Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.45

日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。

そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!

リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。

目次
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抜け感と存在感のいい関係

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)

BIRKENSTOCKの名作「マドリッド」に、ビッグバックルが加わったこちらのモデル。
見た目に少し“遊び”をプラスすることで、シンプルさとモダンな要素が絶妙に融合した一足です。

最初にそのデザインを見た時、「少し主張が強いかな?」と思いましたが、実際に履いてみるとその印象がガラリと変わりました。
シンプルで上品な1ストラップのデザインに、ビッグバックルというアクセントが加わることで、シックな印象に少しの遊び心と、今っぽさをしっかり感じさせてくれます。
シンプルなデニムに合わせるとカジュアルでありながらも洗練された雰囲気に、きれいめなワンピースに合わせると少しエッジを効かせた、オシャレなバランスを生み出してくれるんです。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)

このサンダルの魅力はデザインだけに留まらず、履き心地にもこだわりが詰まっています。
BIRKENSTOCKならではのコルクフットベッドが、土踏まずをしっかり支えてくれるので、長時間歩いても疲れにくく、足の疲れを感じさせません。
さらに、見た目のインパクトがあるにもかかわらず、どんなシーンにも自然に馴染んでくれるので、「ちょっとそこまでのお出かけ」から、「今日はたくさん歩く日」まで幅広いシチュエーションで活躍してくれます。

トレンド感をしっかり取り入れつつ、履き心地の良さと安定感を兼ね備えたこの一足は、どちらも手に入れたいという欲張りな気持ちにぴったり応えてくれるアイテム。
カジュアルでありながらもどこか上品さを感じさせ、今の季節にぴったりな一足となっています。

By ほしなな

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック) マドリッド ビッグバックル
¥20,900

肌見せが怖くなくなる、大人のアメスリ

RYETENDER(ライテンダー)

今流行りのアメリカンスリーブ。通称“アメスリ”。
街で一枚でさらっと着こなしている人、増えてきましたよね。
カッコよくないですか?

私自身、夏に一枚で着てみたいアイテムのひとつ。
でも――肩幅や腕のラインが気になって「金太郎感」出ちゃうかも…と躊躇してしまう人も多いはず。

そんな不安を吹き飛ばしてくれるのが、このタンクトップ。
デザインも着心地も、想像以上に最高です。

まずはデザイン。
本来は内側に隠れる縫い目を、あえて表に出す“アウトリンキング”仕様。
首元と背中にそのディテールを効かせることで、シンプルながらも印象的な仕上がりに。

RYETENDER(ライテンダー)

肌見せも、やりすぎない“ヘルシー”さが魅力。
適度な開放感がありつつ、上品さもきちんと残るデザインです。

そして何よりこのマルチストライプのカラーリング。
私のお気に入りはネイビー×グリーン×ホワイトの配色。
ちょっぴり毒っ気のある色合いも、グリーンとホワイトが入ることで程よく中和されて、大人のポップさに仕上がっています。

続いて着心地。
使われているのは、ウズベキスタン産の高品質なコットン。
さらにストレッチ糸と一緒に編み上げることで、もちもちとした肌触りに。

編地はリブ仕様で、身体にほどよくフィットしながらも窮屈さはなし。
しっかりとした生地感で、型崩れしにくく長く愛用できます。

このもちもち感、一度着たら手放せません。

1枚でヘルシーに。
Tシャツやシャツとレイヤードしても。

この夏、“着てみたかったアメスリ”に挑戦したくなる、そんな一着です。

By Hana

RYETENDER(ライテンダー)
RYE TENDER(ライテンダー) イームズ タンク
¥9,900

レビュー多数の秘密は「履き心地」

CHACO(チャコ)

今年の夏は気兼ねなく履けて、でも「ちょっとそこまで」にもタウンにも馴染むサンダルが一足欲しい。そんな時に目に入ったのが「MALIBU SANDALS」のキャニオンサンダルです。

特に気になっているのは、その抜群のフィット感。調整可能なこのベルトはなんと、1本がフットベッドの中を通って自分の足にぴったりと合わせられる仕様。素足でも靴下を合わせても快適に履けるので、新品の靴は靴擦れしがちな私も安心感を持って取り入れられそう。毎日履くサンダルとしてピッタリでは?と思っています。

CHACO(チャコ)

デザインもシンプルでおしゃれ。無駄のないどんなコーディネートにも馴染みやすいデザインで、普段の服にも合わせやすい点が気に入っています。履くだけで足元が程よく引き締まり、ちょっとしたお出かけにも使えるのが魅力です。

そして、試着していちばん期待できそうと感じたのは、長時間歩いても疲れにくい設計。ゴツゴツした道でも安定感があり、足元をしっかりサポートしてくれるので、アウトドアシーンでも頼りにできるのではないかと期待しています。

実はこのアイテム、以前からお客様に多く支持されていて、レビュー数も他のサンダルと比べてダントツ。「フィット感が良い」「おしゃれで履きやすい」…聞けば聞くほど、夏のコーデに添えたい一足です。

By watamura

CHACO(チャコ)
CHACO(チャコ) Z1 サンダル クラシック
¥14,960

前回のモノローグ

Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.43

◆持つだけで日常がときめく。

◆伝統×モダン。個性が光るかごバッグ

◆どんなシーンもずっと使いたいハンドバッグ

この記事の執筆者 さわだ
この記事の執筆者 さわだ
■年齢:28■身長:178■趣味:週1回の爆食■好きな服(スタイル):カジュアル■座右の銘:物は言いよう
# さわだ# コロモビト# モノローグ

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