
1800年代初頭ごろからヴェネチアで製作され始め西洋諸国が、アフリカ、アジア、北米、南米などとの交易品(紙幣の代わり)として世界中に渡りアフリカの部族、アジアの少数民族、ネイティブアメリカンの伝統装飾品として代々受け継がれてきました。
その名前の由来は、白いガラスの芯に赤いガラスをまとって、照り移っている姿からホワイトハート(白い心臓)と呼ばれています。
そしてこのビーズは人々に最も大事にされたビーズの一つ。
その強い人気は今でも変わることなく、市場でも値段が高騰し、入手が困難になってきています。


チャーム、本体部分には、1つ1つ手作業で作られるカレン族の『カレンシルバー』を使用。
アジャスターの金具部分は『シルバー925』を使用しています。
ミャンマーやタイ北部に住む少人数の山間民族によって、手作りで作製されている高純度のシルバー。
一般的なシルバーアクセサリーが約92%であるのに対し、カレンシルバーは約95~99.9%の高純度で作れれています。
純度の高いシルバーならではのマッドな光沢感や上品さ、またハンドメイド特有の温かみがシンプルながら存在感があり、欧米でも人気の高いシルバーです。


留め具は簡単に取り外しのできるIOタイプ。男女ペアでも楽しめる3サイズ展開です。

シンプルに1つだけでも十分に存在感がありますが、その日の気分や目的、場所によって重ね着けもオススメ。 他のコード、ビーズアクセサリーとも相性抜群です。