そろそろ冬支度。
年の瀬迫る11月。
渦中にいる時は長すぎると感じた夏も溶けてしまったように一瞬に感じます。
とうとう冬服本番ですね!
以前から引き続き人気のアイテムに加え、今年もたくさんのアウターがお目見え。
スタッフ一押しのアウターを3つ厳選し、ROCOCOらしくスタイリングしました。
この冬を一緒に過ごす心強い味方を是非お探しください◎
#Casual
【SHINZONE】
なんとも絶妙なボリューム感が魅力のキルティングジャケット。
肩や身幅はすっきりとしつつも、たっぷりとられた裾幅のおかげで裾に向かって少しづつ綺麗に膨らみ、腰あたりでたぽっとした丸みを帯びたシルエットに。
アウターにボリュームがあるのでインナーのアイテムは縦長のシルエットがおすすめ。
ジャケットの品の良さに合うようレトロなカレッジルックを意識した組み合わせでスタイリングしました。
ホワイトアウターなのでちょっとした柄や小物が映えます◎
今回、オリーブと悩みに悩んで選んだホワイト。
ホワイトアウターは顔が浮いちゃうんじゃないか…と少し勇気のいるアイテムではありますが、その軽やかさや冬の季節感とのマッチングで毎年目を惹かれてしまいませんか。
わたしもいつもならアウターにはオリーブやネイビーを選びがちなのですが、このホワイトの色味加減がなんとも可愛くて思わず手が伸びてしまいました。
キナリやオフホワイトでもない…まぎれもなく「ホワイト」なのですが、派手浮きしない絶妙なカラーで華やかな雰囲気をプラスしてくれます。
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#Classy
【MACKINTOSH PHILOSOPHY GREY LABEL】
クラシックなアイテムだからこそ、自分ならどう着るか…年齢を重ねるごとにバリエーションが広がりそうなコート。
肩回りをコンパクトに見せるラグランスリーブと存在感のある襟で「華奢見え」できることも嬉しいポイントです。
袖口を絞ることができるので袖のボリューム感調整でき、甘さが欲しい時はキュッと絞って可愛らしく、クールに決めたいときは緩めて少し捲って…と自分らしく楽しめそうです。
コートに存在感があるので、インナーはニットとタイトなデニム+ロングブーツでシンプルに。
でも格好良くなり過ぎないように小物は可愛らしい印象のものを選び、少し甘さも。
アクティブに動ける、でもキチンと感を忘れない大人の女性をイメージしました。
大人になって毎年思うこと。
そろそろ「いいコート」を着てみても良いのではないか‥
「いい」の定義はひとそれぞれですが、それは例えば羽織るだけで少し勇気が持てるような、クロークに預ける時少し誇らしい気持ちになれるような…そんなコート。
誰かのそんな「いいコート」になれそうなアイテムです◎
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#Relaxy
【ROYAL NAVY】
控えめな光沢感とふっくらしたダウンで普段使いにもってこいなダウンコート。
ダウン特有のステッチが目立ちにくく、スマートな印象も魅力◎
丸みのあるシルエットは見た目にも暖か、もちろん防寒性もばっちりの頼りになるコートです。
ベージュの淡いトーンでまとめた通称”カフェラテコーデ”。
ひとつひとつはボーイッシュなアイテムでも優しいトーンを重ねることでフェミニンとリラックス感を。
小物に少しだけブラックを足して引き締めました。
寒空の下、コーヒー片手の長散歩でも、長めのダウンでしっかり防寒が適います!
ミリタリーを起源に持つというとやや無骨なイメージが先行しますが、当時の雰囲気を残しつつも現代に馴染みやすいように仕様や素材が改良されており、且つ、大容量のポケットや動きやすいラグランスリーブなど実用性重視のミリタリーの良いところはしっかり踏襲されています。
今年も寒いという噂が聞こえ始めました…寒がりな方に是非お試しいただきたいです。
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