40代向け2025秋コーデ|Oggi・STORY・VERY徹底分析!晩夏~秋に失敗しないキーワードは3つだけ

こんにちは!コロモビト.ライターのwatamuraです。

「まだまだ暑くて汗だくなのに、お店のマネキンはもう秋服……。」

👆これ、最近の叫びです。同じように感じている方も多いのでは?できればもう少しだけ、半袖Tシャツとラフなパンツで過ごしたいですよね…。

とはいえ9月は目の前!秋のアイテムが気になってくるのも正直な気持ち。トレンドを探るべく、まず雑誌をめくってみた私です。ROCOCO世代の30~40代向け雑誌「Oggi」「STORY」「VERY」では、8月号でありながら既に秋の先取りコーデが充実!

この記事では、3誌を熟読したライターが、晩夏から秋まで使えるトレンドアイテムを徹底分析。手持ちのアイテムと合わせて挑戦しやすい秋コーデを提案します!

まだ秋服のことなんて考えられない!という方でも、この記事を読めばすぐに実践できるヒントが見つかるはずです。

目次
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雑誌Oggi・STORY・VERYで見る40代秋のトレンドアイテムまとめ

今回私が手に取った雑誌は3つ。

Oggi(オッジ)

働く女性に向けたファッション誌で、30~40代のキャリア女性がメインターゲット。
シンプルで上品、でもきちんと感とトレンド感を両立したコーデが多く、オフィスでも休日でも使える着こなしを提案しています。

STORY(ストーリィ)

30代後半~40代女性に人気のライフスタイル&ファッション誌。
ナチュラルでリラックス感のあるスタイルが中心。トレンドを程よく取り入れつつ、大人の女性らしい落ち着きと上質感を大事にしたコーデが特徴です。

VERY(ヴェリィ)

30~40代のママ層を中心に支持される雑誌で、子育て世代のリアルなファッションを反映。
動きやすさときれいめを両立したコーデが多く、カジュアル~きれいめまで幅広く対応。実用性重視でありながら、トレンド感も忘れないスタイルが魅力です。

3誌で押さえた2025年秋のトレンドを整理すると、注目ポイントは

  • 素材
  • カラー
  • シルエット

の3つに集約できます。

この3つの視点を意識するだけで、40代女性にぴったりの晩夏から秋まで長く着回せるスタイルが作れるんです!早速それぞれのポイントを見ていきましょう♪

これを押さえれば一気に秋顔!3つのポイントをご紹介

【素材】「もこもこ」「もけもけ」を一枚オン!季節感は「見た目の質感」から

まだ暑い日差しが続く晩夏ですが、雑誌Oggi・STORY・VERYでは早くも秋素材がチラホラ登場。
「もこもこのニットなんて暑苦しくない?」と思いきや、ポリエステルなどの合繊素材で出来たものは意外にも着心地軽やか。シーズンムードは見た目だけでも十分取り入れられるんです。

中でも注目なのは、暖かみと上品さを両立させたツイード素材。黒やグレーの落ち着いたツイードジャケットはどの雑誌でも注目の的!

素材の質感が主役級だから、カラーはワントーンで揃えるのが大人女子流。

【カラー】ベーシックカラーに秋色をひとつだけプラス

10月になっても暑いと予想されている今年の秋も、こっくり色を取り入れると一気に季節感がアップ。3誌で同様に注目されていたのは、40代におすすめの落ち着きカラーと、差し色で遊べる秋色の組み合わせです。

定番のブラウンキャメルは、肌馴染みがよく上品な印象。トップスやカーディガンに取り入れると、晩夏にも重たくならずに秋らしい雰囲気を演出できます。

一方、グリーンボルドーといった深い差し色はアクセントとして「一部分にだけ」取り入れてみるのがオススメ。派手すぎず、上品な華やかさをプラスできます。

YENN(イェン)

ベースカラーにはグレーやブラックのモノトーンを選ぶと、コーディネート全体がぐっと洗練された印象に。まだ暑いうちは、トップスは半袖アイテムでももちろんOK。カラーを味方にして違和感なく秋を先取りしちゃいましょう!

【シルエット】大胆なオーバーサイズを羽織るだけ

mizuiroind(ミズイロインド)

この季節、暑苦しさを感じさせずに秋コーデに仕上がるシルエットは、肩や身幅にゆとりを持たせたオーバーサイズトップス。特にジャケットは「とりあえず秋感を出せるアイテム」の大定番のようで、どの雑誌にもビッグシルエットのテーラードジャケットが紹介されていました。
Tシャツやパンツ、それぞれのアイテムは定番モノでも、ジャケットをオーバーサイズにするだけでグッと今っぽく仕上がりますよ!

まだ暑い日でも浮かない!40代の晩夏~秋コーデテクニック

ここからは3つのポイント「素材感」「秋カラー」「ビッグシルエット」をベースに、ROCOCO流の晩夏~秋コーデのご紹介。

お手持ちのアイテムを使いながら、すぐに真似できるお手軽テクが満載です👍

快適さ重視。カラーを変えるだけで秋ムードに

KELEN(ケレン)

アイテムだけ見ると、七分袖Tシャツ×デニムパンツという真夏にも取り入れがちなコーデ。そこをこっくり色のボルドー&きれいめレザーパンプスにするのが秋らしさを高めるポイント。

KELEN(ケレン)
KELEN(ケレン) 7分丈スリーブトップス HARP7
¥7,920

セットアップも晩夏から爽やかに挑戦

CYANTOKYO(シアントーキョー)

クラシックなグレンチェックを取り入れれば、中のトップスが半袖Tシャツでも秋冬感満載のコーデに。かっちりすぎず、ゆるすぎないシルエットでオフィスにもお出かけにもいけちゃう万能セット!

CYANTOKYO(シアントーキョー)
CYAN TOKYO(シアン トーキョー) グレンチェック スリット スリーブ ジャケット
¥20,900
CYANTOKYO(シアントーキョー)
CYAN TOKYO(シアン トーキョー) レイヤー ウエスト グレンチェック ワイド パンツ
¥16,500

もこもこの素材感も夏の終わりからコーデにイン

YENN(イェン)

夏に大活躍したTシャツ&デニムスカートに、もこもこベストを足せば存在感たっぷりのニュアンスコーデに。トップスとボトムスがベーシックカラーであればあるほど、ベストの素材感が引き立ちます。

YENN(イェン)
YENN(イェン) フラッフィー ベスト
¥19,800

首周りのディテールも秋ムードを高めるポイント

CYANTOKYO(シアントーキョー)

シーズンムードを高めるのに一番手っ取り早いツイード素材。そこにハイネックのカットソーを合わせれば軽やか秋コーデの完成。見た目は完全に秋なのに、ツイードベストがとっても軽いので暑さの残るうちから挑戦できるのが嬉しいポイント。

CYANTOKYO(シアントーキョー)
CYAN TOKYO(シアン トーキョー) MIXツイード オープンベスト
¥16,500

おまけ | 小物からも秋はじめ

気になる秋コーデはありましたか?それでもやっぱり暑さが気になる…という方には、身の周りのアイテムから秋要素を取り入れてみるのがオススメ!重厚感あるカラーやスエード素材の小物なら、気温を気にせず季節の変化を感じさせてくれます。

ROTOTO(ロトト)
ROTOTO(ロトト)スクールボーイ ソックス
¥3,190
SHINZONE(シンゾーン)
SHINZONE(シンゾーン) スウェード プランプ ベルト 25AMSIT04
¥15,180
YAHKI(ヤーキ)
YAHKI(ヤーキ) ハートポーチ スムーズレザー
¥4,950

まとめ|長く着回せる40代秋ファッションのポイント

今回は、まだ暑い晩夏から取り入れられる40代向け秋ファッションのポイントを、雑誌Oggi・STORY・VERYをもとに徹底分析しました。

トレンド素材のもこもこ感、注目カラー、旬のシルエットを押さえれば、お手持ちアイテムをそのまま活かしながら自然に秋らしい雰囲気に。
ジャケットやカーディガン、ワイドパンツ、スカートも、夏アイテムと合わせてスムーズに着回せます。

まだ秋服のことを考えるのは早いかも…と思っている方でも、この記事を参考にすれば、晩夏から秋まで使える大t人コーデが簡単に完成。
今年の秋も、快適さとトレンド感を両立させたおしゃれを楽しんでくださいね!

この記事の執筆者 watamura
この記事の執筆者 watamura
■年齢:30■身長:153■趣味:お絵かき・おいしいものの動画を見る・美術館に行く■好きな服(スタイル):シンプル&ちょっとクール■座右の銘:荒んだ時こそ自分に優しく
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