【限定復活】U-3万円で手に入る！英国名門顔負け、グリップス×ロココの日本製パラフィンサッチェルバッグ3型を徹底紹介。
バッグ好きなら、聞き覚えのある名前ではないだろうか？
約10年前に惜しまれつつも姿を消した、日本製の名作バッグブランド「Grips（グリップス）」。流行に流されず、使い込むほどに味わいを増していくその品質は、今もなお多くのカバン通にとって特別な存在。
そのグリップスが、ロココとのコラボレーションで、再び私たちの手に届くこととなった。しかも、ただの復刻ではない。アーカイブから紐解かれ、現代の感覚に合わせた新しい形での登場だ。
かつての名作を、現代に蘇らせたその理由とは…。そして、どんな魅力が詰まっているのか…。
今回は、U-3万円で手に入る【グリップス×ロココ パラフィンサッチェルバッグ】の3型を徹底解剖する。
グリップスとは - 10年の時を経て…
「Grips（グリップス）」という名前、バッグ通ならその響きにピンと来たはずだ。約10年前に突如として姿を消した日本製のバッグブランド。
流行に左右されることなく、常に高品質で高コスパなモノ作りを貫き、愛され続けてきたグリップスが、満を持して復活を果たす。
流行に流されることなく、質の良いバッグを追求するその姿勢は、まさに“本物”を求める大人のためのブランドとして多くの支持を集めてきた。
コラボ誕生秘話
グリップスの復活には理由がある。英国製サッチェルバッグの価格高騰が続く中、日本製でありながら、同等のクオリティを持ちつつ「アンダー3万円」という価格で提供することに成功したからだ。
円安や物価高の影響を受け、名門バッグブランドが手の届かない価格になってしまった今…。グリップス×ロココのコラボで誕生したこのサッチェルバッグは、価格と品質のバランスを見事に取った逸品と言えるだろう。
英国名門を凌ぐ、品質と価格のバランス
かつての名作サッチェルバッグをただ復刻するのではない。グリップスは、アーカイブから掘り起こしたデザインに英国の名門メーカーのスタイルを融合し、さらに現代的なエッセンスを加えている。
外装には、ALBERTON社製の耐久性の高い「帆布生地（別名：ダック）」を採用し、更に、ロウを染み込ませた「パラフィン加工」を施しているので、撥水性も◎
内装は深いグリーンで、トラッドな雰囲気を引き立てる仕上がりだ。
バッグの魅力は、その高品質な素材に加えて、日常使いに便利な設計にある。撥水性に優れた帆布生地、経年変化を楽しめる本革、そして使用シーンに応じて使い分けができる着脱可能なストラップ。まさに、機能性とデザイン性が見事に融合したアイテムだ。
サイズはS・M・Lの3種類。希望の用途に合わせて、選べるのも嬉しいポイント。
雑誌Begin 9月号掲載
復活したグリップス×ロココのサッチェルバッグは、雑誌「Begin（ビギン）」でも取り上げられ、そのデザイン・実用性、コスパの高さが紹介されている。
是非、Begin202509月号「今月のBegin Best 10」をご覧ください。
YouTubeでもっと深く詳しく
近日公開予定!!
ライターの独り言…
約10年ぶりに復活したグリップス×ロココのサッチェルバッグは、価格以上の価値を提供する一品。U-3万円で手に入る、英国名門顔負けのクオリティを、この価格で楽しめるのはまさに今だけ。
どこかクラシックでありながらも、現代的な使い勝手を持つこのバッグは、大人の男性にぴったりではないだろうか。
永く愛用できる逸品…次の小遣いで（お昼代をケチろう…）買おうと思う。
