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"モールスキン"の経年変化を比べてみた!

今やFOBファクトリーにおいて、冬の代名詞ともいえる『モールスキンジャケット』。それほどまでに人気を博す理由は、やはりその風合い。そして、縫製にもこだわり、アタリ感が楽しめるように巻き縫いを多用した逸品。
着れば着るほど年輪が刻まれ、より深い愛着に応えてくれます。

今回は、実際に2年ほど着用したジャケットで経年変化を比べてみました!

モールスキンは、元々はフランスのワークジャケットで用いられた堅牢な生地ですが、それを日本で再現。
厚手の横朱子素材をベースに綿糸の本数を限界まで増やして、高密度で丁寧に織り上げることで、密度と強度を高めた仕上がりに。また、起毛加工し毛足は短くカット。

まるでスエードレザーのような品のある質感で、地厚なのにしっとりとした柔らかな肌触りが、何とも心地よい。試行錯誤の末にようやく完成したその生地は、本物にも勝るとも劣らない、まさに日本が誇るモールスキンです。

そして、着用を重ねるごとに生地は少し柔らかくなり、しっかり目立つパッカリングが出てきます。レザーやデニムのように経年変化を存分に味わえるモールスキン。
世界にひとつだけの色落ち・風合いに育ててみてはいかがでしょうか。