Monologue|スタッフが給料日に欲しいモノ Vol.23
日々、数えきれないほどの「服」に囲まれて過ごすゴチのスタッフたち。
トレンドや定番アイテムに常に触れ続けているからこそ、物欲は止まることを知らない…。
そんなファッション好きのスタッフが、「今すぐには買えないけど、次の給料日には絶対手に入れたい!」と狙っているアイテムを独自の視点でご紹介!
リアルな目線で語る、こだわりと熱量あふれる"ちょっと大きめな独り言"をお楽しみください。
バックプリントが今の気分
暖かくなってきたのでロンT一枚でも過ごせる季節になってきましたね。
無地のトップスでもいいけれど、春だからこそデザインで魅せるトップスが着たい…!
2年前くらいから個人的にバックプリントのTシャツやロンTが好みで、緩めのボトムスと合わせるのが気分。
背中に文字があるだけでなんだか、心強い。そんな気分になれるのは私だけでしょうか?
フロント部分には左胸辺りにロゴが収まっているのもちょうどいい感じ。
シンプルなアイテムだからこそ、ポップなロゴデザインが引き立つ可愛さに◎
音楽・肉・古着フェスや今話題の万博などなど…このロンTを着てアウトドアなイベントに参加したい気分!
迷子になってもバックプリントが目立つから探しやすいのでは…👀🔍!
By ふじえり
サラッと1枚。
ようやく春が来たと思ったら、日中は長袖だと汗ばむような日が続いてますね。
出来る限り涼しい格好で過ごしたい今日この頃。
そんな今こそおすすめしたいのが、Gramicciのリネン混バルーンパンツ。
この春夏に1本は持っておきたい、頼れる一本だ。
今では知らない人はいないアウトドアブランド【Gramicci】。
始まりは1970年代にカルフォルニアの国立公園で、新世代のロッククライマーたちが新しいクライミング方法を開拓する中で、「マイク・グラハム」が真のクライミング・ショーツの開発を始めたのがきっかけ。
【Gramicci】という名前もグラハムが自分につけたニックネームからとったものだそう。
日本ではストリートからアウトドアまで、幅広いスタイルで親しまれているGramicci。
そんなブランドから登場したのが、日本限定のバルーンパンツ。
シルエットは程よくゆとりがあり、気になるヒップや脚のラインを自然にカバー。
リネン混の生地はドライタッチで通気性も抜群だから、春先から秋口までロングシーズン快適に穿けます。
トップスを選ばず、Tシャツでもシャツでも合わせやすい万能さも魅力のひとつ。
夏にサラッと癖になる1枚。
By Hana
日焼け対策は今から
朝晩に少しだけひんやり感を感じつつも、日中の陽ざしはすっかり春らしくなりましたね。お出かけの機会が増えるこの季節、「そろそろUV対策、始めなきゃ」と感じる方も多いのではないでしょうか。そんなタイミングで出会ったのが、〈NANGA〉のラッシュガード ジップパーカです。
ダウンウェアで知られる日本ブランド〈NANGA〉ですが、こちらは夏のレジャーシーンにぴったりの一着。さらりと軽い生地は、通気性・速乾性・ストレッチ性に優れていて、汗をかいても水に濡れてもすぐに快適な着心地に戻ってくれます。春のアウトドアや夏の水辺レジャーはもちろん、普段のランニングやウォーキングにも活躍してくれそうです。
袖口のサムホールや、風をしっかり防いでくれる立体的な首元のパターン、大きめのフードなど、細やかなディテールも魅力のひとつ。左袖と胸元のさりげないロゴプリントも、程よいアクセントになっています。
紫外線が気になり始める春こそ、UV対策をスマートに取り入れたいもの。このパーカが1枚あるだけで、日差しの強い日のお出かけが、もっと心地よく楽しめそうです。
By Watamura
前回のモノローグ
◆1枚でさらっと可愛く ー mizuiro ind(ミズイロインド)プリーツ パフ スリーブ ワンピース
◆異国の風をまとう ー ROCOCO(ロココ) アフリカンプリント 日傘
◆脱・3足1000円 ー ROTOTO(ロトト) コットンリブソックス