Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.27
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
シンプルだけど主役級
気づけばもう5月…!?あっという間に2025年も半分が過ぎ去ろうとしていますね。(怖すぎる)
これからの時期は、Tシャツ1枚とシャツなどを羽織るような重ね着コーデの組み合わせが重宝する時期…!だからこそインナーのTシャツ or 羽織るものはこだわりたい!
そんな時に見つけたのがこちらのTシャツ。シンプルだけど、フロントに目立つロゴが印象的なデザインの一枚。
無地のアイテムとももちろん、柄のアイテムやデニムとも相性抜群なんです。手持ちのワードローブを思い浮かべてみて、、、、意外となんでもしっくりハマりそうじゃないですか?
これからの夏に向けて、主役級Tシャツをお探しの方にはぴったりのアイテムです◎
By ふじえり
唯一無二の風合いを
大好評の【ERICKA NICOLAS BEGAY】のボールチェーンネックレス が今年も登場。
ERICKA NICOLAS BEGAY(エリッカニコラスビゲイ)は、1996年生まれのナバホ族の女性アーティストが手掛けるインディアンジュエリーブランド。
彼女の作品は、アメリカの歴史に基づきインディアンジュエリーの意味や考えを大切に生み出された数少ない本物。
その作品は、シルバーを溶かすところから全て手作りしているというこだわり。
数ある彼女の作品の中でも、特に人気のなのがナバホパールのシリーズ。
1つ1つシルバーパールを手作りしており、コーン部分にはブランド名を表すENBマークが刻印されている。
それは時間と手間がかかる製法。
ナバホ族にとってこのナバホパールはエネルギーの玉を表す大切なものだから、彼女にとってそれはごく自然なこと。
でも、市場に出回る""インディアンジュエリー""の中で1つ1つ丁寧に作られたものはごく僅か。
機械で大量生産されたパールをネイティブアメリカンがワイヤーに通しただけで、
""インディアンジュエリー""と称して高値で販売されていることも少なくない。
実際に身に着けてみれば、その差は歴然。
手作りのものだけが持つ味わいは唯一無二。
古くから大切にされてきたナバホパールだからこそ、ぜひ本物をお楽しみください。
By Hana
ロングカーデを軽やかに羽織って
春の心地よい風を感じる5月。暖かくなり、軽やかなアイテムが気になる季節になりました。
じっくり春コーデに悩むのは楽しいけれど、忙しい毎日にそんな事も言ってられない中、当店に加わったこちらのアイテム。なんだかいつものコーデに新しい風を吹き込んでくれる予感がします。
柔らかなコットンニットのカーディガンに、薄手のローン素材がスカートのようにドッキングした1着。
一見ゆるふわな印象ですが、着てみるとびっくり!深めのVネックとウエスト位置高めの切り替えのおかげでなんだかスタイルアップした気分。
そして何より、歩くたびに程よく「ふわっ」と揺れるシルエットが軽やかでかわいい!ロング丈なのに透け感があるほどに薄いから、暑苦しさは全然なし。むしろ涼しげな印象を与えてくれそうな仕上がりです。
これなら普段のTシャツ&デニムスタイルに羽織るだけで違う雰囲気を楽しめそう。どんどん暑くなっていくこれからの季節、「ちょっとした変化」を付けたい時に味方になってくれそうな1着です。
By Watamura
前回のモノローグ
◆推し柄はどれ? ー THE PRINTED IMAGE(ザ プリンテッドイメージ)
◆定番の「つっかけ」に新色登場 ー HEP(ヘップ)
◆楽々リネンワンピ、毎日着てもいいですか? ー MAO MADE(マオメイド)