Focus on Styling|ティラックが魅せる、機能とデザイン Vol.75
Tilakが誇る最高峰の機能と、タウンユースに特化したPOUTNIKラインのアイテムを中心にご紹介。チェコ軍特殊部隊向けのTMGラインを軸に、無骨なミリタリーを現代のファッションへ昇華させた、3つのスタイリングを紹介します。
ワイドの今風バランス

❚ スタイリングのポイント
立体裁断のパターンが目を惹くコンチネンタルジャケット。カッティングやアクションプリーツのおかげで体にフィットする着用感ながらも、腕の動きを邪魔しない設計になっています。
このジャケットはTilakの中でも、POUTNIK(ポートニク)というラインで、Tilakのアウトドア技術を日常に落とし込んだモデルを作っています。中でもこのコンチネンタルジャケットは日常使いしやすく、機能性を備えたアイテムです。


シルエットはMA-1の様なボンバージャケットのシルエットで、身幅の細いすっきりとしたシルエットなので、パンツにはSKEWedの太めのベイカーパンツを合わせてみました。
太めのパンツにコンパクトめなトップスを合わせることで、今風なシルエットで着こなせたかなと思います。
インナーにはHOUDINIのライカン クルーを合わせてみました。このインナーも優秀で、独自開発のファブリックを使用しており、薄手なのに軽くて暖かく、アウターと合わせると真冬でも昼間だと暑いくらいでした。
◆着用サイズ (174cm/56㎏)
OUTER:L
TOPS:L
PANTS:32
TMGラインを極める機能的ミリタリー

❚ スタイリングのポイント
このスタイリングのメインは、ソフトシェルジャケットのノシャックミグです。4WAYストレッチに加え、通気・速乾・撥水性を備えている実用性の高いアイテムです。
ノシャックミグは薄手のミッドレイヤーなので、上からTilak ケティル ミグを羽織ってみました。PERTEX QuantumAirとCLIMASHIELD APEXを使用しており、インシュレーションジャケットでありながらも軽く、羽織りやすいアイテムです。


両者共に、チェコ軍や警察特殊部隊のためにつくられたライン「TMG(ティラックミリタリーギア)」のアイテムで、普段の町使いでは少々オーバースペックにはなりますが、どちらもワードローブにあれば安心感のあるアイテムです。
パンツには、FOB FACTORYのM-65フィールドパンツ。チェコ軍のTilakとUS軍のM47を合わせるという、こちらも欲張りなスタイリングですが、このM-65が高密度コットンのモールスキン×VATDYEで、上質なツヤ感がミリタリー合わせながらも、野暮ったくならず街着として昇華してくれています。
今回だと、ナイロンパンツなどテクニカルなパンツを合わせたくなるところですが敢えて昔のテクニカルパンツで合わせてみました。
◆着用サイズ (174cm/56㎏)
OUTER:M
TOPS:L
PANTS:L
最高峰ジャケットとパターンワークパンツ
❚ スタイリングのポイント
最後はTilakの最高峰、SVALBARD(スバルバード)です。名前の由来、「svalbard(スヴァールバル)諸島」は永久凍土が広がる北極圏にある島です。この名前の通り、スバルバードは過酷な環境にも耐えうる能力を備えています。



ボトムスはPOUTNIK BY TILAK クエストパンツを合わせました。ここにきてTilakのパンツの紹介です。このパンツは、POUTNIKラインで、立体裁断や立体ポケットなど、パターンワークが光るカーゴパンツです。伸縮性や通気性、撥水・速乾性などの機能をもっていながらも、デイリーユースしやすいデザインに仕上がっている一本です。

かなりスポーティーなスタイリングになりましたが、快適性はとても優れています。中にニットなどを着ると、アウターを脱いだ時でもパンツの表情が変わるので、こちらも1着あると着回し力がかなり期待できるパンツだと思います。
Tilakのジャケットは裄丈、袖丈が長めなので、自転車やバイクに乗る人には嬉しいジャケットかと思います。
いつかTilakのスバルバードを着て、スヴァールバル諸島を闊歩してみたいところですね。(笑)
◆着用サイズ (174cm/56㎏)
TOPS:L
PANTS:M






