Monologue｜スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.49

夏だってレイヤードスタイルを楽しみたい！

暑い夏が続くと、どうしても服装に悩んでしまう。
「涼しさが一番大事！」とは思いつつも、ただ単に涼しいだけでは物足りない。
もっと自分らしく、少しでも洗練された印象を与えたいけど、重ね着するとやっぱり暑くて、、、。

そんな時に、目に留まったのがETRE TOKYOの「ヘンリーポロレイヤードセットプルオーバー」。
このアイテム、夏の暑さを感じる中でもレイヤードスタイルを楽しみながら、しっかりと“きちんと感”を与えてくれる優れものなんです。

ポロシャツとヘンリーネックの組み合わせが程よくシンプルで、ありきたりじゃない。
軽やかで涼しげ、でも「おしゃれ」がちゃんと感じられるデザイン。どこか上品さも漂っていて、カジュアルになりすぎず、どんなシーンにもぴったり。

こんな感じで、良いところを言い出したらキリがないアイテムです。（笑）

生地は軽やかなコットン100％素材で、肌触りよく通気性も抜群。夏の暑い日でも爽やかな着心地が続き、ずっと快適に過ごせます。

デニムやチノパンなどカジュアルなボトムスから、きれいめなスラックスまで、どんなスタイルにも自然に馴染む。
気軽に羽織れるジャケットやカーディガンを合わせれば、ちょっとしたお出かけにも対応できちゃうとにかく万能すぎるアイテム。

忙しい朝でも、この一着を選べば、さりげなくこなれ感を出しながら、日常に少しだけ特別感をプラスしてくれそうじゃないですか？

1枚で着るのも、レイヤードを楽しむのも、、お気に入りの着こなし方を見つけてください！

さらっと着るだけで、シンプルなスタイルでもエレガントさが加わり、日常の中にほんの少しの華やかさを取り入れることができる。
暑い夏の中でも、軽やかにレイヤードスタイルを楽しみたいなら、このプルオーバーがオススメです！

By ほしなな

涼しさと品の良さ、どっちも欲しい人へ。

今年の夏、なんだか例年よりもベタベタ、ムシムシしませんか？
私はこの湿気にすっかり負けて、袖ありの服がもう耐えられない…。
周りの目も気にせず、気づけば8割方ノースリーブで過ごしています。

でもやっぱり、ノースリーブってどこか“元気な感じ”が出ちゃうんですよね。
30歳目前ともなると、少しは落ち着いた雰囲気も欲しくなるわけで。

そんなときに出会ったのが、【YENN】のこのニットベスト。
シックにも、キュートにも。“どっちもほしい”という欲張りな気持ちに応えてくれる一着です。

【YENN】は、「スキ」という感性でつながる縁を広げたいという想いから生まれたブランド。
成熟した大人の女性が楽しめる、肩肘張らない“こなれたCOMFORTABLE STYLE”を提案しています。
この“こなれ感”、本当にやばいです。

このベストは、太さの異なる糸を混ぜた畦編みニットを使用。
編地に立体感とほどよいボリュームがあって、どこかあたたかみのある表情を感じさせてくれます。

ネックには綿を入れて立体感を出した丸襟デザイン。
ぷっくりとしたフォルムが可愛らしく、親しみやすさも演出してくれるんです。

そして何より、ゆったりとした落ち感のあるシルエットがリラクシー。
シャツと重ねてピリッと締めてもいいし、ブラトップやキャミソールを仕込めば一気にリゾート感。
スタイリング次第で印象がガラッと変わる、頼れる着回し上手なアイテムです。

“シックもキュートも欲しい”という皆さんにこそ、ぜひおすすめしたい一着です。

By Hana

「ふつうのシャツ」の次に欲しいシャツ

スタンドカラーでかっちり感があり、フロントにはボタンが並んだ無地のシャツ。いつの季節も1枚あると着回しに便利なベーシックアイテムですよね。
私もそんな白シャツが1枚クローゼットに控えていますが、あまりにもそれに頼りすぎて物足りなさを感じることも…。

「決して主張しすぎず、どんなボトムスにも合わせやすいシンプルなシャツ」。でも普通のシャツは持ってるから、少しひねりのあるものがあと1枚欲しい。そんな思いにぴったり沿うと最近気になっているのが、KELENのブラウス。ウエストのボタンを付け外すことでシルエットに変化を付けられるので、まさに1枚2役の優れものなんです。

ブラウスとして1枚で着る時はボタンを留めてキュッとしたスタイルを、シャツジャケットのように軽く羽織りたい時は外してゆったりと。手持ちの「ふつうのシャツ」じゃできない遊びの効いたデザインは他では見たことがありません。

フロントのデザインはもちろん、ふんわりとしたフレンチスリーブはできるだけスマートに見せたい二の腕をわざとらしくなくカバー。下にワイドパンツを合わせても野暮ったさなく、上品な夏スタイルを作れるのが嬉しいポイントです。

既に持っているシャツにはもちろんこれからも活躍してもらうとして、「ちょっとスパイスが欲しい時」に選びたくなる1枚です。

By watamura

過去のモノローグはこちら↓

◆ボーダーに包まれる、夏の心地よい時間

◆着こなしが変わるのは、首元と手元から

◆サンダルには素足派？ソックス派？