史上最高の肌触り
「COTTONY®」とは？
シンプルで洗練されたアイテムを提供している LIFiLL（リフィル）。
見た目はベーシック、けれど袖を通すとすぐにわかる、抜群の着心地と素材感。
その魅力に惹かれ、スタッフの間でもすでに「色違いで買い足した」という声が続出しています。
では、なぜここまで人を虜にするのか？
その秘密は、LIFiLLを象徴する独自素材 「COTTONY®」 に隠されています。
今回は、その魅力に迫ってみましょう。
上質さの源泉は、この糸から
COTTONY®の魅力は、生地になる前の“糸づくり”からすでに始まっています。
素材に選ばれているのは、世界三大綿のひとつ スーピマコットン。繊維が35mmを超える「超長綿」と呼ばれる綿で、毛羽立ちが少なく、しなやかで光沢のある特性を持ちます。これによって、肌に触れた瞬間のなめらかさや、長く着ても風合いを保つ耐久性が生まれるのです。
さらに、COTTONY®では糸にランダムな中空構造を施しています。糸の中心や内部に微細な空洞をつくることで、軽さを出しながらも空気を含んだふっくら感を実現。見た目はシンプルでも、着たときに「軽いのに豊か」という独特の感覚が得られるのは、この構造のおかげです。
非効率こそ、上質の証
撚り（より）にもこだわりがあります。COTTONY®は甘撚りと呼ばれる方法で、通常よりもゆるく撚りをかけることで、糸そのものの柔らかさを引き出しています。ただし甘撚りは繊細で切れやすく、生産効率が下がりロスも増えるため、量産には向きません。あえてその道を選ぶのは「肌ざわりの良さ」を最優先しているから。効率を犠牲にしてでも追求するのは、ただのコットンとは違う心地よさ。
この“糸の段階からの特別さ”こそが、COTTONY®の品質を支える大きな理由なのです。
時間と手間を惜しまないからこそ生まれる、柔らかさ・軽さ、そして奥行きのある色合い。その違いは、袖を通した瞬間にきっと感じていただけるはずです。ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。
SWEAT
モックネック仕様のスウェットシャツは、オーセンティックな雰囲気を保ちながらもモダンに仕上げられた一着。首元は富士山のように美しくフィットし、上品さと防寒性を兼備。特別開発の「COTTONY® URAKE」生地により、素肌でも心地よい柔らかさと保温性を実現。単体でも映え、アウターやダウンベストとのレイヤードでも存在感を発揮する。
クラシックなスウェットデザインに、高品質コットン生地を融合した一着。ヴィンテージ感あふれるディテールにLIFiLLらしさを加え、クラシックカーに最新エンジンを積んだような存在感を実現。カーゴパンツやジーンズと合わせた王道アメカジから、家着・ワンマイルウェアまで幅広く活躍し、肌ざわりと吸湿性の良さでインナーなしでも快適に着られる。
T-SHIRT
モックネックのロングスリーブTシャツは、寒い時はインナーに、暖かい時は1枚で着られる万能ベースレイヤー。大人っぽさを添えるネックラインとリラックス感あるワイドシルエットが特徴。伸縮性のあるフライスで着脱も快適。やわらかさとコシを備えた生地が自然な立ち上がりを生み、首元を優しく包む。単体でも存在感を放ち、シャツやジャケットとのレイヤードで印象を格上げできる一枚。
上質な「COTTONY® TENJIKU」を使用し、大人がきれいに着られるロングスリーブTシャツを仕立てた一枚。ストンと落ちるシルエットと細めのステッチでリラックス感と品を両立し、サイドスリットが外着らしさを演出。伸縮性あるフライス襟で着脱も快適。1枚で様になるのはもちろん、ジャケットやベスト、シャツとのレイヤードまで幅広く対応し、秋から春まで活躍する万能アイテム。
シーズンレスで活躍するロングスリーブTシャツ。寒い時はインナーに、暖かい時は袖をまくって温度調整も自在。上質な「COTTONY® TENJIKU」が一年中快適に包み込み、ゆったりシルエットでストレスフリー。首元・袖口・裾のフライスが引き締まった印象を添えつつ着脱もスムーズ。スポーティなロンTながら光沢ある生地で1枚でも上品に着られ、ライトアウターのインナーとしても万能な一枚。
