ちょっと喋らせてもらっていいですか? – ROCOCO ONLINE STORE

ちょっと喋らせてもらっていいですか?

STAFF VOICE

― ちょっと喋らせてもらっていいですか? ―

今はヘアアレンジを教えてくれる動画やプチプラのヘアアクセサリーが手の届きやすい場所にあり、幼いうちからヘアアレンジに傾倒する時代。雑誌と鏡を交互に睨み、四苦八苦していた世代からするとなんともうらやましい限り。。

それでも思春期になるにつれ自覚するコンプレックスや羨望。 「今よりもっと気に入る自分」になるために櫛を手に取るあの気持ちは世代を超えて共通のものなのではと思います。

「今よりもっと気に入る自分」になれそうなヘアアクセサリー。

今回はそんなパワーワードがぴったりのTRESSEについて、ちょっと喋らせてください。

ヘアアーティストのshucoさんが手がける上質なヘアアクセサリーを展開するブランド、TRESSE。 ブランド名の「TRESSE(トレス)」はフランス語で“三つ編み”という意味。 大人になっても、初めて三つ編みをしてワクワクした子供の頃のようにヘアスタイルを楽しんでもらいたいという願いが込められています。
質感を楽しめる素材を使用しつつ、絶妙なニュアンスのカラーにボリューム感。 そこにユーモアのあるデザインが組み合わさり、上品なのに気張らない良い抜け感のあるアイテムが揃います。

シルクのリボンやカチューシャという艶のあるクラシックなアイテムから、 曲線でモチーフを描くようなアセテートのヘアピンやアニマルモチーフのコームといったカジュアルなアイテムまで... どれもベースに"気張らない上品さ"を感じるからこそ、しっかりドレスアップした日にも、Tシャツにデニムのラフな装いの日にあえて合わせてみてもなんだかとてもしっくりくるのです。

癖っ毛にストレートに髪色…と、とても個性の出るヘアスタイル。 生まれ持ったものを子供時代はコンプレックスに感じることもありますが、 大人になるにつれ価値観と環境の変化、自分の視野が広がることで、 それはいつしか自分のチャームポイントになったり、大胆なイメージチェンジの鍵になったり…と。
思春期には認められなかったものが時を経てアイデンティティのひとつになるというのは大人になって感じる興味深い変化のひとつです。

ぜひとも"今の"あなたを活かすひとつを手に取ってみてほしい、そしてまた変化を感じたときには新しいあなたを活かすひとつを探しにきてほしい そんな風に紹介したくなるTRESSEのヘアアクセサリーでした。