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こだわりの詰まった別注ジャケット
モールスキン生地をリーバイスの通称1stと呼ばれるモデルの形に落とし込んだ、ROCOCO別注アイテムのご紹介。
前立てに施された2本のプリーツ、左胸に配されたフラップポケット、そして背後の腰部分に設けられたベルトなどを特徴に持つ1stは、Gジャンの元祖とも言われるモデル。それらのディテールと、モールスキンのスエードのような表情をみせる奥深さが融合し、着れば着るほど体に馴染み、経年変化もお楽しみいただけるアイテムに仕上がりました。
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)
デニムの名産地として世界的な知名度を誇る岡山県・児島地区のテキスタイルメーカーを持つデニムブランド。2011年始動。海外へMADE IN JAPAN DENIM のクオリティを広めるためにスタート。欧米で認められたシルエットに、国産のクオリティを組み合わせた新しい価値観のジーンズを提案しています。
モールスキンの魅力
綿素材のなかでキャンバスやデニムよりも丈夫と言われる、綿100%のモールスキンを使用。まるでスエードレザーのような品のある質感と、地厚ながらしっとりとした柔らかな肌触りが特徴です。
毛足は短くすることで毛玉を防止し滑らかで品のある風合いを感じられます。また、繰り返し着用することで、色や生地感がこなれた風合いに変わっていく経年変化もお楽しみいただけます。
細部まで楽しめるこだわり
リーバイスの通称1stと呼ばれるモデルは、別布を縫い付けたポケットが左胸のみに配されているのが特徴。前立てにはゆとりを生む2本のプリーツを施し、着用時の動き易さを確保しています。
首元には革製のパッチを、ボタンにはJAPAN BLUEオリジナルのドーナツボタンを使用しており、細部までこだわりを感じる仕上がりです。また、1stを象徴するディテールである、フィット感を調整する銅製部品のシンチバックが腰位置に配備しています。
遊び心でスプリットバックを採用
ヴィンテージの大きいサイズ(46インチ以上)で採用されていた、背中がT字に見えるスプリットバック。当時のデニムの織機では生地幅に限界があったため、サイズの大きいジャケットは後ろ身頃が2枚で構成されていました。その2枚仕様を、遊び心としてデザインに落とし込んでいます。
ヴィンテージと現代要素の良い所どり
ヴィンテージ感を意識して約1インチ (2.5cm)広めに設定された身幅と、やや長めに設定された着丈によって、様々なアイテムと合わせやすいバランスの取れたシルエットに。ワイドパンツを合わせたトレンドライクなスタイルや、細身のパンツを合わせたキレイ目なスタイルにも馴染んでくれます。
サイズ(cm)
S | M | L | XL | |
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肩幅 | 42 | 44 | 46 | 48 |
身幅 | 50 | 53 | 56 | 59 |
袖丈 | 59 | 61 | 63 | 65 |
着丈 | 62.5 | 64.5 | 66.5 | 68.5 |
ご注意 | ※商品によって1〜2cmの誤差がある場合がございます。 ※ご利用のモニター環境により色味が実物と異なって見える場合がございますので、予めご了承ください。 |
サイズでお悩みの方はこちら>> |
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生地 | |
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厚さ | 標準 |
硬さ | 標準 |
伸縮性 | なし |
スペック&素材
素材 | 綿100% |
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重量 | 約 850g(サイズXL) |
生産国 | 日本製 |
洗濯表記 | 詳しくはこちら⇒ |
●スタッフ(165cm/52kg) 体型:痩せ型 着用:サイズS 窮屈感なく丁度良いサイズ感で着用できます。肩のラインもジャストくらいで袖丈は手の甲が隠れるくらいの長さでした。身幅はシャツの上からでややゆとりがあるくらいになります。 |
●スタッフ(171cm/61kg) 体型:普通 着用:サイズM 肩幅ジャストのぴったりなサイズ感でした。身幅もややゆとりがあります。スウェットなどを中に着るとやや窮屈感は感じるかもしれません。着丈はヒップにかかるくらいの長さでした。 |
●スタッフ(177cm/67kg) 体型:普通 着用:サイズL 全体的にややゆとりを持てるサイズ感でした。袖丈は手の甲半分くらいで、着丈はヒップにかかる長さになります。 |
●スタッフ(181cm/80kg) 体型:ガッチリ 着用:サイズXL 身幅など全体的なサイズ感が丁度良く感じました。厚手のインナーは少しごわつくかもしれません。着丈は長すぎず短すぎずない長さで、ワイドなボトムスと合わせてもすっきりと見せてくれます。 |