WHEEL ROBE
WHEEL ROBE(ウィールローブ) ヘビーステッチ ローファー
■日本の職人が丹念につくりだす優れた履き心地のレザーシューズ
「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールをMade in Japanで再構築。そこで製靴されるシューズは、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現。これからの人生、愛着をもって長く履いてほしいという思いから、日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。
■クロムエクセルレザー
アッパーには「Horween」のヘビーウェイトのクロムエクセルを使用。80年以上も変わらぬ製法で作られている植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ブーツ用として開発した革なので比較的水にも強く耐久性があります。オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名。
「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールをMade in Japanで再構築。そこで製靴されるシューズは、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現。これからの人生、愛着をもって長く履いてほしいという思いから、日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。
■クロムエクセルレザー
アッパーには「Horween」のヘビーウェイトのクロムエクセルを使用。80年以上も変わらぬ製法で作られている植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ブーツ用として開発した革なので比較的水にも強く耐久性があります。オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名。
Color
Size
black
COLOR・SIZE
Color
Size
black
色:black
サイズ:6H(24.5cm)
アメリカの伝統的なディテールを日本製で
「WHEELROBE(ウィールローブ)」は、2015年に日本で誕生したシューズブランド。「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールを ”Made in Japan”で再構築しています。
日本人に合う履き心地を追求
そこで製靴されるシューズは、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現。これからの人生、愛着をもって長く履いてほしいという思いから、日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。
靴づくりで最もこだわる木型
ウィールローブが靴づくりのなかで最もこだわるポイントが『木型』。木型はシューズの造形美、履き心地、歩きやすさに大きな影響を与えます。従来から使用されてきた実績ある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を施し、見た目の美しさも重視しながら、優れた履き心地を実現しています。
フィッティングに優れた『LAST#1228』
こちらのモデルは、足の治療又は足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型『オーソペディックシューズ』をベースに、独自の改良を施した木型(#1228)を使って制作。 WIDTH(足囲)を“D”でとっています。
特長としては、指先から甲にかけては薄く削る事でシャープに仕上げる事で、木型(#314)よりもボリューム感を抑えた木型です。絞ったアート部分が最良のフィッティングをつくる、歩行をサポートしてくれます。 世界一流ブランドで使われるクロムエクセルレザー
アッパーには「Horween(ホーウィン社)」のヘビーウェイトのクロムエクセルを使用。ホーウィン社は1905年アメリカシカゴにて創業。オールデンやホワイトハウスコックスなど世界各国の一流ブランドに革を提供している事で知られています。 型崩れしにくい肉厚で屈強な革
クロムエクセルは80年以上も変わらぬ製法で作られている植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ホーウィン社がブーツ用として開発した革なので比較的水にも強く耐久性があります。オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名。また小さな傷ならブラッシングで消すことができます。
通常革靴に使用される革は、ビジネス用なら1mm程度が一般的となっていますが、こちらのモデルでは何と2.2mmの革を使用。 触れれば分かるのその肉厚で屈強な革は、長く愛用しても型崩れしずらくなっております。
流行に左右されない長く愛用できる『ペニーローファー』
デザインは、ハーフサドルで切れ込みのあるペニーローファーの仕様。 ペニーというのは1セント硬貨のことで、諸説ありますが、アメリカの学生たちがこの切れ込みにコインを差し込んで使用していたことが由来とされています。
ローファーはアイビーリーガーの足元を飾るアメリカ合衆国のオフィシャルシューズと言われるほど浸透し、アイビールックの重要な革靴として今もなお定番の地位につけています。
シンプルながら洗練されたレザーシューズは、流行に左右されることなく、カジュアルからキレイ目なスタイルまで、幅広いスタイルに対応してくれます。 頑丈で高い安定感の『グットイヤーウェルト製法』
こちらのシューズは、複雑で重厚な作りになっているグッドイヤー・ウェルト製法で作り上げています。 グットイヤーとは19世紀後半の製靴機を発明したチャールズグッドイヤーと細革(ウェルト)に由来し、高級靴にも採用される伝統的な製法です。
加工した中底に甲革をかぶせ、細革(ウェルト)にと共に縫い付け、表底のまわりを縫い合わせる製法で、靴底の縁まわりに出ているソールエッジがあり、縫い糸が見えるのが特徴。
中物をタップリと入れられるために、長時間歩いても疲れにくいという長所があります。 履きはじめは堅い印象ですが、履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、フィット感が高まります。
さらに何度も靴底を交換出来ることも魅力的。造りの頑丈さ、馴染みの良さ、履き心地の安定感、そして重厚なデザインの味わいがあります。
シャープさを生かしたシングルレザーソール
ソールはシングルレザーとなっているので木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムに。ミッドソールには靴の返りを良くする為の切れ込みが入っており、歩行をサポートします。また、アウトソールにハーフラバーを張ることで滑りにくくするとともに、アウトソールの保護を担っています。
グリップ力のあるヒール滑りにくいヒール
ヒールには「BOOTS FACTORY HEEL」を採用。1940年代にブーツで広く使用されていた「Cat's Paw(キャッツポウ)」をリスペクトしたデザインですが、日本の要素を多く取り入れらているのが特徴です。
円形状の部分には麻の葉文様、その外側には枯山水をイメージしたデザインが施されておりグリップ力も◎。雨の日でも滑りにくく機能性に優れた構造になっています。
※これまでは「Cat's Paw」ヒールが採用されていましたが、生産終了に伴い「BOOTS FACTORY HEEL」に順次変更となっております。移行期間中は在庫が混在しますが、仕様をお選びいただくことはできません。あらかじめご了承ください。
「WHEELROBE(ウィールローブ)」は、2015年に日本で誕生したシューズブランド。「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールを ”Made in Japan”で再構築しています。
日本人に合う履き心地を追求
そこで製靴されるシューズは、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現。これからの人生、愛着をもって長く履いてほしいという思いから、日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。
靴づくりで最もこだわる木型
ウィールローブが靴づくりのなかで最もこだわるポイントが『木型』。木型はシューズの造形美、履き心地、歩きやすさに大きな影響を与えます。従来から使用されてきた実績ある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を施し、見た目の美しさも重視しながら、優れた履き心地を実現しています。
フィッティングに優れた『LAST#1228』
こちらのモデルは、足の治療又は足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型『オーソペディックシューズ』をベースに、独自の改良を施した木型(#1228)を使って制作。 WIDTH(足囲)を“D”でとっています。
特長としては、指先から甲にかけては薄く削る事でシャープに仕上げる事で、木型(#314)よりもボリューム感を抑えた木型です。絞ったアート部分が最良のフィッティングをつくる、歩行をサポートしてくれます。 世界一流ブランドで使われるクロムエクセルレザー
アッパーには「Horween(ホーウィン社)」のヘビーウェイトのクロムエクセルを使用。ホーウィン社は1905年アメリカシカゴにて創業。オールデンやホワイトハウスコックスなど世界各国の一流ブランドに革を提供している事で知られています。 型崩れしにくい肉厚で屈強な革
クロムエクセルは80年以上も変わらぬ製法で作られている植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ホーウィン社がブーツ用として開発した革なので比較的水にも強く耐久性があります。オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名。また小さな傷ならブラッシングで消すことができます。
通常革靴に使用される革は、ビジネス用なら1mm程度が一般的となっていますが、こちらのモデルでは何と2.2mmの革を使用。 触れれば分かるのその肉厚で屈強な革は、長く愛用しても型崩れしずらくなっております。
流行に左右されない長く愛用できる『ペニーローファー』
デザインは、ハーフサドルで切れ込みのあるペニーローファーの仕様。 ペニーというのは1セント硬貨のことで、諸説ありますが、アメリカの学生たちがこの切れ込みにコインを差し込んで使用していたことが由来とされています。
ローファーはアイビーリーガーの足元を飾るアメリカ合衆国のオフィシャルシューズと言われるほど浸透し、アイビールックの重要な革靴として今もなお定番の地位につけています。
シンプルながら洗練されたレザーシューズは、流行に左右されることなく、カジュアルからキレイ目なスタイルまで、幅広いスタイルに対応してくれます。 頑丈で高い安定感の『グットイヤーウェルト製法』
こちらのシューズは、複雑で重厚な作りになっているグッドイヤー・ウェルト製法で作り上げています。 グットイヤーとは19世紀後半の製靴機を発明したチャールズグッドイヤーと細革(ウェルト)に由来し、高級靴にも採用される伝統的な製法です。
加工した中底に甲革をかぶせ、細革(ウェルト)にと共に縫い付け、表底のまわりを縫い合わせる製法で、靴底の縁まわりに出ているソールエッジがあり、縫い糸が見えるのが特徴。
中物をタップリと入れられるために、長時間歩いても疲れにくいという長所があります。 履きはじめは堅い印象ですが、履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、フィット感が高まります。
さらに何度も靴底を交換出来ることも魅力的。造りの頑丈さ、馴染みの良さ、履き心地の安定感、そして重厚なデザインの味わいがあります。
シャープさを生かしたシングルレザーソール
ソールはシングルレザーとなっているので木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムに。ミッドソールには靴の返りを良くする為の切れ込みが入っており、歩行をサポートします。また、アウトソールにハーフラバーを張ることで滑りにくくするとともに、アウトソールの保護を担っています。
グリップ力のあるヒール滑りにくいヒール
ヒールには「BOOTS FACTORY HEEL」を採用。1940年代にブーツで広く使用されていた「Cat's Paw(キャッツポウ)」をリスペクトしたデザインですが、日本の要素を多く取り入れらているのが特徴です。
円形状の部分には麻の葉文様、その外側には枯山水をイメージしたデザインが施されておりグリップ力も◎。雨の日でも滑りにくく機能性に優れた構造になっています。
※これまでは「Cat's Paw」ヒールが採用されていましたが、生産終了に伴い「BOOTS FACTORY HEEL」に順次変更となっております。移行期間中は在庫が混在しますが、仕様をお選びいただくことはできません。あらかじめご了承ください。
ー Styling ー
ー Color ー
SIZE
US | 6H | 7 | 7H | 8 | 8H | 9 | 9H |
---|---|---|---|---|---|---|---|
cm | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 |
原産国 | 日本製 | ||||||
素材 |
アッパー:クロムエクセル(牛革) ソール:ラバー ヒール:キャッツポゥ 製法:グットイヤーウェルト |
||||||
甲 | 甲の高さ:普通 低 ★★★☆☆ 高 | ||||||
ワイズ | ワイズ(幅):D 狭 ★★☆☆☆ 広 | ||||||
フィッティング |
●サイズ選びの目安・・・ ●スタッフA(甲普通、幅普通、足26cm)・・・サイズ7H(25.5cm)/ジャスト ●スタッフB(甲普通、幅普通、足27cm)・・・サイズ8H(26.5cm)/ジャスト |
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ご注意 |
WHEEL ROBの製品は素材に天然皮革を使用している為、ハンドメイドにて製作されている為、若干の個体差ございます。また、シワ・色むら、小キズなど多少見られますが、製品上の特性とご理解頂きご使用をお楽しみ下さい。 |
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サイズに迷ったら | 返品送料はお客様のご負担となりますが、迷われているサイズを両方ご購入いただき、ご試着後にどちらかを返品いただくことも可能です。 |
Features
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