Focus on Styling|SP加工の応用問題 Vol.95
REMI RELIEF(レミレリーフ)との別注で完成した、ラッセルのボディにSP加工を施した、半袖Tシャツと長袖Tシャツをご紹介します。
REMI RELIEFのSP加工はストーンウォッシュやバイオ加工とは違って、独自の加工になっています。酸素と染料を結合させて時間をかけて退色させることで、古着の色素の退色を再現した加工になっています。
従来のヴィンテージ加工は、裏を向けたりすると落ち方が分かりやすく、一方SP加工は内側から脱色していることが分かります。
そんなSP加工を古着でも有名なラッセルボディに施してみたのが今回ご紹介するアイテム。REMI RELIEFの応用問題としてRococoが提案するアイテムです。
SP加工の良い使い方

❚ ポイント
まずはオンシーズンで着られる半袖Tシャツから。
ネイビーをチョイスしたのですが、このカラーはかなりいい退色の味がでています。
室内で見た時と屋外の自然光での見え方が全然違くてSP加工の面白みが感じられます。

僕はウォッシュドや、ユーズド加工があまり好みではありません。ピグメントダイやバイオウォッシュは、粒だったような色の落ち方がしてわざとらしさが出るというか、なんというか。(例えるなら、携帯で撮った写真にフィルムカメラ風フィルターをかけたような質感といいますか...)
REMI RELIEFのSP加工は本当にヴィンテージの様な風合いがでていて流石だなと。

パンツはBlue Refabricのサマーワイドベイカーパンツ。薄手のリップストップで作られたファティーグパンツ。元々はベトナムの蒸し暑い気候に対応するよう作られたミリタリーのアイテムで、日本の蒸し暑い気候にも対応します。

コチラもスレン染めによって生まれる風合いがREMI RELIEFのSP加工と相性バッチリです!
◆着用サイズ (174cm/56㎏)
TOPS:M
PANTS:M
ロンTとショーツで、夏なんです。

❚ ポイント
お次はREMI×Rococoのロングスリーブバージョン。
皆さんは夏にロングスリーブTシャツを着ますか?
僕は暑がりなのですが、夏に半袖ばっかりじゃ飽きますよね。結局グラフィックや素材勝負なところばかり。
たまには長袖で気分転換したいところに、暑さという障壁。そんな時はやはりショーツで爽やかにロンTを着こなす方も多いのではないでしょうか。
ラッセルのボディを使ったロンTなのですが、先ほど述べた生地の特徴はもちろん、しっかりとしたリブ袖で、袖のたまりが綺麗にでてくれるんですよね。

他にも首元のガゼットや、脇のリブもただの無地Tではないというのがミソです。
ショーツはFOBのベイカーショーツ。1つ目のスタイリングとほとんど同じジャンルのアイテムなのですが、「ハーフ丈」というのを上と下で変えることで、スタイリングの軽快さに違いが生まれています。

パンツがハーフ丈だとより、軽やかさが生まれますよね。個々から更にサンダルでも軽快な印象ですが、僕は素足を出すのが苦手なので、ロングホーズの靴下とスニーカーで露出を控えめに合わせました。
いよいよ、ギンギンギラギラの太陽とモンモンモコモコの入道雲に合わせたスタイリングを是非Rococoで探してみてください。
◆着用サイズ (174cm/56㎏)
TOPS:L
PANTS:LL






