高機能×高コスパ!BAICYCLON by bagjack徹底解説|バッグジャックの遺伝子を日常に
こんにちは!コロモビト.ライターのチバです!
「ただコスパが良いだけじゃ物足りない」「ちゃんと背景のあるモノが欲しい」――そんなこだわり派のあなたにおすすめしたいのが、《BAICYCLON by bagjack(バイシクロン バイ バッグジャック)》というブランド。
実はこのブランド、世界屈指のドイツ発バッグブランド「bagjack(バッグジャック)」のセカンドライン。
プロのメッセンジャーや軍用でも使われるbagjackのDNAを受け継ぎ、日常にフィットする価格とデザインで仕上げたのがバイシクロンなんです。
今回は、そんなバイシクロンの魅力に迫るべく、本家のバッグジャックの凄さから、おすすめアイテムまでたっぷりご紹介します!
『bagjack』とは?
bagjack(バッグジャック)は1993年、ベルリンで誕生したバッグブランド。創業者ピーター・ブランズバーグがメッセンジャーとして働いていた経験を活かし、「本当に使えるバッグ」を自作したのが始まりです。廃材を使って作ったのがはじまりという、ちょっとロマンのある始まり方です。
特徴は、防水性・耐久性・拡張性に優れたプロ仕様のつくり。独自のバックルやストラップなど、機能性の高い設計が魅力で、今では軍や政府機関、特殊部隊にも採用されるほど。しかもすべてベルリンの工房でハンドメイド。
ACRONYM(アクロニウム)との協業でも知られ、世界屈指のバッグブランドとして高い信頼を得ています。
『BAICYCLON by bagjack』とは?
そんなbagjackの思想を、もっと日常に、もっと手の届きやすい形で体現しているのが《BAICYCLON by bagjack(バイシクロン バイ バッグジャック)》。
bagjackを「カスタムメイド」とするなら、BAICYCLONは「レディメイド(既製品)」という位置付け。日本国内企画で展開されるセカンドラインです。
設計や素材の選定には、本家bagjackの創業者ピーター・ブランズバーグが関わっています。無骨で機能的なデザインはそのままに、カラーバリエーションやパーツ構成を絞ってシンプルに統一することで、大量生産が可能に。その結果、1万円台を中心とした手に取りやすい価格帯を実現しています。
また、都市生活者や自転車通勤者のニーズに応えるよう、機能性とファッション性を兼ね備えたラインナップで、男女問わず使いやすいデザインも魅力。今、服好きがこぞって注目しているブランドです。
『bagjack』と『BAICYCLON』の比較
ここでは、bagjackとBAICYCLON by bagjackの違いをわかりやすく比較しました。それぞれの特徴を把握して、自分に合ったバッグ選びの参考にしてみてください。
特徴 | bagjack | BAICYCLON by bagjack |
---|---|---|
製造方法 | ハンドメイド(手作業) | レディメイド(大量生産) |
価格帯 | ¥50,000~ | ¥5,000~¥20,000 |
カスタマイズ性 | 高い(仕様オーダー可能) | 限定的(定型デザインのみ) |
ターゲット | プロフェッショナル、ギア愛好者 | 一般ユーザー、ファッション愛好者 |
比べてみると、BAICYCLONはbagjackのエッセンスをしっかり継承しつつも、価格やデザイン面でぐっと身近な存在。まずはBAICYCLONでbagjackのDNAを体感してみるのがおすすめです。
おすすめの『BAICYCLON』アイテム
BCL-37 バックパック
BCL-28 ショルダーバッグ
BCL-56 ミニ ショルダーバッグ
CL-04 コンボ ショルダー
まとめ
いかがだったでしょうか。
プロ仕様の信頼性を日常に落とし込んだ《BAICYCLON by bagjack》は、「デザイン」「価格」「使いやすさ」の三拍子が揃った、今こそ手に取りたいバッグブランド。
ミニマムなデザインで幅広いスタイルに合わせやすいのも魅力のひとつ。
その高いコスパから用途別に“複数買い”しても後悔なし。
まずはひとつ、BAICYCLONでbagjackのDNAを感じてみてください。きっと次の一つも欲しくなるはずです!
YouTubeでは、この記事で紹介したアイテムをさらに詳しく解説しています。
実際の使い勝手やサイズ感もチェックできるので、ぜひあわせてご覧ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!