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【2025年最新】 ダウンマフラーはもうダサくない!コーデ術とおすすめアイテム紹介

こんにちは。コロモビトのライター、ロコリー・アントワネットです。

冬の寒さを和らげてくれる頼もしい存在、ダウンマフラー。

軽くて暖かいので、ダウンジャケットと同じく魅力的なはずなのに、以前は「重たい」とか「ダサい」なんて敬遠されることも…。
でも、それも過去の話!2025年の今、ダウンマフラーは進化を遂げ、実用的でありながらファッションの最前線でも注目される存在に!

「ダサい」と感じてしまうのは、それが少しお洒落上級者向けのアイテムで、どう着こなすかが難しいからかもしれませんね。
少しのコツで、手放せないお洒落の味方にもなってくれるアイテムなんです。

この記事では、ダウンマフラーのメリットやデメリットから、「上品で垢抜けた」着こなしの秘訣をお伝えします。

スタイリングポイントだけでなく、冬を彩る素敵なおすすめダウンマフラーもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください♪

目次
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ダウンマフラーが「お洒落上級者アイテム」である理由

進化したデザイン&シルエット

ダウンマフラーは、過去のものよりもデザイン性が格段にアップ!
特に、ミニマルで洗練されたシンプルなものや、ダウンのボリューム感を抑えた商品も多く、トレンドコーデにもぴったりマッチ。
無駄な装飾が少なく、機能性を重視したデザインが、スタイリッシュで現代的なセンスを感じさせます。

アウトドアから日常使いまで幅広いシーンで活躍 

もともとアウトドアやスポーツウェアの一部として人気でしたが、今では街中でも十分に通用するデザインになっています。
特に「ダウンジャケット」などとセットで着ると、機能性とファッション性を両立でき無理なく街でも着こなせるアイテムに。

素材とテクスチャーで差をつける

最新のダウンマフラーは、暖かさを保ちながらも軽く、肌触りが良い素材。
たとえば、ナイロンやポリエステルなどの高機能素材が使われており、見た目も洗練され、軽さが魅力
かさばらず、スタイルを圧迫せずに着こなすことも可能に。

トレンドとのマッチ

最近は、「アウトドア系」や「スポーティミックス」スタイルがトレンドとして注目されています!
ダウンマフラーはこのトレンドにもぴったりのアイテム。
ストリートファッションにも合わせやすく、カジュアルでありながらも洗練された印象に◎


ダウンマフラーのメリットとデメリット

メリット

優れた保温性

高い保温性、寒い冬にぴったり。

軽量で快適

軽くてかさばらないので、長時間使っても疲れにくい。

コンパクトに収納

折りたたんで持ち運びやすく、便利。

ファッション性と機能性の両立

おしゃれでありながら防寒性も抜群。

耐久性

高品質なものは長持ちし、風雨にも強い。

 

デメリット

価格が高め

高機能なものほど、やや高価になりがち。

手入れが面倒

ダウンの取り扱いには注意が必要で、クリーニングが必要な場合も。

ボリューム感

首元にボリュームが出るため、顔周りが大きく見えることも。

湿気に弱い

水分を吸収し易いため、雨の日には注意が必要。

カジュアル向き

フォーマルにはやや不向きな場合も。

 

ダウンマフラーを使ったスタイリングポイント

ダウンジャケットや厚手のアウターに重ねると、どうしても見た目が“寒がりな人”になりがち…。
でも、そんなときこそダウンマフラーの出番です!

小ぶりなアクセントとしてコートや薄手のジャケットにそっと忍ばせてみる。
それだけで、寒さ対策だけでなく、軽やかで洗練された印象にまとまるから、あら不思議。

このバランスをうまく活用することで、寒さを味方にしつつも、どこか余裕のあるような洗練された印象に仕上がります。

シンプルで洗練されたコーディネート

NANGA(ナンガ)

ダウンマフラーはシンプルなデザインのものを選び、他のアイテムとのバランスを取りましょう。
たとえば、シンプルなコートやダウンジャケットに合わせて、ダウンマフラーのボリューム感を強調するのがポイント。
無地のニットやトレンドのオーバーサイズシルエットと合わせることで、洗練されたスタイリングが完成。

 

カジュアルでもエレガントに

引用:WEAR

スポーティなダウンマフラーを選んでも、他のアイテムでエレガントさをプラスできます。
例えば、ワイドパンツやストレートデニムに合わせ、革靴やローファーと組み合わせると、カジュアルながらも綺麗めで洗練された印象になります。

 

 

カラーコーディネートでアクセントを加える

NANGA

ダウンマフラーを使う場合、色味にも気を使いましょう。
ダークカラーのダウンジャケットやコートには、少し明るめのダウンマフラーを選ぶと、顔周りが華やかに◎
逆に、色味を統一して、全体的にシックな印象に仕上げるのもオススメ。

 

同色で合わせることでまとまり感を

引用:WEAR

アウターと同色のダウンマフラーを使うことで一体感のあるコーディネート。

パンツも落ち着いたカラーでまとめることで上品さが際立ちます。迷ったら色味を合わせると、全体としても洗練されたスタイリングに。

 

冬におすすめのダウンマフラー5選

NANGA

 ■ミリタリーライクな軽量ダウンマフラー

超軽量かつ持ち運びに便利なパッカブル仕様でタウンユースやアウトドアで活躍すること間違いなし!
生地にはリサイクルナイロン、羽毛にはリサイクルダウンを使用したエコフレンドリーな素材選びもポイント◎

NANGA
【30%OFF】NANGA(ナンガ) オニオンキルト ダウンマフラー
¥6,160 ¥8,800

 

NANGA(ナンガ)

■アウトドアも日常も守る万能ダウンマフラー


NANGAと東京のサイクリングショップ「tempra cycle」コラボアイテム。首元を暖めるのはもちろん、付けフードとしても使える多機能デザイン。さらに、先端にはポケットを配置し、小物の収納やハンドウォーマーとしても便利な仕様。

NANGA(ナンガ)
NANGA(ナンガ) ヒノック ダウンマフラー
¥13,200

 

■真冬に欠かせないダウンマフラー

裏表で異なる機能素材を採用したリバーシブル仕様。表は軽量で防風性に優れた素材を使用し、マットな表情で都会的な雰囲気を演出。裏は高い保温性とソフトな肌あたりが特徴のフリースで、ウォーム感たっぷり。シーンやコーデ、気分に合わせてお楽しみあれ◎

ALLIEDFEATHER+DOWN(アライドフェザーアンドダウン)
ALLIED FEATHER + DOWN(アライドフェザーアンドダウン) ダウン マフラー
¥11,000

 

■幅広く活用できるダウンマフラー

裏表で配色を変えているリバーシブルマフラー。
約190cmの長さがあり、巻き方の自由度が高いのも魅力。カジュアルからきれいめスタイルまで、幅広くお楽しみいただけるアイテムです!

ALLIEDFEATHER+DOWN(アライドフェザーアンドダウン)
ALLIED FEATHER + DOWN(アライドフェザーアンドダウン) ダウン マフラー
¥11,000

 

■アクセントになるダウンマフラー

PENDLETONならではのネイティブ柄が目を惹くマフラー。中綿には贅沢にもダウンを90%使用し、軽くて暖かな着け心地が魅力。アクセントになる鮮やかな色遣いは、重たくなりがちな冬にコーデに華やかさをプラスしてくれそう◎

PENDLETON(ペンドルトン)
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まとめ

ダウンマフラーはもう「ダサい」ではなく「お洒落上級者アイテム」に。
その進化したデザインと洗練されたシルエットは、ただ温かいだけじゃなく、
軽やかでどんなコーデにも自然に溶け込む魅力があるんです。

寒い季節を彩るおしゃれの欠かせない存在としても、重宝すること間違いなし。
少しの工夫で、実用性もファッション性も叶うなんて、なんだか得した気分になりませんか?

これからはぜひダウンマフラーを取り入れてみるのも、なんだか新鮮ですね。
新しい季節、新しいスタイル。小さな一歩がきっとあなたの冬をもっと素敵にしてくれるはず。


コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。

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この記事の執筆者 ロコリー・アントワネット
この記事の執筆者 ロコリー・アントワネット
■身長:154■趣味:純喫茶巡り、美術館、映画鑑賞、音楽■好きな服(スタイル):きれいめ&カジュアル■座右の銘:パンが無ければご飯を食べればいいじゃない