【大人ショーツ】パタゴニアの「バギーズ」じゃなくて、グラミチの「Gショーツ」を選ぶ理由。

来たる夏本番に向け、お洒落メンズが今選ぶのはパタゴニアの永年定番バギーズショーツ?
いや、もうすでに皆さんバギーズショーツはお持ちですよね。なんなら2.3枚持っている人もいるのでは…?そんな方にお勧めしたいのが【グラミチのGショーツ】。特にデュラブルナイロンシリーズ。

今回は【GRAMICCI|グラミチ ナイロン パッカブル Gショーツ】について紹介していこうと思います!

目次
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そもそもグラミチのGショーツとは…

Gショーツは、1980年代初頭にロッククライミング用に開発されたショーツで、耐久性と機能性がバッチリ。登山やハイキングなどのアウトドア活動にぴったりで、その快適さと使い勝手の良さから、今でも愛され続けているアイテム。

一番のポイントは、180度の可動域を実現する「ダイヤモンドガゼットクロッチ」。これで動きやすさは抜群。さらに「ウェビングベルト」と伸縮性のあるイージーウエストが、フィット感をしっかりサポートしてくれます。

登山やハイキング、さらに日常のリラックススタイルまで、どんなシーンでも活躍するGショーツ。これ一枚で、アウトドアも街中も快適に過ごせる万能ショーツ◎。

GRAMICCI(グラミチ)
GRAMICCI(グラミチ) ナイロン パッカブル Gショーツ
¥8,800

パタゴニアのバギーズショーツと違う点

大きくは以下3点。個人的にどちらも持っていて、どちらも大好き!なのは大前提!ですが、今回はグラミチのGショーツの良さに焦点をあててみます。

◆ダイヤモンドガゼットクロッチ
◆ウェビングベルト
こちらの2点は「グラミチ」にあって「パタゴニア」にはないディテール。
パタゴニアのバギーズショーツと比較して、グラミチのGショーツの方がより動きやすさやウエストのフィット感は高まるはず。

◆サイズ感
・パタゴニアのバギーズショーツ|7インチ 
 Mサイズ 股上30cm 股下18cm(5インチの場合は股下13cm)

・グラミチのGショーツ 
 Mサイズ 股上25.5cm 股下23cm

総丈はほぼ変わらないですが、股上股下で5cmずつ違いがあるので、気持ちグラミチのGショーツの方が少し丈が長く感じられるはずです…!

水陸両用のデュラブルナイロンがおすすめ

あらゆるフィールドのレジャーに利く水陸両用の“デュラブルナイロン”。

レジャーと言っても、キャンプや海、フェス、プールなど、楽しみ方は無限大。夏が近づくと、自然の中でアクティブに過ごしたくなる…。そんなレジャー好きにぴったりなのが、デュラブルナイロンを使ったアイテム。グラミチの「春夏定番素材」で、撥水性に優れ、風を通しにくい上に、肌触りもサラッとドライ。さらに、ワッシャー感のある製品洗い仕上げが特徴的で、塩素にも対応できる高機能な素材だとか。これなら、突然の天候の変化にも対応でき、アウトドアシーンでも安心して着用可能です。

もちろん、レジャーシーンだけでなく、タウンユースにもバッチリ使えるデザイン。本格的なレジャーシーズンに突入する前に、これ一着で準備を整えておくと、どんなフィールドでも頼りになること万能型ショーツ!

GRAMICCI(グラミチ)
GRAMICCI(グラミチ) ナイロン パッカブル Gショーツ
¥8,800

Gショーツのサイズ選びは…


引用:【グラミチ編】大人の定番ショートパンツはき比べ。サイズ選びの正解は?

UOMOさんの記事で分かりやすい比較があるので、是非参考にしてみてください。

パタゴニアの次はグラミチを!

パタゴニアの次に選ぶべきは、グラミチのGショーツ!どちらもアウトドアブランドとして信頼がありますが、グラミチのGショーツはその耐久性と機能性、さらに日常使いのしやすさから、ますます注目されています。

デュラブルナイロンを使用したGショーツは、撥水性に優れ、突然の天候変化にも対応可能。さらに、180度の可動域を確保したダイヤモンドガゼットクロッチや、快適なフィット感を提供する伸縮性のあるイージーウエストなど、動きやすさと快適さを重視したデザインが特徴です。

アウトドアだけでなく、タウンユースにも使える万能性を持つグラミチのGショーツ。次のレジャーシーズンには、ぜひグラミチで、新しいアウトドアスタイルを楽しんでみてください!

GRAMICCI(グラミチ)
GRAMICCI(グラミチ) ナイロン パッカブル Gショーツ
¥8,800

この記事の執筆者 なかむら
この記事の執筆者 なかむら
■年齢:29■身長:169■趣味:腕立て伏せ■好きな服(スタイル):きれいめ■座右の銘:Stay Hungry
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