季節の変わり目なに羽織る?寒暖差に迷ったら「素材」に注目、失敗しないライトアウターの選び方

こんにちは、コロモビトです!

突然ですが、質問です。
朝夕の寒暖差が激しい季節の変わり目に、こういった経験はありませんか?

「昨日と同じ気温だから、同じくらいの厚さの上着を着てきたのに、なぜか今日の方が暑く感じる……」

仕事にプライベートに忙しい30〜40代にとって、こういった日々のちょっとした体感温度のズレって、意外とストレスになりますよね。
「体調のせい?それとも年齢のせい?」と首を傾げたくなるこの現象。

それ、実は「素材の違い」が原因かもしれません!
服の厚みが同じでも、使われている素材が違えば、暑さや寒さの感じ方はガラリと変わるんです。

そこで今回はライトアウターによく使われる素材「コットン」「リネン」「ナイロン」をピックアップ!
「結局、どれを選べばいいの?」という疑問にお答えすべく、あなたが優先したい3つの目的別にご紹介します。

何を着たらいいか悩む季節の変わり目。
この記事を読み終える頃には、明日着る羽織りの選び方が変わるだけでなく、今自分が着ている服のタグを思わず確認したくなっているはずです!

目次
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3つの素材の特徴と、それぞれの肌触り

今回ピックアップした素材「コットン」「リネン」「ナイロン」。それぞれの個性をよく知るために、まずは「半袖の上から直接羽織ったとき」の気になる肌触りを中心に、簡単にご紹介します。

優しい風合いでデリケート肌にも安心な「コットン」

綿花を原料とした天然素材。繊維の先端が丸みを帯びているため、肌へのチクチク感やザラザラとした刺激がほとんどありません。

羽織ったときに「ふわっと包み込まれるような安心感がほしい」という方や、肌がデリケートな方におすすめです。

清涼感がありサラリと涼しい「リネン」

麻の一種を原料とした天然素材。コットンと比べてハリがあり、少しザラリとしたドライタッチな手触りです。洗濯を重ねるにつれ、柔らかくなるのも魅力の一つ。

羽織ったときに「汗をかいても肌に張り付かない、清涼感がほしい」という方や、ベタつきが苦手な汗かきさんにおすすめです。

ツルッとなめらかで引っかかりのない「ナイロン」

人の手によって生み出された合成繊維。繊維の断面が丸く整っているため柔らかく、触れたときにツルッとした滑らかな感触になります。

羽織ったときに「引っかかりのない滑らかさがほしい」という方や、ゴワゴワ感を一切感じさせない肌当たりを求める方にイチオシの素材です。

 

それぞれの個性が光る肌触りは、どれも魅力的だからこそ迷うもの。
実際に今のあなたにフィットするのはどの素材なのでしょうか?
まずは「いま自分が羽織りものに一番求めていること」を一緒に整理してみましょう。

あなたは何派?羽織の優先条件

羽織りを身につけるシーンや状況は人それぞれ。そんな中で「これだけは譲れない!」という、3つの基準をピックアップしてみました。

1.肌寒いときに着るものだから、温かく過ごしたい「保温性」
2.重ね着だからこそ気になる!「ムレにくさ・汗をかいたときの快適さ」
3.出先でサラッと羽織りたい!「持ち運びやすさ」

これらのなかで、あなたが一番重視したいポイントはどれですか?
今回はこの3つの視点から、それぞれの素材が持つ「機能性」を紐解いていきます。

1.「ムレにくさ・汗をかいたときの快適さ」重視派へ

羽織りは服の上に重ねて着るものだからこそ、内側のムレ具合が気になるもの。特に日よけとして着る夏は、汗が滲むこともしばしば……。

ムレにくさを優先したい方におすすめしたい素材は「リネン」です。

リネンの繊維は中が空洞になっているため、汗を素早く吸収。その吸収力はコットンの4倍と言われるほど。

さらに取り込んだ水分を空気中へ発散させるため、速乾性も抜群。汗をかいてもべたつきません。

また、この空洞が空気の通り道になるため、通気性は天然繊維の中でもトップクラス。通気性の低いナイロンは汗をかくと肌に張り付いて不快に感じることもありますが、リネンは風が通り抜けるので、ムレにくいのです。

 

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2.「保温性」重視派へ

朝夕の急な冷え込みや、オフィスの強い冷房対策として羽織を身につけるとき、気になるのは温かさ。

そんな保温性を重視する方におすすめしたい素材は「コットン」です。

実はコットンもリネンと同じく繊維の中が空洞になっています。その空洞に蓄えられた空気が断熱材となって、体温を逃さず温かさをキープしてくれます。

さらに、コットンには天然の「撚り(ねじれ)」があるため、生地がふっくらと空気を含みやすいのもポイント。温まった空気をしっかり抱え込んでくれるので体が冷えにくいのです。

風を通しやすいリネンだと肌寒い夜は心細いですが、コットンなら優しい温もりが長続きします。

 

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3.「持ち運びやすさ」重視派へ

夜になってからの急な冷え込みや、日差しの強い屋外での日よけ対策など、使うか分からないけれど「念のためにカバンに入れておきたい」という場面も多いですよね。そこで重要になるのが、軽さとシワになりにくさです。

そんな持ち運びを重視するあなたにおすすめしたい素材は「ナイロン」です。

ナイロンは人工的に作られた合成繊維のため、天然素材のコットンやリネンに比べて格段に軽いのが特徴です。さらに、引っ張ったり折ったりしても元に戻ろうとする復元力が高く、シワになりにくいうえに型崩れもしません

コットンやリネンだとカバンの中でシワシワになってしまいますが、ナイロンはカバンの中にギュッと丸めて入れておいても、必要なときにサッと取り出してすぐに綺麗に着られます

 

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終わりに:明日からの羽織り選びに、素材の力を

今回は、身近な3つの素材に注目してそれぞれの特徴をご紹介しました。

「これが最強の素材!」「これを選べば間違いなし!」というものはありません。
羽織は使用シーン、気温によって重要視するものが違うもの。その日の天気や過ごし方、みなさん一人ひとりに「最適解」があるからです。

「明日、何を着ていけばいいか分からない……」「新しい上着、どれを買えば失敗しないかな?」
そんな風に迷ったときは、デザインだけでなく、ぜひ「素材」にも注目してみてください。

素材をヒントに服を選ぶ心地よさが、みなさんの毎日の暮らしを少しでも快適にしてくれますように。

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