Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.26
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすロココのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
大人に似合うシンプルキャップ
Barbourのベースボールキャップ、これは本当に頼れる一本です。
一見シンプルだけど、フロントに入ったロゴ刺繍が良いアクセントになっていて。主張しすぎないのに、コーディネート全体を引き締めてくれるんですよね。
「もう少しだけ何か足したい」っていうとき、気づけばこのキャップを手に取っている。そんな存在です。
素材はコットン100%。さらっとした肌触りで季節を問わず活躍してくれるし、6パネル仕様の形もフィット感があって、長時間かぶっても快適です。
個人的に気に入っているのが、内側にあしらわれたチェック柄のトリム。
見えないところにまで宿るこだわりに、Barbourらしさがしっかりと感じられます。
アジャスターはブランドロゴ入りで、サイズ調整もスムーズ。余ったストラップは内側に収まるようになっているので、後ろ姿までスマートに見せてくれます。
そして魅力なのが、豊富なカラーバリエーション。どれも使いやすくて、スタイルや気分に合わせて選べるから、色違いで揃えたくなる気持ち、すごくよく分かります。
カジュアルにも、ちょっときれいめなスタイルにもすっと馴染む。
日々のコーディネートにさりげなくセンスを添えてくれる、大人のためのベースボールキャップだと思います。
By SWD
リカバリーじゃなくても欲しいサンダル
ここ数年よく見かけるようになった“リカバリーサンダル”。
30代になって健康志向も高まり、気にはなっていたものの、どうしても好みのデザインに出会えず、今まで持っていませんでした。
そんなときに見つけたのが、RIG(リグ)の「Wadu」。
一般的なリカバリーサンダルと違い、甲部分がナイロンテープになっていて見た目がスッキリ。
いわゆる“スポーツサンダル感”がなく、街着にも合わせやすいデザイン。というか、“リカバリー”うんぬんより、純粋に「デザインがカッコいい!」と思いました。
ナイロンテープのギアっぽい雰囲気が、僕の好きなミリタリー系のアイテムとの相性抜群です!
ソールは衝撃吸収性に優れた3層構造で、歩き心地も快適。足をしっかりホールドしてくれるテープ仕様なので、ズレにくく、日常使いでも頼りになります。
街でもアウトドアでも使えて、夏の一足にぴったり。今年のサンダルは、これに決めた!
By ちば
アメリカンクラシックがここに。
今、着るべきTシャツのひとつがこれ。アメリカのクラフトマンシップを感じるBARNS(バーンズ)の「吊り編み ミッキー Tシャツ USA CALIFORNIA」は、その一枚で、無駄のないカジュアルさと懐かしさを同時に表現します。
何と言っても、このTシャツの魅力は、吊り編み機で織り上げられた生地。吊り編みとは、織物を吊りながら編むことで、普通の編み物では出せない、ふんわりとした柔らかさと独特の風合いを実現する技術です。この手法で作られた生地は、着れば着るほど体に馴染み、他のTシャツとは一線を画す特別な感触を提供してくれます。
ディズニーキャラクターをあしらったデザインは、まさにアメリカンヴィンテージの象徴。懐かしさを感じさせつつも、今の時代にぴったり合ったシンプルなデザインが、どんなシーンにもハマります。色褪せない定番アイテムとして、リラックスしたコーディネートにぴったりです。
このTシャツは、街歩きにも、週末のカジュアルコーディネートにも、活躍間違いなし。シンプルなデザインと、USA CALIFORNIAのラフで飾らない雰囲気が、大人のカジュアルスタイルを品良く引き立てます。ジーンズに合わせるのはもちろん、シックなカーゴパンツやチノパンにもマッチする、着回し力の高さが魅力です。
By Yama-P
前回のモノローグ
◆夏の足元に、自然体でフィットする一足
◆ラフになりすぎない夏の装いに。
◆涼しさ、被る。