Focus on Styling|夏に取り入れたい「柄シャツ」とは Vol.43

この夏、大人のスタイルに個性を添えるなら《柄シャツ》が断然おすすめ。

軽やかな素材感や華やかな柄は、コーディネートに涼しげな印象と存在感をプラスしてくれます。

ペンドルトンの上品レーヨンシャツ、コーヘンの技ありニットシャツ、そして街で楽しむアロハシャツなど、普段使いにも取り入れやすい《大人の柄シャツコーデ》をご紹介します。」

目次
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ワントーンニットシャツコーデ

今回のメインアイテムは?

COOHEM(コーヘン)のニットシャツを主役にしました。
COOHEMならではのテキスタイルが目を引く逸品で、個人的に気に入っているのは透かし編みで編まれた生地による肌アタリも軽やかなシャツになっているところで、タンクトップをインナーにしても透け過ぎない絶妙な透け具合になっています!

こだわりのポイントは?

COOHEM(コーヘン)ならではの特徴的な柄は目を引くものの、たまには落ち着いたコーデにまとめたい時もありますよね。
今回はそういった時をイメージして同系色のベージュのチノを合わせたワントーンコーデにしました。
着心地も本当に軽くて素材の存在感もちゃんとある、大人のシャツって感じが最高です。

By Kiri(178cm/70㎏)

◆着用サイズ
TOPS:L
PANTS:L

COOHEM(コーヘン)
COOHEM(コーヘン) スカシ チェックツイード ニットシャツ
¥35,200
ILLONEEIGHTY(イルワンエイティー)
ILL ONE EIGHTY(イルワンエイティー) ソリッド ビーバップ パンツ
¥19,250

光沢×刺繍、大人の涼感シャツ。

今回のメインアイテムは?

今回は、PENDLETON(ペンドルトン)のレーヨンシャツを選びました。
シルクのような光沢感とひんやりとした肌触りが特徴のレーヨン生地を使用していて、真夏でも涼しく、上品な印象を与えてくれるアイテムです。
パイピングディテールやポップな刺繍が、シンプルながらもアクセントとなり、コーディネートに個性を加えてくれます。

こだわりのポイントは?

着こなしのポイントとしては、ボトムスのバランスを意識すること。
レーヨンシャツは程よくゆとりがあり、リラックス感を大切にしているので、太めのパンツを合わせるのがオススメです。
ロールアップすると、さらにリラックス感が増し、夏らしい軽やかさをプラスできるので、ぜひ試してみてください。

By ジョージ(174cm|66kg)

◆着用サイズ
TOPS:M
PANTS:38

PENDLETON(ペンドルトン)
PENDLETON(ペンドルトン) パイピング エンブロイダリー オープンカラーシャツ
¥13,200
PAYDAY(ペイデイ)
PAYDAY(ペイデイ) 50年代モデル リメイクヴィンテージパンツ
¥27,500

脱・リゾート感。街で着るアロハシャツ。

今回のメインアイテムは?

今回は【柄シャツ】がテーマだったので、前から気になっていた TWO PALMS(トゥーパームス)のハワイアンシャツ(バーガンディ) を選びました。

レーヨン素材で、滑らかで軽く、肌触りも抜群。南国らしい華やかなデザインですが、実際に着てみると意外と普段使いもしやすいんじゃないかな?と思いました。

こだわりのポイントは?

アロハシャツを“南国旅行”感たっぷりにはせず、日常で取り入れたいと思い、短パンやサンダルはあえて外して、デニムで合わせてみました。

ただ、インディゴ系デニムだとちょっと現地ガイド感が出そうだったので、ブラック系デニムを選んだのがポイントです。

ラフさも欲しかったので、前のボタンは留めず、ざっくり羽織る感じで着ています。

ぜひ皆さんもアロハシャツ、日常コーデに取り入れてみてください!

By SWD(178cm/65㎏)

TOPS:M 
PANTS:3

TWOPALMS(トゥーパームス)
TWO PALMS(トゥーパームス) ハワイアンシャツ レーヨン フレンドリーアイル
¥14,300
SANCA(サンカ)
SANCA(サンカ) 14オンス デニム テーパード 5Pパンツ アイスウォッシュ
¥28,600

前回のスタイリング

Focus on Styling|無地じゃ物足りない人必見 Vol.41

◆Tシャツひとつで、雰囲気が出る。

◆ウミガメT、男くさく着る。

◆プリントTeeは“ちょい武骨”で着崩す

 

この記事の執筆者 さわだ
この記事の執筆者 さわだ
■年齢:28■身長:178■趣味:週1回の爆食■好きな服(スタイル):カジュアル■座右の銘:物は言いよう
# さわだ# コロモビト# スタッフコーデ

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