JOSEPH CHEANEY（ジョセフチーニー） ハワード R コインローファー グレインカーフ

JOSEPH CHEANEY（ジョセフチーニー）
1886年に英国靴の聖地とされるノーザンプトンで創業。熟練の職人が1足に8週間という時間をかけ、160以上の工程を経て完成させます。全工程を自社工場でおこない「PURELY MADE IN ENGLAND」を貫いています。







エイジングにより増す魅力
アッパーには、大粒のシボが特徴のグレインカーフレザーを使用。 傷や汚れ、水濡れに強いタフさが特徴で、長年愛用していただくことでエイジングをお楽しみいただけます。



また、ブラックのカラーは、アスファルトの道路やコンクリート造の建築物など、グレーカラーが多い日本の景観と相性が良く、都会的な印象を与えてくれます。





バランスの良い専用LAST（木型）
木型には、ブランドの定番に位置づけられてるローファー専用のラスト「5203LAST」を使用。スマートな表情を取り入れつつも、バランスのとれた丸みのあるトゥが特徴で、英国らしいクラシックな雰囲気を漂わせています。

ヒールカップがやや小さめに作られているため、ローファー特有の歩く際の浮きも比較的少ないモデルです。





履くごとに足に馴染む履き心地
製法は、英国靴を代表するグッドイヤーウェルト製法を採用。

製法の特性上、履き始めは堅い印象ですが、時間を掛けて履き込むことで中底が足裏の形に合わせて沈み込み、フィット感が増してゆき“自分だけの靴”に仕上がっていきます。



また、繰り返し靴底を交換することが可能なため、修理をしながら末永く愛用していただく事が可能なのも、この製法の魅力です。





カントリーならではの重厚感
ヒールは、踵周りまでぐるりと出し縫いが掛かったフルウェルト仕様。ソール全体に程良いボリューム感が生まれ、甲革に配された太めのサドルと相まって、ブリティッシュカントリーなムードを高めてくれます。



モカシン縫いの凹凸や、甲革のエッジ部分（足首に一番近い箇所）に施されたパイピングが、さりげないアクセントになっています。






雨の日も滑りにくくて安心
アウトソールは、ブランドロゴが入ったオリジナルのラバー製スタテッドソールを使用。耐久性・耐摩耗性に優れており、雨の日も滑りにくく快適な履き心地を実現しています。

※製造時期や資材の状況により、ハルボロ・ラバー社製のダイナイト・スタテッドソールを使用している場合がございます。
※ソールに性能差はございませんのでご安心くださいませ。
※ソールデザインはお選びいただけませんので、ご了承くださいませ。





カジュアルからオフィスまで
ローファーが持っている軽やかな印象に加え、程よく重厚感のあるルックスは、カジュアルなスタイルの格上げや、現代のオフィススタイルにも馴染み、幅広いシチュエーションで活躍してくれます。