英国らしさを、もっと身近に。Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)で楽しむトラッドスタイル
「英国の伝統を感じさせる、クラシックな佇まい。」
そんな雰囲気を漂わせるトラッドスタイルには、時代が変わっても色褪せない魅力があります。
一方で、「かっちりしていて取り入れにくそう」と感じる方もいるかもしれません。
そんな英国トラッドを、現代の装いに取り入れやすい形で提案しているのが「Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)」です。
英国の老舗ブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」の系譜を受け継ぎ、キルティングジャケットやコートなど、クラシックな雰囲気と実用性を兼ね備えたアイテムを展開しています。
今回は、Traditional Weatherwearの背景やものづくりに触れながら、英国らしさを感じるレディースウェアと、トラッドスタイルの楽しみ方をご紹介します。
Traditional Weatherwearとは?英国の伝統を受け継ぐブランド

Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)は、英国の老舗ブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」の歴史と深い関わりを持つブランドです。

その背景にあるのが、MACKINTOSHのものづくり。
1823年、スコットランドの化学者チャールズ・マッキントッシュが、ゴムを使った防水布「マッキントッシュクロス」を開発しました。
これを用いた「ゴム引きコート」は、雨風を防ぐ実用的なアウターとして広まり、やがてMACKINTOSHを象徴する存在に。現在も伝統的な製法が受け継がれています。
こうした長い歴史を持つMACKINTOSH社の旧社名でもある往年のブランドレーベルを、2007年に復刻したのがTraditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)です。
英国のトラッドスタイルをベースに、キルティングジャケットやコート、レインウェアなどを展開しています。

引用:Traditional Weatherwear公式サイト
ブランド名にある「Weatherwear」は、雨風から身を守るアウターウェアを意味するもの。ルーツにある防水ウェアの考え方を受け継ぎながら、現在はアウターを中心に、ジャケットやワンピース、シャツなど幅広いアイテムを提案しています。
英国らしい佇まいを残しながら、現代のスタイルに取り入れやすいウェアへと仕上げられています。
長い歴史を持つマッキントッシュの伝統を背景に、Traditional Weatherwearならではのトラッドスタイルを提案しています。
Traditional Weatherwearで楽しむレディーススタイル

かっちりとしたイメージがあるトラッドスタイルですが、Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)のアイテムであれば、クラシックにもカジュアルにもコーディネートを楽しめます。
また、年代を問わず取り入れやすいのも特徴です。
シルエットや素材感は現代のスタイルに馴染みやすく、30代・40代をはじめ、幅広い年代の女性におすすめできます。
特にキルティングジャケットやコートは、流行に左右されにくく、年齢を重ねても長く愛用しやすいアイテム。
カジュアルにもきれいめにも合わせられるため、その時々のワードローブに合わせて着こなしを楽しめます。
デニムやスニーカーなどのカジュアルなアイテムと組み合わせれば、英国らしい雰囲気を残しながら肩の力を抜いたスタイルに。
一方、ワンピースやスカートなど女性らしいアイテムを合わせれば、クラシックな雰囲気を活かした上品な装いに仕上がります。
また、シンプルなコーディネートにキルティングジャケットやコートを羽織るだけでも、トラッドな印象をプラスできます。
合わせるアイテムによってさまざまな表情を楽しめるのも、Traditional Weatherwearならではのスタイルです。
Traditional Weatherwearのおすすめアイテム
気軽にトラッドスタイルを取り入れられるTraditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)。
おすすめのアイテムをご紹介します。
羽織るだけでトラッドスタイルが完成するキルティングジャケット

Traditional Weatherwearの定番アウターといえば、アークリーキルティングシリーズです。
キルティングジャケットの中でもミニマルなシルエットが特徴。
どんなアイテムにも合わせやすく、すっきりとしたきれいめのコーディネートが完成します。
ショート、ミドル、ロングと好みの着丈から選べるのも嬉しいポイント。
現在は、すっきりとしたIラインのスタンダードと、ゆったりと着用できるAラインからシルエットを選べます。

スタンダードは比較的すっきりとしたシルエットなので、厚手のニットなどを合わせる場合は、インナーとのバランスを考えてサイズを選ぶのがポイント。

一方、Aラインは身幅にゆとりがあるため、重ね着を楽しみたい方にも向いています。
薄手で軽やかな着心地のライトアウターなので、秋口のアウターとしてはもちろん、真冬にはコートのライナージャケットとしても活躍します。

ブランド名のとおり、突然の雨などの天候に対応できるよう高密度のポリエステル素材を採用。特殊な撥水加工も施されているため、急な雨にも対応できる実用性を備えています。
●スタンダード(Iライン)
●Aライン
【ショート丈】
【ロング丈】
●Aライン(襟付き)
【ショート丈】
【ロング丈】
失敗しないキルティングジャケットの選び方(ARKLEY・WAVERLY -襟付き)
サイズやシルエット、合わせる服装など、キルティングジャケット選びで迷っている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください◎
▶Traditional Weatherwear | 定番キルティングコートガイド
こちらの記事もおすすめ◎
▶50代女性のための“トラディショナルウェザーウェアのキルティングコート”の魅力 | 体型・生活スタイルで選ぶ最適モデル
ダウンコートなのにパッカブル仕様の万能アイテム

Traditional Weatherwearを代表するキルティングコートが、ダウンコートに。
ダウン量を少なめに設定することで、ボリューム感を抑えたすっきりとしたシルエットに仕上げられています。
軽やかな着心地でありながら、しっかりと保温性も備えているため、冬のお出かけにも活躍。
すっきりとした見た目なので、厚手のニットなどを合わせても着膨れしにくいのが嬉しいポイントです。

首元はノーカラーですっきりとしたデザイン。
タートルネックやマフラーなど、首元にボリュームのあるアイテムとも合わせやすく、さまざまなレイヤードを楽しめます。
表面の生地には上品な光沢感がありながら、撥水性も備えているため実用性も十分。

さらに、同素材の袋にコンパクトに折りたたんで収納できるパッカブル仕様も嬉しいポイント。
日中は暖かくダウンが必要ないときにはコンパクトに収納し、気温が下がる夕方や夜に取り出して羽織るなど、気温の変化に合わせて持ち運べるのも便利。

ショート丈、ロング丈のどちらもパッカブル仕様なので、好みのシルエットや着丈から選べます。
●ショート
●ロング
圧倒的な人気を誇るショート丈のPコート

英国らしいトラッドな印象を与えながら、現代の着こなしにも取り入れやすい「MALTON(マールトン)」のショート丈Pコート。
英国海軍にも採用されていたルーツを持つPコートらしく、大きめの襟やダブルの前立てなど、雨風を防ぐための機能的なディテールを備えています。

ゆったりとした優しい雰囲気のシルエットも特徴で、ドレス感のあるスタイルからカジュアルなデニムスタイルまで幅広くマッチ。
アームホールも広く作られているため、インナーを選びにくく、さまざまなレイヤードを楽しめます。
素材には、程よいハリと膨らみが特徴のメルトン素材を使用。重厚感のある見た目ながら軽やかな着用感に仕上げられており、冬のコートとしても取り入れやすい一着です。
おわりに

英国の伝統を背景に、クラシックなデザインと現代的な着やすさを兼ね備えたTraditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)。
キルティングジャケットやダウンコート、Pコートなど、ブランドを代表するアウターは、いつものコーディネートに取り入れるだけでも英国らしいトラッドな雰囲気を楽しめます。
デニムやスニーカーでカジュアルに合わせたり、ワンピースやスカートで上品にまとめたりと、合わせるアイテムによって着こなしの幅も広がります。
長く愛されてきた英国のスタイルを、今の自分らしい装いで楽しめるTraditional Weatherwear。
ぜひお気に入りの一着を見つけて、いつものコーディネートに取り入れてみてください。



