40代おしゃれメンズ必見!「5万円以下」で選ぶ"最強"冬アウター特集
こんにちわ!コロモビト.です。
急に気温が下がりましたね...皆さん今年のアウター準備は既にお済みですか??
年齢を重ねるにつれ、どんなアウターを選んだらいいか分からない...でもお小遣いも少ない...という方必見!
今回、ロココスタッフがおススメする【50,000円以下】の最強アウターをご紹介していきます!
冬のアウターは「ただの服」ではない
冷たい風が吹く季節、街行く人々の目に最初に映るのは、「アウター」。それは単なる防寒具ではなく、大人の余裕と洗練を物語る一枚のキャンバスです。
特に40代男性にとって、アウターは「信頼感」「品格」「センス」を語る重要なツール。なぜアウター選びがここまで重要なのか?それは、季節を問わず私たちが大切にする第一印象に深く関わっているからです。
◆信頼を纏うための一着
冬は、アウターがコーディネートの主役。どんなに良いインナーを仕込んでも、アウターが安っぽければ全体のバランスは崩れる。上質な素材と計算されたシルエットのアウターは、周囲に「品格」と「洗練」を感じさせます。
◆機能性×デザインの両立
40代は忙しい。仕事にプライベート、日々多忙に役割をこなす時間が求められます。そんなライフスタイルを支えるのは、暖かさだけでなく、機能美に溢れた「アウター」。
アウター選びで押さえるべき4つのポイント
① シーンに合わせた素材選び
- ウール:暖かさと上品さを兼ね備え、スーツとの相性も◎
- ナイロン: 防水性と軽量感。休日のアクティブなシーンにピッタリ。
- ダウン:これ以上ない防寒性能を誇り、絶対的安心感のある頼れる存在。
② デザインはシンプルが最強の理由
40代の大人には、派手さよりも「静かなる存在感」が必要。ミニマルなデザインは、流行に流されることなく永く愛用できます。
③ 色選びで広がる可能性
- ネイビー:知的かつ洗練、ブラックに比べ少しカジュアルな印象に。
- ブラック:万能なベーシックカラー。全身モノトーン統一でシティ感◎
- グレー:柔らかさと落ち着きを兼ね備え、中間色として相性もGOOD。
- カーキ:ミリタリーテイストで個性を演出。アウトドア好きにもおすすめ。
④ コスパに注目
高価 ≠ 良いモノ。5万円以下でも品質に妥協せず、デザイン性と耐久性を両立した一着を見つけることができます◎
おすすめアウター:5万円以下の厳選アイテム
ダウンジャケット編
NANGAのフラッグシップモデル「オーロラダウンジャケット」が、今シーズンよりデザインを一新して2023にリニューアル。
今までよりもシルエットにゆとりを持たせ、厚手のインナーも着込みやすくなりました。暖かさはそのままに、さらに快適な着心地へと進化した一着に。
NANGAオーロラのシリーズより、ステンカラーダウンコートのご紹介。品のあるステンカラーコートのデザインに、暖かなダウンを封入した本モデルは、冬のビジネスシーンにもおすすめ。
高品質な760FPの別注ダウンカーディガンジャケット NANGAの燃えにくい特殊素材「HINOC」生地を採用した当店別注モデルのダウンカーディガンジャケット。
NANGAの燃えにくい特殊素材「HINOC」生地を採用したROCOCO別注モデルのダウンシャツジャケット。シンプルな襟付き、シームレスなルックスで、オンオフともに使いやすい1着となっています。
NANGAより人気のマウンテンロッジシリーズからプルオーバージャケットが登場。軽量で保温力の高いポータブルダウンジャケットをプルオーバーデザインにしたアイテム。
フレンチワークブランド「ヴァンソンエミレイユ」らしい、スリムフィットで着ぶくれしないスマートなダウンカーディガン。「モコモコするのはイヤ」「軽い羽織り心地のダウンが欲しい」という方におすすめです。
取り外し可能なフードのデザインと、ジャケットの上からでも羽織れる絶妙なシルエットで、オン・オフ兼用で活躍する一着に。
コート編
厚みがありながらも柔らかく軽やかな、尾州産ウール混メルトン生地を使用したスタンドカラーコート。
ゆったりとした身幅や、身体に沿った立体的なラグランスリーブ、裏地のない一枚仕立てによる軽快な着心地が魅力の一着。表情豊かな色合いは、カジュアルにもドレッシーにもマッチします。
ROCOCOオリジナルの人気アイテムである、ベンタイル生地を使用したバルカラーコートにロング丈バージョンが登場です。
ロング丈に加え、ジャケットや厚手インナー等にも対応できるよう身幅を広げ、さらにラグランスリーブ仕様にアップデート。
M65パーカーをモデルとしたロング丈のジャケット。ヴィンテージ感のあるヘンプコットン生地と、各パーツにあしらわれたコーデュロイのユニークな組み合わせが魅力です。また、裏地には廃棄ペットボトルを再利用したリサイクルフリースを使用。
ボア・フリース編
40年代のミリタリースノーパーカーとスキージャケットをモチーフに、デザイン・機能性を現代的にアレンジを加えたフーデットジップパーカー。
軽量で保温性に優れた【FARFIELD ORIGINAL】のボアジャケット。最小限のディテールは使い勝手の良い仕上がりに。羽織った時の着心地も良く、普段使いに重宝いただける一着。秋はアウターとして、冬本番はミッドレイヤーで活躍間違いなしです。
SIERRA DESIGNSの定番マウンテンパーカーに、保温性の高いボアライナーが付いた冬仕様のフードジャケット。表地は雨風に強い65/35クロスを使用し、裏地のボアライナーが体を優しく包むことで防寒性も抜群の仕上がりに。
モード感とアウトドアの機能性を追求するブランド・AND WANDERと、クライミングウェアでお馴染みのGramicciがタッグを組んだフリースジャケットが登場。
ボリュームのあるシェルパ(フェイクファーのボア生地)フリースが見た目にも暖かな1着。裏地には滑らかなニット生地をボンディングし、素肌に触れても心地よい着心地を実現しました。
軽量性・保温性に優れたPOLARTEC社のボアフリースを使ったアノラックパーカー。リラックス感のあるボックスシルエットと、計5つのポケットを配した多機能デザインで寒い季節に頼れる一着。
アメリカ軍の寒冷地用レイヤリングシステム「ECWCS(エクワックス)」LEVEL3をデザインソースとした、高い保温性と耐久性を備えたボアフリースジャケット。
アウターを最大限に生かすコーデ術
ダウンジャケット編
ダウンジャケットの場合、上半身がどうしてもボリュームが大きく見えるので、パンツはストレートを選ぶのがベスト。スリム・ワイドだと下半身のバランスが悪く見えことも...。アウターは暗い色になりがちなので、ウォッシュデニムやブラウン系のスラックスで合わせると、大人の落ち着きを演出しつつ、程よくカジュアルなコーデが完成します。足元は革靴・スニーカーどちらでもGOOD。
コート編
インナーにニットやシャツなど、きれいめで合わせるのがベターです。差し色を加えてもいいですね◎
パンツはやや太めなシルエットが、よりアウターのAラインを強調してくれます。足元は革靴・スエードシューズが おすすめ。知的で洗練された印象になります。
ボア・フリース編
ミッドレイヤーとしても活躍するフリース。ダウンジャケットと同様、上半身にボリュームがでることが多いので、ストレートのパンツでバランスを整え、ミリタリーな要素を取りこめるとGOOD。
短丈の場合は、ワイドパンツ×ブーツでよりシルエットにインパクトをもたせても◎
40代メンズのアウター選びで迷ったら?
Q1: ダウンジャケットとコート、どちらを選ぶべき?
防寒・撥水など、機能性を重視し、かつ上半身にボリュームを持たせ、シルエットのバランスを取りたい方はダウンジャケット。
きれいめなスラックスやシャツ、ニット合わせなど、より落ち着いた大人な印象にしたい方はコートがおススメです。
どちらもワードローブに備えておくのがベストです(笑)
Q2: カジュアルとフォーマル、どちらにも使えるおすすめアウターは?
身体を包み込むような柔らかなフォルム。さらに背中にタックを施すことで動きのある、美しいシルエットを形成します。
きちんと感がありながらも、ゆったりとした身幅によってキレイ目からカジュアルまで幅広いコーディネートに馴染んでくれるので、おすすめです!
Q3: 防寒性を高める工夫は?
身幅・アームホールが広いアウターを選び、ミッドレイヤーでインナーを調整することがおススメです。Youtubeでミッドレイヤーについてご紹介してますので、是非ご覧ください!
冬という舞台で輝く主役を纏う
冬の街角で目を引く40代メンズのアウター。それは単なる選択ではなく、あなたの人生を物語る一着になります。自分らしい冬の装いを一緒に見つけていきましょう!!