デサント│クレアスに待望の純正インナーダウン登場!レイヤリングの最適解、秋冬はこの2着で乗り切れる!?

どうも!
ウルトラウォーキングを愛し、ウォーキングの女神に愛されたい男、コロモビト.ライターのワタナベです。

10月末ともなると気温もグッと下がり、ようやく“アウターの季節”が到来しました。

秋から春、そしてレイヤリング次第では真冬でも活躍する──
そんな最強万能ハードシェルと言えば、やっぱりDESCENTE ALLTERRAINの「クレアス」。

私もウルトラウォーキングの相棒として愛用中で、これまでも機能性・防水性・ケア方法まで、クレアスにまつわる情報を発信してきました。

そして2025年秋冬。
クレアスのインナーとして互換性のある
純正インナーダウンが遂に登場!

その名も──
「ヒートサーキュレーションインナーダウン」。

今回は、この新作インナーダウンについて、クレアスとの相性・魅力・機能性まで、熱く語っていきたいと思います。

目次
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ハードシェルジャケット“クレアス”とは?

まずは、HARD SHELL JACKET “CREAS”を簡単に解説。

「クレアス(CREAS)」という名称は、「CREATIVE(クリエイティブ)」と「ASSEMBLE(アッセンブル)」を掛け合わせた造語で、デサントの技術力と開発力を結集して生み出されたハードシェルジャケットです。

水沢ダウンを象徴する定番モデル「マウンテニア」のデザインを踏襲しつつ、細部にこだわり、タウンからフィールドまで幅広い環境で、優れた“快適性と機能性”を発揮します。

ヒートサーキュレーションインナーダウンとは?

次に“HEAT CIRCULATION DOWN”をスペックをご紹介。

・熱を逃がさず暖かさをキープするH.C.S構造を採用
・身頃はダウン90%・フェザー10%を封入
・袖はHEAT NAVI素材の中綿を封入
・撥水機能
・クレアスのインナーとして互換性を高めるポケットデザイン

ヒートサーキュレーションストラクチャー(H.C.S.)とは

シュラフ(寝袋)から得た発想で採用された「ツインドーム構造」は、キルトステッチを互い違いに配置することで、縫い目から熱が逃げる“コールドスポット”を防ぎます。

内部の空気層を均一に保つ=全体を効率よく温めるという特徴があり、冷え込みの強いシーンでも安定して保温性をキープします。

中わた

保温性をしっかり確保したい胴体部分には「ダウン90%・フェザー10%」を封入。

可動域を確保し、動きやすさを重視したい袖部分には、デサント独自の積極保温システム“HEAT NAVI(ヒートナビ)”素材の中綿を採用しています。

HEAT NAVIとは?

“光を熱に変える”デサント独自の保温テクノロジー。

可視光線を含む、太陽光のほぼすべての波長領域を吸収し、熱エネルギーへと変換。従来の中わたと比較すると、+5℃の保温性を発揮します。

撥水機能

インナーダウンとしてはもちろん、単体のアウターとしても活躍できるよう、表地には撥水機能を搭載。

さらにキルトのステッチが表面に出ない設計のため、針穴から雨水が染み込みにくく、悪天候下でも安心して着用できます。

ポケットデザイン

クレアス本体には腰周りにポケットが無いため、本アイテムには左右にポケットを配置。

各ポケットにはセンター側/サイド側の2方向からアクセスできるファスナーが備わっており、クレアスを上から着用しても、センター側からポケット内部にアクセスが可能で、レイヤリング時でもストレスなく使える構造となっています。

DESCENTEALLTERRAIN(デサントオルテライン)
DESCENTE / ALLTERRAIN(デサント / オルテライン) ヒートサーキュレーション インダウン ジャケット
¥49,500

おわりに

いかがでしたでしょうか。一年の中で夏以外は活躍するクレアスですが、互換性のあるインナーダウンの登場によって、タウンユースなら真冬まで対応する“完成形”のレイヤリングが実現しました。真冬のウルトラウォーキングが、ますます楽しみです!

この記事の執筆者 ワタナベ
この記事の執筆者 ワタナベ
■年齢:45■身長:169■趣味:ウルトラウォーキング■好きな服(スタイル):短パン・黒T■座右の銘:努力は天命さえも変える。
# アウター# コロモビト# ワタナベ

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