サングラスの皮脂汚れ、実はNGな拭き方してない?長持ちする手入れ方法

もうすぐ夏本番。
日差しが強くなるこれからの季節、サングラスが手放せないという方も多いのではないでしょうか。

サングラスはファッションアイテムとしてはもちろん、紫外線から目を守るためにも欠かせない存在です。

せっかくお気に入りの一本なら、できるだけ長く愛用したいですよね。
しかし実は、普段何気なくしている“拭き方”や“お手入れ方法”が、サングラスの寿命を縮めてしまうことも…。

特に夏場は、皮脂や汗、日焼け止めなどがレンズやフレームに付きやすく、想像以上に汚れが蓄積しやすい季節です。

そこで今回は、サングラスの正しいお手入れ方法や、やってしまいがちなNGケアについてご紹介します。
皮脂汚れをきれいに落としながら、お気に入りのサングラスを長持ちさせるコツをぜひチェックしてみてください!

目次
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サングラスが汚れる原因は「皮脂」と「ホコリ」の合わせ技

サングラスが汚れる原因は、主に「皮脂」と「ホコリ」です。
この二つが合わさることで、レンズの曇りやベタつき、見えにくさの原因になります。

特に夏場は汗や日焼け止めも加わるため、想像以上に汚れが溜まりやすい季節です。
そのまま放置してしまうと、レンズのコーティング劣化や傷につながることもあります。

鼻あて・レンズ周辺は皮脂が付きやすい

サングラスは直接顔に触れるアイテムなので、皮脂や汗が付きやすくなります。

特に鼻あてやレンズ周辺は皮脂が溜まりやすく、気づかないうちに白っぽく曇ったり、ベタついたりしていることも少なくありません。

また、皮脂が付着した状態でホコリが重なると、レンズ表面に汚れがこびり付きやすくなります
その状態で乾いた布などで強く拭いてしまうと、細かな傷の原因になることもあるため注意が必要です。

ホコリと皮脂が混ざったら傷がつきやすい

サングラスは屋外で使用することが多いため、空気中のホコリや花粉なども自然と付着しやすくなります。
そこに皮脂や汗が混ざることで、汚れが固まりのようになってレンズ表面に残ってしまうことも。

この状態のまま乾拭きをすると、ホコリを引きずるように擦ってしまい、細かな擦り傷の原因になる場合があります

お気に入りのサングラスを長く使うためにも、「汚れたらすぐ拭く」ではなく、“正しい方法で汚れを落とす”ことが大切です。

実はNG!やりがちなサングラスの間違った拭き方

正しいお手入れ方法を知る前に、まずはついやってしまいがちな“NGな拭き方”をチェックしておきましょう。
普段何気なくしているお手入れが、実はレンズの傷やコーティング劣化につながっていることもあります。

服の裾やティッシュで拭く

ついついやってしまいがちなのが、服の裾やティッシュでサッと拭くこと。

どちらも柔らかそうに感じますが、実は繊維が粗いため、細かな傷がつく原因になります。

さらに、レンズにホコリが付いたまま拭いてしまうと、汚れを擦り広げるような状態になり、より傷がつきやすくなることも。

レンズを強くゴシゴシ擦る

レンズがベタついたり、白っぽく曇っていたりすると、つい眼鏡拭きでゴシゴシ擦ってしまいますよね。

しかし、強く擦るのも実はNG
レンズ表面のコーティングが傷んだり、劣化したりする原因になります。

アルコール除菌シートを使う

手軽にきれいにできそうなアルコール除菌シートですが、実は注意が必要です。

レンズの加工やコーティングの種類によっては、表面にダメージを与えてしまう場合があります。

特にサングラスは、反射防止加工やカラーコーティングが施されていることも多いため、使用は避けたほうが安心です。

熱いお湯で洗う

皮脂汚れならお湯で落としたほうがよさそう」と思うかもしれませんが、熱いお湯もNG

サングラスは熱に弱い素材を使用していることが多く、高温のお湯で洗うことで、レンズのコーティング劣化やフレームの変形につながる可能性があります。

正しいサングラスの手入れ方法

皮脂汚れやベタつきが気になる時は、ここで紹介する方法を試してみましょう。
ポイントは、“いきなり拭かない”こと。

正しい順番でお手入れすることで、レンズへの負担を減らしながらきれいにすることができます。

①まずは水でホコリを流す

「まずは眼鏡クロスで拭こう」と思いがちですが、最初にするべきことは水でホコリを流すこと

レンズ表面には細かなホコリや花粉が付着しているため、そのまま拭いてしまうと傷の原因になります。
先に全体のホコリを洗い流しておくことで、レンズへの負担を軽減できます。

②中性洗剤を使ってやさしく洗う

ホコリをしっかり流したあとは、食器用洗剤などの中性洗剤を使って洗っていきます。

洗剤を薄めた液を使い、指の腹で優しくなでるように洗うのがポイント。
特に鼻あてやレンズ周辺は皮脂が溜まりやすいため、丁寧に洗ってあげましょう。

③水分を取る

洗剤をしっかり洗い流したら、水分を取っていきます。

ここではティッシュを使ってもOK。
ティッシュで“擦る”のはNGですが、水分を吸い取る用途であれば問題ありません

包み込むようにやさしく水分を吸い取るのがポイントです。
ゴシゴシ拭いてしまうと傷の原因になるため注意しましょう。

④最後に専用のメガネクロス(マイクロファイバークロス)で仕上げ拭き

水分を十分に取り除いたら、専用のメガネクロス(マイクロファイバークロス)で仕上げ拭きを行います

この時は、同じ方向にやさしく滑らせるように拭くと、きれいに仕上がります。
ついやってしまいがちな“円を描くような拭き方”は、汚れを広げたり細かな傷の原因になったりすることもあるため、避けるのがおすすめです。

サングラスを長持ちさせる保管方法

日頃のお手入れも大切ですが、お気に入りのサングラスを長く愛用するためには、保管方法にも気を配ることが大切です。

何気ない置き方や持ち運び方が、レンズの傷やフレームの劣化につながってしまうこともあります。

使わない時はケース収納が基本

サングラスは外で使用することが多いため、室内に入った時にそのままバッグへ入れたり、服の襟元に引っかけたりしてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はこれも傷や歪みの原因に

サングラスを使わない時は、ケースに収納するのが基本。

「外出中だと少し面倒…」と感じるかもしれませんが、日頃からケースへ戻す習慣をつけておくことで、レンズやフレームを傷から守りやすくなります。

レンズを下向きに置かない

ケースへ収納する時や、一時的に机へ置く時にも注意が必要です。

レンズ面を下向きにして置いてしまうと、細かな擦り傷が付きやすくなり、レンズ劣化の原因になります。

少しの傷でも光の反射が気になったり、見えづらさにつながったりするため、置く時はレンズ面が直接触れないよう意識しましょう。

車内放置はNG

夏場についやってしまいがちなのが、サングラスの車内放置。

近年は真夏の車内温度が非常に高くなるため、熱がこもった車内に放置すると、フレームの変形やレンズのコーティング劣化につながる場合があります。

特にダッシュボード付近は高温になりやすいため注意が必要です。

気温が高い日は、できるだけケースに入れてバッグで持ち歩くことをおすすめします。

こんな症状は買い替え・メンテナンスのサイン

正しいお手入れをしていても、長く使っているうちに少しずつ劣化していくことがあります。

もし下記のような症状が出ている場合は、サングラスの寿命やメンテナンスのサインかもしれません。

拭いても白っぽい

しっかり洗って拭いてもレンズが白っぽく見える場合は、レンズコーティングが劣化している可能性があります。

この場合、汚れではないため、どれだけ拭いても改善しないことがほとんどです。

見えづらさや光の反射が気になる場合は、レンズ交換や新しいサングラスへの買い替えを検討するのがおすすめです。

鼻あての変色・ベタつき

皮脂汚れや汗を長期間放置していると、鼻あて部分が黄ばんだり、ベタついたりすることがあります。

特に透明タイプの鼻あては変色しやすいため、気になりやすいポイントです。

この場合は、パーツ交換で改善できるケースもあるため、一度ブランドや購入店へ相談してみましょう

フレームの歪み

サングラスをバッグへそのまま入れたり、片手で外すクセがあると、少しずつフレームが歪んでしまうことがあります。

「少し曲がっているだけだから」と自分で直そうとすると、破損やヒビ割れにつながることもあるため注意が必要です。

フレームの歪みが気になる場合は、無理に調整せず専門店でメンテナンスしてもらうことをおすすめします。

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おわりに

これからの季節に活躍するサングラスは、日頃のお手入れ次第で長くきれいに使い続けることができます。

特に、ついやってしまいがちなNGな拭き方を避けて、正しい方法でケアすることが大切です。

毎日完璧にお手入れする必要はありません。
汚れが気になった時や、定期的にメンテナンスするだけでも、レンズやフレームの劣化を防ぎやすくなります。

お気に入りのサングラスを長く愛用するためにも、ぜひ今回ご紹介したお手入れ方法を取り入れてみてくださいね。

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この記事の執筆者 てら
この記事の執筆者 てら
■身長:155■趣味:ゲーム、推し活■好きな服(スタイル):古着、ストリート■座右の銘:迷うくらいなら、やってみる
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