GYMPHLEX(ジムフレックス)はなぜ人気?英国生まれのスポーツウェアブランドが作る、日常の服

グリフォンのロゴマークが有名な「GYMPHLEX(ジムフレックス)」。

英国生まれのスポーツウェアブランドとしてスタートし、現在ではシャツやスウェット、アウターなど、日常に取り入れやすいアイテムを幅広く展開しています。

シンプルで合わせやすいデザインに、スポーツウェアをルーツとする動きやすさや実用性を備えているのが特徴。
さりげなくあしらわれたグリフォンのロゴも、コーディネートのアクセントとして親しまれています。

スポーツウェアをルーツに持ちながら、なぜGYMPHLEXは日常着として多くの人に選ばれているのでしょうか?

そこで今回は、GYMPHLEXのブランド背景や人気の理由に触れながら、日常に取り入れやすい定番アイテムまでご紹介します。

目次
CLOSE

なぜGYMPHLEX(ジムフレックス)のブランドロゴはグリフォンなのか?

GYMPHLEX(ジムフレックス)

1936年にイギリスのレスターで誕生した「GYMPHLEX(ジムフレックス)」。
その特徴のひとつとして知られているのが、胸元にあしらわれたグリフォンマークのロゴです。

シャツやスウェットなど、GYMPHLEXのアイテムを象徴する存在でもあるこのロゴには、ブランドの歴史と深い関わりがあります。

では、なぜGYMPHLEXはグリフォンをブランドロゴに選んだのでしょうか?

その背景を知ると、GYMPHLEXがどのようなブランドとして歩んできたのか、そして現在まで支持されている理由も見えてきます。

英国パブリックスクールの格式の象徴

引用:GYMPHLEX公式サイト

GYMPHLEX(ジムフレックス)の設立当初は、英国軍向けにトレーニングショーツを生産していました。
20世紀半ばには、国民兵役が義務付けられていたイギリスで運動が積極的に推奨されていたこともあり、イギリスの超名門パブリックスクール(私立学校)である「ETON(イートン)」や「HARROW(ハロウ)」などで体操着として採用されてきました。

昔からイギリスでは、伝統ある学校や家系の紋章などにグリフォンが用いられてきました。GYMPHLEXが英国軍やパブリックスクールへスポーツウェアを供給してきた歴史を考えると、現在のグリフォンマークにも英国らしい背景を感じることができます。

GYMPHLEXが誕生したレスターの歴史背景も関係している

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

GYMPHLEX(ジムフレックス)が誕生したイギリスのレスター地方では、古い紋章やシンボルに重きをおく地域として有名です。
紋章学においてグリフォンは「強さ」「勇気」「警戒(見守る力)」の象徴なので、イギリスらしさをストレートに表現できるアイコンとして用いられたのではないかと言われています。

グリフォンが持つ意味

グリフォンは、ライオンの胴体にワシの頭と翼を持つ伝説上の生き物。その姿から、古くから「力強さ」や「勇気」、「威厳」を象徴する存在として知られてきました。

英国では、そんなグリフォンを伝統ある学校や家系などの紋章にも用いられるなど、格式や誇りを表すモチーフとして親しまれてきたという歴史があります。

こうした背景を踏まえると、GYMPHLEXのグリフォンマークからは、スポーツウェアとしての機能性や動きやすさだけでなく、英国の伝統や品格といったブランドの背景も感じ取ることができます。

現在では、胸元にあしらわれたグリフォンのロゴがGYMPHLEXの象徴として定着し、シンプルなウェアにさりげない存在感を添えています。


では、こうした歴史を持つGYMPHLEXが、現在の日常着として支持されている理由とは何なのでしょうか?

なぜGYMPHLEX(ジムフレックス)は人気?

GYMPHLEX(ジムフレックス)

GYMPHLEX(ジムフレックス)を象徴する、胸元のグリフォンマーク。
英国軍やパブリックスクールのスポーツウェアとして歩んできた歴史を背景に、現在ではこのロゴがGYMPHLEXらしさを感じさせるアイコンとして親しまれています。

そんなブランドの歴史を感じさせるグリフォンを、シンプルなシャツやスウェットにさりげなくあしらっているのも、GYMPHLEXの特徴のひとつです。

もちろん、GYMPHLEXが支持されている理由は、ブランドアイコンであるグリフォンだけではありません。
スポーツウェアをルーツとする機能性や、毎日のコーディネートに取り入れやすいシンプルなデザインなど、日常着として選びたくなる魅力があります。

スポーツウェア由来なのにスポーティーすぎない

GYMPHLEX(ジムフレックス)

GYMPHLEX(ジムフレックス)は、もともと英国軍やパブリックスクールのスポーツウェアを手がけてきたブランド。
その背景から、動きやすさや着心地のよさといった、スポーツウェアらしい実用性を備えています。

一方で、現在展開されているアイテムは、スポーツウェアをそのまま日常着にしたようなデザインではありません。シャツやスウェットなど、シンプルで落ち着いたデザインをベースにすることで、スポーティーな印象に偏らず、普段のコーディネートに自然と取り入れられます。

スポーツウェアをルーツとする機能性を持ちながら、日常の装いに馴染む。このバランスのよさが、GYMPHLEXが支持される理由のひとつです。

シンプルで合わせやすい

GYMPHLEX(ジムフレックス)

GYMPHLEX(ジムフレックス)のアイテムは、装飾を控えたシンプルなデザインが多く、さまざまなコーディネートに取り入れやすいのが特徴です。

シャツやスウェットなど、ベーシックなアイテムをベースにしているため、デニムやチノパンといったカジュアルなボトムスはもちろん、きれいめなパンツやスカートとも好相性。主張しすぎないデザインだからこそ、手持ちの服とも合わせやすく、普段のワードローブに自然と馴染みます。

また、胸元のグリフォンマークがほどよいアクセントになることで、シンプルでありながら無難になりすぎないのもポイントです。

性別問わずデイリーウェアとして取り入れやすい

GYMPHLEX(ジムフレックス)

GYMPHLEXは、性別を問わず楽しめるアイテムが多いのも特徴です。

ゆったりとしたシルエットやベーシックなデザインは、着る人を選びにくく、サイズ感や合わせ方によってさまざまなスタイルを楽しめます。

また、スポーツウェアをルーツに持つブランドならではの動きやすさや着心地のよさも、毎日の服として取り入れやすい理由のひとつ。
休日のカジュアルスタイルはもちろん、日常のちょっとした外出にも使いやすく、性別やスタイルを問わず活躍します。

GYMPHLEXの日常に取り入れたいアイテム

スポーツウェアをルーツに持つGYMPHLEX(ジムフレックス)ですが、現在は日常のコーディネートに取り入れやすいアイテムを幅広く展開しています。
ここでは、GYMPHLEX(ジムフレックス)でおすすめのアイテムをご紹介します。

大人のためのカジュアルウェア。スウェットプルオーバー

GYMPHLEX(ジムフレックス)

GYMPHLEXオリジナルファブリック「AIR LIGHT FLEECY」という裏起毛素材を採用。

ふんわりとしたふくらみがありながら、ポリエステルを含むことで軽やかに仕上げられています。ほどよいハリ感もあり、一般的なスウェットとはひと味違う、上品な表情を楽しめます。

また、独特の曲線を描くスウィングスリーブは、肩まわりの動きやすさを考えたデザイン。
ゆったりとしたアームホールで、シャツなどのインナーを重ねても窮屈になりにくく、レイヤードスタイルにも活躍します。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

胸元にはブランドの象徴であるグリフォンマークを配置。カラーによって刺繍糸の色が異なり、さりげないアクセントになっています。

GYMPHLEX(ジムフレックス)
GYMPHLEX(ジムフレックス) クルーネック スウェット
¥11,550

上品な雰囲気を演出するシャギーニットカーディガン

GYMPHLEX(ジムフレックス)

毛足が長いふっくらとした生地が特徴的なシャギーニットカーディガン。

アルパカ素材を使用しており、優れた保温性を備えています。
また、ストレッチ糸を混ぜてゆるめに編んでいるため、動きやすく軽やかな着心地を実現しています。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

すっきりとしたフィット感と、短めの着丈、長めの袖がメリハリのあるシルエットを演出。
バランスの良いメリハリがあることから、きれいめからカジュアルまで幅広いコーディネートに合わせやすくなっています。

秋口や季節の変わり目はライトアウターとして、寒い季節はアウターのインナーとして着回しができる万能アイテムです。

GYMPHLEX(ジムフレックス)
GYMPHLEX(ジムフレックス) シャギーニット ロゴカーディガン
¥22,000

もこもこなのにすっきりと着られるボアベスト

GYMPHLEX(ジムフレックス)

もこもこでボリューム感がある素材なのに、着てみるとすっきりとしたシルエットになるフード付きのボアベスト。

丸みのある愛らしいフォルムながら、短めの着丈にしていることですっきりとした見た目になり、タイトなボトムスやスカートとの相性が抜群。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

表の生地は厚めのボア素材を使用していて、まるで羊のようにふんわりと柔らかな質感になっています。
ついいつまでも触っていたくなるほど、ふんわりとした触り心地です。
裏地は肌触りの良いスウェット生地を施しており、冬を快適に過ごせる暖かさを実感できます。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

また、ボアなのに自宅で洗濯できるのも嬉しいポイント。
デイリーウェアとして取り入れやすく、気軽に着回せるアイテムです。

GYMPHLEX(ジムフレックス)
GYMPHLEX(ジムフレックス) ボア フードベスト
¥17,050

大人カジュアルにちょうどいい、ボアブルゾン

GYMPHLEX(ジムフレックス)

90年代のアウトドアウェアのデザインをソースにした、大人カジュアルにちょうどいいボアブルゾン。

着丈を短めにしたことで、ワイドパンツやロングスカートと相性が良い仕上がりになっています。
また、気軽に羽織れるライト感と今っぽいバランスの良さをかけあわせているため、ちょっとしたお出かけはもちろん、旅行に着ていくのもおすすめです。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

ジムフレックスが独自で開発したフリース素材の「COZY LIGHT BOA」を使用しており、ふんわりとした女性らしい柔らかい雰囲気があります。
ライトボアですが、羽織ってみたら見た目以上に軽いのも特徴のひとつ。

裏地は風を通しにくいリップストップナイロンを使用しているため、寒い季節でも暖かく着用できます。

GYMPHLEX(ジムフレックス)

全体的にゆとりを持たせているリラックスしたシルエットになっているため、厚手のスウェットやニットの上にも羽織れます。

GYMPHLEX(ジムフレックス)
GYMPHLEX(ジムフレックス) ライトボア ブルゾン
¥26,180

GYMPHLEXを取り入れるなら?大人の日常コーデ

シンプルで合わせやすいGYMPHLEX(ジムフレックス)のアイテムは、合わせるボトムスや小物によってさまざまな着こなしを楽しめます。
ここでは、大人の日常に取り入れやすいコーディネートをご紹介します。

スウェットはデニムにもスカートにも

GYMPHLEX(ジムフレックス)

カジュアルなデニムはもちろん、ロングスカートを合わせても好相性。ラフになりすぎず、ほどよく女性らしいスタイルに仕上がります。

シャギーニットはきれいめからカジュアルまで

GYMPHLEX(ジムフレックス)

きれいめなパンツやスカートにはもちろん、デニムを合わせてカジュアルダウンするのもおすすめ。
ふんわりとした素材感が、いつものコーディネートに柔らかな印象を添えてくれます。

ボアベストはすっきり合わせて大人っぽく

GYMPHLEX(ジムフレックス)

ボリュームのあるボア素材も、すっきりとしたボトムスやロングスカートを合わせれば子どもっぽくなりません。
シンプルなインナーを合わせることで、素材感を活かした大人カジュアルを楽しめます。

おわりに

GYMPHLEX(ジムフレックス)が長く支持されている理由は、スポーツウェアをルーツとする機能性を持ちながら、スポーティーすぎないバランスのよさにあります。

シンプルで合わせやすいデザインは、デニムやスカート、きれいめなボトムスまで幅広いスタイルに馴染み、性別を問わず日常着として取り入れやすいのも魅力です。
そこに、ブランドの象徴であるグリフォンマークが加わることで、ベーシックなアイテムにもGYMPHLEXらしい個性が生まれています。

英国のスポーツウェアから始まった背景を受け継ぎながら、現代の暮らしに自然と溶け込む服へ。
こうした「機能性」「合わせやすさ」「さりげない個性」のバランスこそが、GYMPHLEXが日常着として選ばれ続ける理由なのではないでしょうか。

毎日のワードローブに取り入れることで、気負わず楽しめる大人のカジュアルスタイルをつくってくれる。
そんなGYMPHLEXの服を、ぜひ普段のコーディネートに取り入れてみてください。

関連記事はこちら

▶ジムフレックスは30代後半女性でもOK?年齢層・最新アイテムを徹底解説

この記事の執筆者 てら
この記事の執筆者 てら
■身長:155■趣味:ゲーム、推し活■好きな服(スタイル):古着、ストリート■座右の銘:迷うくらいなら、やってみる
# 21746# 21749# 21753# 21754# てら# アイテム# コロモビト# ブランド

※まだコメントはありません。