履きたいのはやっぱり革靴
「スニーカーの方が楽で快適で過ごしやすい!」という事もあるが、冬になると無性に履きたくなるのはやっぱり革靴。秋冬らしい重めの装いに合うし、履くだけで上品さと大人っぽさを得ることができてしまう。
定期的なケアや修繕を繰り返しながら、次第に出てくる味や雰囲気。
面倒なことも多いけど一生付き合っていきたいと思わせてくれる革靴はまさにロマンの塊。
そこで今回は当店で今シーズンから取扱いの始まった革靴、1足は持っておきたい定番レザーシューズをまとめてみました!
レザーシューズをお探しの方は是非ご覧くださいませ。
01
DANNER/ダナー
ポストマンシューズ
こちらはアメリカの郵便配達員のために考えられたポストマンシューズ。
発売から約30年経った今も多くの人に愛されるロングセラーシューズのひとつ。
アッパーのガラスレザーは肉厚なものを使用しており、ビジネスシューズにはない重厚感が感じられる。フィット感やレザーの質は年月を重ねるごとにアップデートされているが、クラシックな見た目は健在。
グッドイヤー製法でソールが潰れても交換できるので、長く使えるのも嬉しい。毎日履きたくなる1足だろう。
02
REPRODUCTION OF FOUND/リプロダクション オブ ファウンド
US NAVY ミリタリー
1970年代にアメリカ軍で採用されていた「チャッカブーツ」をスエードレザーに変更したREPRODUCTION OF FOUNDのチャッカブーツ。
アウトソールは二層構造の軍用のソールを採用しており、外部から受ける力を緩和することに優れたものになっている。アッパーに使用しているレザーは「スコッチガードプロテクター」という加工をしたイタリアンスエードレザーを使用。滑らかで品のよい革質ながら、水分や油分にも強いから安心。
きれいめスタイルはもちろん、冬のカジュアルスタイルに取り入れると一気に締まった雰囲気にもなるのでおすすめ。
03
DANNER/ダナー
マウンテンリッジ ロウ クレッター
DANNER定番のMOUNTAIN LIGHTをより日常履きしやすいようにと誕生した「MT.RIDGE LOW」。
「ダナー式ステッチダウン製法」という伝統的な製法はそのままでカーキにはスエードレザー、ブラックには希少価値の高いフルグレインレザーと、どちらも柔らかく足馴染が良い素材を採用。またアウトソールはグリップ性と耐摩耗性に優れたVIBRAM社の「クレッターリフトソール」。
見た目の重厚感とは裏腹に履くとスニーカーのような履き心地を味わえるだろう。
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