REMI RELIEF（レミレリーフ） 大戦モデルジャケット

REMI RELIEF（レミレリーフ）
量では無く「質」という思いを基に、糸・撚糸・編み立て・加工の全てに拘りながら、無駄を取り除いた「究極なアメリカンベーシック」を追求。岡山県に自社工場を構え、素材の染色から加工を行っています。







ジンバブエコットンが生む、深みとしなやかさの極上デニム
12.5ozデニム生地には、希少な“ジンバブエコットン”を採用しています。

ジンバブエコットンの最大の魅力は、その柔らかさと耐久性の絶妙なバランスにあります。細く長い超長綿の繊維が、滑らかで心地よい手触りと、型崩れしにくい丈夫さを生み出し、他のコットンとは一線を画します。このバランスによって、長年にわたって愛用できる一着に仕上げられています。

またこの素材は、アフリカ南東部、標高1500mの高地で農薬を一切使用せずに、ひとつひとつ手摘みによって収穫された最高品質のオーガニック・コットンです。



ロープ染めが生み出す深みのあるインディゴブルーにも注目。ロープ染色は、糸の表面だけを染めるため、経年変化によって独特な色落ちが楽しめます。

着用や洗濯を繰り返すことで色落ちやアタリが生じ、デニムに個性豊かで味わい深い風合いが加わり、魅力的な表情を演出します。





ヴィンテージライクなディテール
1940年代に作られたヴィンテージアイテム、通称”大戦モデル”のディテールを忠実に再現。

大戦モデルのディテールは、第二次世界大戦中の物資不足を背景に、シンプルで機能的なデザインが特徴です。

また当時の風合いを再現するために、職人の手作業によるユーズド加工が施されており、長年着込まれたような独特の風合いに仕上げられています。



背中の“T-back”の切り替えは、大戦モデルの代表的なデザインで、これによりシンプルで力強いシルエットが生まれます。

また背面のウエスト部分に取り付けられた調節用のバックルは、ベルトの代わりとして配されており、ウエストのフィット感を調整できる仕様です。









身幅が広めでゆったりとしたワイドシルエットは、快適な着用感を与えると同時に、現代的なトレンドにも合わせやすいデザインに。 短めの着丈は様々なボトムスとのコーディネートに対応し、洗練されたカジュアルスタイルを実現します。