
抜かりなくこだわった「育てる」シャンブレー
生地、ディテール、シルエット、縫製、細部にまでこだわり、「1枚でも魅力的なスタイルになる」というコンセプトをもとに展開するROCOCOシャツ。
こちらは、風合い豊かなシャンブレー生地を採用。清涼感のあるナチュラルなザラつきと、育てる生地感が魅力的です。
暖かな季節でもボタンダウンシャツを軽快に楽しめる1枚となりました。

ROCOCO的に良いシャツとは?
国内の技術ある工場に依頼し、素材を厳選。
こだわりのパターン、何度もリピートしていただける価格で、着回しがしやすく、長く着用できることが「ROCOCO的に良いシャツ」の考えです。
こんな方々にオススメです!
◎ 1枚でもカッコイイ、そんなシャツを探している。
◎ 気に入ったものは少しでも長く愛用したい。
◎ 着心地や素材までしっかりこだわりたい。
◎ 今までのシャツで不満を持ったことがあり、良いシャツとは何だろうと考えた。
◎ インポートのシャツではなかなかフィットしなかった。
◎ 生産背景の見える、確かな品質ものもが好き。日本のこだわりに共感する。


綿本来のナチュラルな風合いを楽しめる
旧式力織機で可能な限り手織りに近いテンションで、丁寧に織り上げたシャンブレー生地を採用。
綿本来の風合いが感じ取れるナチュラルなザラつきが特徴で、スッと体に馴染む着心地は秀逸。着る程に柔らかくなり、風合いを増していきます。また、マチの部分に使用されるセルヴィッチもポイントです。
日本が誇る「播州織」
播州織で有名な先染めの名産地、兵庫県西脇市で生まれた「播州織」。
糸から染めて織り上げるという独特の製法を行っており、自然な風合い、豊かな色彩、肌ざわりの良さなどが高い評価を受けています。

ミリ単位で調整された衿
ボタンダウンシャツで最も重要な衿は綺麗に立つように工夫。より立体的に見えるよう形やボタンの位置をミリ単位で調整しています。
アメリカの伝統的なB.Dシャツのディテールを踏襲
胸ポケットは13×11の昔から好まれるクラシックサイズで、ボタンには世界で支持される日本製高級貝ボタンを使用。両サイドは本巻縫い、裾はコバ4mmの三つ巻き縫い仕様。セルヴィッチはシャツのマチ部分に使用し、アクセントポイントに◎。
また、バックはボックスプリーツを採用しています。


全てのパターンをハンドで引いたこだわり
身体のラインに合わせ、自然な膨らみや曲線などハンドライティングならではの綺麗なシルエット。
衿や両脇、アームの太さ、着丈など、サンプル段階から修正を繰り返しました。
オンオフ共に使えるよう、タックイン・アウトどちらでも対応できる着丈も◎。
トラッドなアメリカンシャツに負けないつくりと、日本人体型に合わせた絶妙なバランスが、高い支持の理由です。

熟練した職人が縫い上げる丁寧な縫製
縫製は、日本人の熟練した職人のみで構成される日本有数の工場で縫い上げられた1枚。
一人が一枚を作る工程で、全て本縫いで仕上げ、歪みのない丁寧な縫製です。
「1枚でも充分魅力的なスタイルになるシャツ」は、プレゼントとしても喜ばれています。

