【2025年夏】夏のジーンズ「サマーデニム」って知ってる？おすすめアイテムをご紹介！トレンドの着こなし方も。

サマーデニムシリーズ

デニムパンツの中では、薄めの【8oz生地】を使用。暑い季節には熱がこもり、重たく感じるデニムも、こちらは季節問わずサラっと軽快に穿いて頂けます。

「生地が薄いと、見た目が…」という方も、ご心配なく！

ライトオンスながらヴィンテージジーンズのような重厚な風合い◎。通常オンスのデニムと同じように、着用を繰り返すことでパッカリングやアタリなど、雰囲気のある経年変化もしっかり楽しむことができます。

シルエットは、好みのスタイルに合わせて、細身の『プレップ』と、リラックス感のある『ワイドテーパード』の2種類をご用意。

プレップ｜スリム

股上は深めで、ワタリにゆとりを持たせつつ、裾に向かってテーパードを利かせた綺麗なシルエット。
見た目は細身ですが、リラックスした穿き心地が◎

ワイドテーパード

ヒップとわたりをかなり太めに設定し、膝から裾にかけてを急激に細くしたハイテーパードシルエット。

股上をやや浅めにしているため足を長く見せ、スッキリとした印象になり、カジュアルから綺麗めまで、幅広いスタイリングに合わせることができます◎

どうやって穿く？2025夏トレンドの着こなし

サマーデニム×フルブラック

ジャパンブルージーンズの定番「プレップ」のセルヴィッチジーンズをベースに、8ozのブラックデニムを採用した、今シーズンのROCOCO別注モデル。
経糸と緯糸に黒糸を使用し、深みのあるブラックに仕上げています。

💡コーデのポイント

あえてユーズド加工せず、フルブラックにすることで、上品な印象に。このまま革靴やシャツを合わせるのも一つですが「デニム×ワーク」で組み合わせるのがポイント。

ただ足元はワークすぎない、アディダスのタバコでバランス調整。
ほどよいワーク感がGOODです◎

サマーデニム×ユーズドブラック

こちらも同じく、ジャパンブルージーンズの定番「プレップ」のセルヴィッチジーンズをベースに、8ozのブラックデニムを採用した、今シーズンのROCOCO別注モデル。

こちらはユーズド加工が施され、ヴィンテージジーンズのような深みのある重厚感が魅力。着用を重ねることでパッカリングやアタリが生まれ、風合いが豊かに変化していきます◎

💡コーデのポイント

「ヴィンテージ感×きれいめ」が好相性なのは言わずもがな…。
今トレンドのローファーとオンブレチェックシャツを合わせ、よりクリーンな印象に。

トップスと足元で引き締めながらも、パンツはヴィンテージテイストで絶妙なバランスです◎

ほかにもおすすめしたいデニムが…

JAPAN BLUE JEANS 別注 ライトウエイト 1st Gジャン

ジャパンブルージーンズより【8ozのサマーデニム】を使用し、リーバイスの「1st」と呼ばれるモデルをベースに制作したROCOCO別注アイテム。

前立ての2本プリーツ、左胸のフラップポケット、背面ウエスト部分のベルトなど、Gジャンの元祖とされる1stの特徴を忠実に再現。

JAPAN BLUE JEANS 別注 RJB7070 コットンリネンデニム フレンチカバーオールジャケット

上品さが際立つ、光沢感が強い【6ozのコットンリネンデニム生地】を使用。デニムのワーク要素と相反する品の良さがたまらない仕上がりになっています。

薄手でロングシーズン着用でき、ネップ感のある独特な表情も魅力的。使うほどに風合いも増していきます。

セットアップでの着用も可！

JAPAN BLUE JEANS 別注 RJB7090 コットンリネンデニム フェイクアーミージャケット

デザインのベースは1910～40年代にアメリカ陸軍に採用されていたデニムプルオーバージャケット。デニム素材を使用したミリタリーウェアは少なく、その中でも玄人から高い支持を集める名作シャツを現代的にアレンジ。

また、生地は【6ozのコットンリネンデニム生地】を使用しているので、ロングシーズン活躍するアイテムに！

お客様からよくある問い合わせ

❓どのサイズ選べばいいか…

基本的に小さめの作りになるので、普段着用より【+1サイズUP】をおすすめします！

❓デニムの洗濯って難しい…

こちらの記事で「デニムが育つ洗い方」についてまとめてますのでご覧ください！

2025年夏のお出かけはサマーデニムで！

来週から日中は20℃後半に…。
ゴールデンウィークや夏休みのお出かけ時に、サマーデニムは大活躍間違いなし！

ぜひこの夏のワードローブにご検討ください◎