Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.65
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
理由のある“シンプル”
ORCIVAL(オーシバル)のキャンバストートを持っている人をよく見かける。
白いキャンバス地に、さりげなく入ったロゴ。
派手ではないけれど、どこか品がある。
しかも、おしゃれさんが多い印象。
気にして見ているつもりはないけれど、記憶に残る。
ただ、最初の印象は特別ではなかった。
キャンバストート自体はよくあるし、
ロゴも控えめ。形もオーソドックス。
正直、他と何が違うんだ、、、?
気になったのは、何度も見かけること。
流行というより、定番として選ばれているように見える。
気になって調べてみると、生地はコットンキャンバスで、ほどよい厚みとハリ感があるらしい。
軽くて扱いやすく、日常使いに向いている。
縫製やステッチの仕上がりも綺麗で、価格帯のわりに丁寧に作られている印象。
小さめのSサイズでも、マチが広く、必要なものはきちんと入る。
財布、スマホ、ポーチ、水筒ぐらいなら問題ない。
あらためて見てみると、確かに“持ちやすい要素”は揃っている。
主張はないけれど、服を選ばず合わせられる。
あえてデザインを削ぎ落とすことで、逆に使いやすさが際立っているのかもしれない。
そういえば、以前母が「ああいうシンプルなの欲しいな」と言っていた。
魅力を再発見した今、サプライズでプレゼントしてみようかな。
By ほしなな
差をつけるグリッターソックス
もうすぐ10月で季節もだんだん秋模様になってきた今日この頃。
トップスやボトムス何を買おうか、着ようか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
でも、忘れていませんか?
――そう、足元です。
ソックスやタイツとパンプス、スニーカーとの組み合わせ。
重ね着で上半身の幅が広がる季節だからこそ、足元でもたくさんのバリエーションを楽しむことができます。
今私が目を付けているのが、DECKA QUALITY SOCKSの ヘビーウエイト グリッター リブソックス。
2017年に誕生した日本のソックスブランド「DECKA」は、特定の世界観を押しつけないことを大切にし、さまざまなスタイルに馴染む靴下を作り続けています。
他にはないビビッドなカラーや個性的なデザインは、足元でさりげなく差をつけてくれます。
このグリッターソックスには、繊細に輝くゴールドのラメ糸が編み込まれており、光を受けるたびに華やかな表情を見せてくれます。厚みのあるローゲージリブ編みは見た目に反して柔らかく、履き心地も抜群。ラメ特有のチクチク感もなく、もっちりとした感触で快適に着用いただけます。
シンプルなコーディネートに華やかなアクセントを添える一足。
普段使いから特別な日まで、安心してお楽しみいただけます。
この秋冬は靴下もこだわってみては?
By Hana
「おじっぽさ」が逆に気分。
ヘンリーネックのゆるTって、なんとなく「おじさんっぽさ」がありませんか?私はそこにあえての魅力を感じています…!
それを特に感じさせてくれたのが、SHINZONEのコットン×ウールで仕立てたヘンリーネックシャツ。
肩を落としたゆったりシルエットと長めの裾で、着るだけで自然なこなれ感を出してくれるリラクシーなアイテム。腰周りもラウンドカットでさりげなくカバーしてくれるので、ボディラインの不安なく着られるのが嬉しいですね。
そして何よりの特徴は、コットンとウールを混ぜた薄手で柔らかな素材感。「チクチクしない」というのはマストで、寒い日は暖かく、汗をかいた時はドライに保ってくれる万能さに惹かれました。
少し肩の力を抜きたい…でも手抜きに見せたくない日。そんな気分にぴったりの一枚。ヘンリーネックの「おじっぽさ」を取り入れて、秋のラフな大人カジュアルはいかがですか?
By watamura
前回のモノローグ
Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.64