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加工で語る、
デニムとスウェットの真価

本気で“古着以上の古着”を追い求めるブランドがある。それが〈REMI RELIEF〉。岡山・児島の自社工場で、裁断から縫製、染色、加工に至るまでを一貫して行い、独自の研究を重ねてきました。

手で酸化を促して黄味を帯びさせたり、空気に触れさせずに退色を進めたり・・・
同じデニムでも加工のアプローチひとつでまるで表情が変わる。そしてスウェットにいたっては、世界中探しても見つからなかった加工釜を自作してしまうほどの徹底ぶり。

結果生まれたのは、ヴィンテージを知る人ほど驚く“リアル以上のリアル”。新品でありながら、袖を通した瞬間から何年も付き合ってきたような愛着が芽生える。

デニムとスウェット。

この二大定番を軸に、REMI RELIEFの「モノづくりの執念」と「新しい解答」を紐解いていきましょう。

Denim

Denim Key Points 01
酸化と非酸化、
二つの道で導く“本物の色”

デニム好きなら誰もが一度は悩む「どう育てるか」。REMI RELIEFの答えは、加工のアプローチにありました。手作業でじっくり酸化を促し、黄みを帯びたヴィンテージ顔へと落とし込む手法。あるいは空気に触れさせずに退色を進め、澄み切ったカリフォルニアブルーを描き出す手法。
まるで真逆のプロセスなのに、どちらも見事に“リアルなユーズド感”を宿してしまうのが面白い。

同じデニムでも、仕立て次第でこれほど表情が変わる・・・。その実験精神と職人技が、REMI RELIEFを“ただの加工デニム”から別格へと押し上げているのです。

Denim Key Points 02
本質を貫きながら今に響く
RRVの真意

いまやヴィンテージは空前の高騰期。値が張るだけでなく、「気を遣って着るのは嫌だ」と感じる人も多いはず。そんなときにREMI RELIEFのデザイナー後藤 豊さんが探したのは、“気軽に着られる本物のレプリカ”。ところが市場にあったのは、どれも勝手にモダナイズされたレプリカばかりでした。

特にデニムジャケット。ヴィンテージは着丈・袖丈を固定して身幅だけでサイズを変える設計ですが、現行レプリカはどれも着丈が長め。結局「自分が本当に着たいレプリカはない」と悟った後藤さんが、ついに立ち上げたのがRRV(REMI RELIEF VINTAGE)です。

ヴィンテージのサイジングをそのまま踏襲し、当時の生地の厚みまで再現。加工ありのモデルに加え、あえてのワンウォッシュも用意する徹底ぶり。ブームが何周も巡った今だからこそ、“アンチ・モダナイズ”の潔さがむしろ新鮮に映るのです。

WWII Model JKT12oz DENIM 大戦モデル デニムジャケット

“戦中モデル”の緊張感を、日常に。REMI RELIEFが手がける12ozデニムGジャンは、当時の大戦モデルを忠実に踏襲しながら、今の街に馴染む軽快な着心地へと昇華。リベットを減らした無骨な表情や、素朴な縫製の味わいも見事に再現されています。
ただの復刻に終わらせない、“リアル以上のリアル”を追求した一着。袖を通した瞬間に、時代を越えたクラフトの魂が感じられるはずです。

  • ONEWASH
  • USEDBLUE
  • BLUE

1954XX 2nd JKT13oz 1954XX 2ndタイプ デニムジャケット

“2ndの完成形”を現代に。REMI RELIEFが手がける13ozデニムは、見た目こそヴィンテージながら、袖を通せば軽やかでストレス知らず。胸ポケットのバランス、縫製ピッチ、シルエット、そのどれもが、当時の空気感を壊さず今に馴染むよう設計されています。
時代を超えて愛される理由、それは“過去を真似る”のではなく“今を生きるデニム”として再構築しているから。育てがいのある、究極の日常着です。

  • ONEWASH
  • BLUE

1954XX Denim Pants13oz 1954XX デニムパンツ

REMI RELIEFが誇る 13oz 1954XX は、あの往年の501XXを忠実に追随した重厚な生地感とともに、履き込むたびに深まる色落ちの変化が魅力。 オリジナル生地を一から開発し、加工による風合いも含めて“REMIらしさ”を注入。ヴィンテージを愛する目利きも、思わずうなる再現度の一着です。

  • ONEWASH
  • BLUE

Denim Western Shirt8.5oz デニムウエスタンシャツ

厚手のデニムにはない軽やかな、希少な「ジンバブエコットン」で織られた8.5ozデニム生地。児島の自社工場で、長時間かけて直接染料を退色させる加工を施し、自然なスレ感やアタリを再現。通常のシャツ地とは一線を画す、デニムらしい粗野さとシャツの端正さを兼ね備えた“交差点”的な存在です。

  • ONEWASH
  • BLUE/USEDBLUE

Sweat

Sweat Key Points 01
古着以上に古着らしい、
唯一無二の加工

REMI RELIEFのスウェットを語るうえで外せないのが、児島の自社工場で行われるスペシャル加工。直接染料を酸素と結合させ、時間をかけてゆっくりと退色を進める・・・その工程は、まるで本当に長年着込んだような自然な色落ちを再現します。
薬品やバイオで無理に生地を溶かすのではなく、あくまで経年変化に近いダメージを目指す姿勢こそレミレリーフらしさ。さらに職人が1枚ごとにリペアを施し、個体差すらも“味”に変えてしまう。世界中を探しても見つからなかった特注の加工釜まで作り上げた執念が、このリアルさを生み出しているのです。

Sweat Key Points 02
新品なのに懐かしい、
袖を通せば虜になる

手に取った瞬間から“不思議な愛着”が芽生えるのが、REMI RELIEFのスウェット。新品でありながら、首もとや裾に宿る絶妙なスレ、自然なカラーの退色がまるでヴィンテージのよう。柔らかく包み込むような着心地は、袖を通しただけで癒されてしまうほどです。
目が詰まったしっかりとした生地感、強く撚った糸による耐久性、バルキーな綿の膨らみ。リアル古着を凌駕する完成度がありながら、日常使いできる気軽さも両立。アメリカのヴィンテージスウェットと見間違える仕上がりに、きっと誰もが頷くはず。

Special Aged Sweatスペシャル加工裏毛スウェット

“戦中モデル”の緊張感を、日常に。REMI RELIEFが手がける12ozデニムGジャンは、当時の大戦モデルを忠実に踏襲しながら、今の街に馴染む軽快な着心地へと昇華。リベットを減らした無骨な表情や、素朴な縫製の味わいも見事に再現されています。
ただの復刻に終わらせない、“リアル以上のリアル”を追求した一着。袖を通した瞬間に、時代を越えたクラフトの魂が感じられるはずです。

  • Crew
  • Pull Hoodie