオ名の「LQQK」の“QQ”が目玉のように見える遊び心も、言葉をビジュアル化させる彼ららしいセンスの表れです。

そして2023年からは、日本のストリートシーンを牽引する〈MIN-NANO〉の中津川吾郎氏(ゴローさん)と、〈everyone〉の三好氏をディレクター(2025SSシーズンまで)に迎え、新たなステージへと突入しました。

この最強の布陣が、ブルックリンの空気感に日本の緻密なエッセンスを融合させているんです。

理屈を超えたグラフィックの強さと、唸るディテール

引用:EASTLAND

正直なところ、グラフィックでTシャツを選ぶなら、ここが一番しっくりきます。それは、元ネタや背景といった「知識」がなくても、パッと見て直感的に「これ、いいな」と思わせる圧倒的なパワーがあるから。

でも、ルックスタジオの本当の凄さは、その「」にあります。 一見すると普通のTシャツ。しかし、よく観察してみてください。

LQQKSTUDIO(ルックスタジオ)

首元のリブ(フライス)が途中で止まっていたり、後ろ身頃の生地をあえて伸ばして「振り3本」で叩きつけていたり。さらに、袖口や裾はヴィンテージ好きも納得の「天地引き」で仕上げるなど、玄人を唸らせるクセのあるディテールが随所に仕込まれています。

グラフィックで惹きつけ、デザインの細部で納得させる」。

この絶妙なバランスこそが、単なるグラフィックブランドで終わらない理由です。

2026SS:ブルックリンの“いま”を纏う傑作

さて、ROCOCOにも待望の2026年春夏コレクションが届きました。今季も「これぞLQQK STUDIO」と膝を打ちたくなるラインナップです。

ディスチャージ デコンストラクション Tシャツ

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プリントスタジオとしての真骨頂。抜染(ディスチャージ)という技法を用いた、独特の風合いが魅力です。既存の概念を解体(デコンストラクション)するようなグラフィックは、シンプルながらも強いメッセージ性を感じさせます。

LQQKSTUDIO(ルックスタジオ)
LQQK STUDIO(ルックスタジオ) ディスチャージ デコンストラクション Tシャツ
¥14,300

レンタルズ Tシャツ

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彼らが好んで使用する「アメリカ/USA製」のブランクボディ(無地ボディ)へのリスペクトが詰まった一枚。日常にある何気ない「レンタル」という概念をグラフィックとして昇華させるセンスは、まさにブルックリンのストリートそのもの。

LQQKSTUDIO(ルックスタジオ)
LQQK STUDIO(ルックスタジオ) レンタルズ Tシャツ アメリカ製
¥9,900

サーキットボード Tシャツ

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基板(回路)をモチーフにした緻密なデザイン。デジタルな要素を、あえてアナログなシルクスクリーンで表現する。そのギャップが、どこかインダストリアルな雰囲気を醸し出しています。

LQQKSTUDIO(ルックスタジオ)
LQQK STUDIO(ルックスタジオ) サーキットボード Tシャツ
¥9,900

僕が、LQQK STUDIOに惹かれる理由

〈LQQK STUDIO〉のメインメンバー

引用:BRUTUS

年齢を重ねるごとに「派手なロゴ」よりも「その服の背景にある空気・温度」に惹かれるようになりました。

ルックスタジオの服には、常にスタジオで仲間たちがハングアウト(たむろ)し、アイデアを出し合っている温度感が宿っています。

〈LQQK STUDIO〉のスクリーンプリンター

引用:BRUTUS

彼らは自分たちが心底楽しんでプリントしているからこそ、タグを縫い付けずにプリントで済ませたりする。その「自分たちが着たいものを作る」というピュアな姿勢に、僕は"堪らなく"憧れるんです。

今季のTシャツも、単にデニムと合わせるだけじゃなく、あえて綺麗なスラックスや革靴を合わせて「きれいめ」にハズすのが今の僕の気分です。

まとめ|グラフィックで差をつけたいなら

引用:EASTLAND

正直、グラフィックで選ぶなら、ここが一番しっくりくる…それが「LQQK STUDIO|ルックスタジオ」です。

理屈じゃなくて、単純に“これいい”って思わせるデザイン。細かい元ネタとか背景とか、そういうのを知らなくても成立する強さがあります。

でも、このブランドの面白いところはそこだけじゃありません。一見すると普通のTシャツ。ちゃんとクセのあるディテールが仕込まれてるものも。

グラフィックで惹きつけて、コレクション・デザインで納得させる。このバランスが、他と明確に違う。だから、ただ“グラフィックがいいブランド”で終わりません。

グラフィックで周りと差をつけたいなら、まずここを選べば間違いありません。今年の夏は、ブルックリンの風を感じながら、最高にクールな「LQQK」を決めましょう‼

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ただ“グラフィックがいいブランド”で終わらない。
グラフィックで差をつけたいなら、LQQKを選べば間違いない。
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この記事の執筆者 なかむら
この記事の執筆者 なかむら
■年齢:30■身長:169■趣味:腕立て伏せ■好きな服(スタイル):きれいめストリート■座右の銘:Stay Hungry
# men# なかむら# コロモビト# ブランド

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