Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.57
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
“毎日”にちょうどいい一足。
私の朝はいつもバタバタ。洋服を選ぶ時間さえないのに、足元までじっくり考える余裕なんてありません。
そんなとき頼りになるのが、このREMMEのバレエシューズ。
派手なトレンドに流されることはないけれど、気づけば毎日の足元に選んでしまう。
結局これが一番使える”そんな存在なんです。
カジュアルなデニムにも、きれいめなワンピースにも、幅広いスタイルにマッチ。
ただ馴染むだけじゃなく、足元からほんの少し印象を変えてくれる。派手すぎず、でもちゃんと存在感がある。その絶妙なバランス感が、この靴の魅力です。
小さなリボンが、ほんのりフェミニンさをプラス。鏡に映ったときにふと気分を上げてくれるような、そんなささやかな魔法を持っています。
オススメの理由は“デザイン性”だけじゃありません。
アッパーに使われているのは、薄くて軽やかなシープレザー。初めて足を入れた瞬間からすっと馴染む柔らかさは、革靴なのに素肌に近い安心感です。長く歩く日や、ちょっとした買い物、旅行にも、気負わず履ける一足。
毎日履いても疲れにくいし、同じ靴でも不思議と飽きがこない。
“使いやすさ”と“可愛さ”を両立しています。
「出かけるときの靴、結局どれにする?」
きっと、その答えはここにありますよ。
By ほしなな
今年の秋はニットベストで遊ぶ
秋ならではのアイテム、皆さんなら何を思い浮かべますか?
タータンチェック、ネルシャツ、タートルニット…色々ありますよね。
その中でも、今年私が挑戦したいのは「ニットベスト」です。
こんなに遊べるアイテムを今まで手に取らなかった自分を少し後悔しているくらいです。
きっかけはこのベストとの出会い。
【YENN(イェン) フラッフィー ベスト】です。
まず見た目。もこもこの質感がたまらなく可愛い。
触り心地も最高で、ついずっと触っていたくなるほどです。
さらに、複数の色を重ねたような独特の色味が奥行きを生み、アイテムの表情をより豊かにしています。
もう1つの魅力は絶妙なディテール。
ニットベストって、ボリュームがあると体に添わず「着られてる感」が出やすいものですが、
このベストは絶妙な起毛具合で体にフィットし、広がりすぎません。
そのため、下にスッキリしたシアートップスを合わせても、ボリューム感のあるブラウスを合わせても、理想のシルエットを作れます。
私のお気に入りはライムカラー。
秋らしい色合いで目を引くのに、起毛された優しい生地感が柔らかさをプラスしてくれ、コーディネートしやすいんです。
秋の装いに彩りと遊び心をプラスしてくれる、まさに手放せない一枚です。
By Hana
やりすぎに見えてちょうどいい花柄レース
「あの」と言ってもいい程大人気のmizuiro indのレースシャツ!新色が登場したのをもうご覧になりましたか??
このシャツ、初めて見た時はあまりの刺繍の華やかさに「やりすぎじゃない…?」と正直思ってしまいました。
でも、一度試着してみて人気の理由がわかりました。すべてボディと同色の糸で仕立てられたディテールが決して邪魔にならず、むしろシンプルになりがちな大人スタイルに「ちょうどよく」エレガントさを添えてくれるんです。
そんな少しだけ少女漫画のヒロイン感を味わえるシャツに、今回グレージュが仲間入り。ホワイトやブラックほどパキッとせず、穏やかで落ち着いた表情を演出する淡めのカラー。少しだけニュアンスを加えたい時に重宝すること間違いありません。
このシャツの魅力をアピールするには、胸元を留めてフロントにレースをあしらった着こなしがベスト…だけど、もう少しかっこよく着たい私はシャツジャケット風のスタイリングが推し。まだまだ涼しい季節は遠いけれど、軽い羽織りとしても持っておきたいドレッシーな一枚です。
By Watamura
過去のモノローグはこちら↓
Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.55
◆一目惚れシアーニット
◆大人のお洒落習慣。
◆大人だってチェックがかわいい!