【10月】に買うべきアイテムBEST5


ようやく本格的な秋らしさを感じるようになった10月。
今年は9月後半まで真夏日を観測することも多かったせいか、今になって秋服をお探しの方が多いのではないでしょうか。ただ、「今年はどんなものがいいのかわからない」という悩みも出てきますよね。

そこで今回は当店スタッフが今月買っておきたいアイテムを1位~5位のランキング形式で5位から順にご紹介していこうと思います。皆さまの気になる商品が見つかれば幸いです。

第5位

TRADITIONAL WEATHERWEAR
ベンタイルコーデュロイカラーコート


マッキントッシュのカジュアルラインとして2007年に復刻した、アウターをメインに展開するブランド「TRADITIONAL WEATHERWEAR」。

こちらのアイテムは撥水素材のベンタイルを使用したフィールドコートでハリのある生地感なので、カジュアルでもスーツでも着用ができる程、見た目も洗練されています。

サイズ感はややオーバーですが、ジャケットの上からでもストレスなく羽織れるので重宝すると思います。仕事のスーツはもちろんカジュアルなジャケットの上からも着ていただきたいアイテムです。



第4位

PENDLETON
オープンカラーシャツ


続いて第4位は「PENDLETON」のオープンカラーシャツ。

秋服の定番と言っても過言ではないアイテムの1つですが、特にこのシャツは着心地が最高に良い。綿100%のシャツなのにも関わらず、起毛加工をしていることでふんわりと包み込まれるような肌触りを味わえて温かい。ウールのウェアやブランケットを得意とするPENDLETONならではの生地感です。

また、落ち着いた配色も秋らしさを感じられます。ミリタリーやワーク系のアイテムはもちろん、きれいめなスラックスにも合わせやすいシャツですね。

野暮ったくなりがちなネルシャツでも襟をオープンカラーにすることで抜け感や上品さを感じられるアイテムに変わるので、ネルシャツを今まであまり着たことない方でも気軽に着ていただけるかと◎



第3位

FUJITO
シャツジャケット


そして第3位はシャツのように着られる「FUJITO」のシャツジャケット。

ワークウェア定番素材のT/Cツイルが使用されているので、シワ感はなくハリのある上品な雰囲気に仕上がっています。FUJITOといえば、縫製の良さが魅力の1つでもありますが、こちらのシャツジャケットもブランド定番のシャツ同様、運針が3cm毎に24針と非常に細かく丁寧に施されています。運針の数は、3cm毎に12針が標準的なので、まさに職人技といったところ。

ぱっと見ではわからないほど細かなこだわりが散りばめられたアイテムに惹かれる方も多いのではないでしょうか。



第2位

FILMELANGE
デュークコットンカーディガン


秋といえばサーマルという事で、第2位は最高品質のカットソーを作り続けている日本のブランド「FILMELANGE」のサーマルを使用したカーディガンを選びました。

皆さまもご存知の通り、保温性と通気性に優れたサーマルを2枚重ねで使用しているので、暖かさはもちろん耐久性も申し分ありません。

そしてサイズ感は少しゆとりのある身幅と長すぎず短すぎない着丈と絶妙なんですよね。軍パン、ジーンズ、スラックスどれでも合うので、コーディネートも楽々。

間違いないカーディガンです。



第1位

TIEASY
別注 オリジナルラガーシャツ


そして第1位はTIEASYに別注したラガーシャツです。

ラガーシャツといえば太ピッチのものが多いですが、カジュアル感がですぎるので細ピッチに。昔懐かしいレトロな風貌に、旧式の丸編み機でゆっくりと編み立てたふんわりとしたTIEASYオリジナル生地が織り成すハーモニー。また、無地もご用意しておりますので、お好みで。

チノパンやジーンズとの相性もいいですが、スラックスなどキレイめパンツに合わせるのもオススメです。今の季節は1枚でサマになり、冬はインナーとしても映えるので、是非お試しくださいませ。