快適で、洒落てる、
厳選ミリタリーアウター。

軍モノのスノーパーカーを現代的にアップデートした一枚の“肝”は、なんと言ってもこの斜めジップ。ジップを上まで閉めればフード一体のミリタリー然とした表情に、軽く留めればラフなスタンド風にも。開けて着れば大きめフラップが効いて、コートライクにも見えるという懐の深さ。
SOLOTEX混の高機能素材で軽く動きやすく、裏ボアでしっかり暖かい。着方を変えて楽しめる“遊べる軍モノ”です。

海軍N-1デッキをベースにしつつ、REMI RELIEFならではの“短め着丈”で街に最適化。武骨さはしっかり残したまま、全体のバランスが軽く見えるから、大人でもスッと馴染みます。外はタフなジャングルクロス、中はウールボアのふっくら仕様で暖かさも折り紙付き。本格ミリタリーを今のスタイルに整えた“使える”冬の名相棒です。

米軍 ECWCS LEVEL7の“HAPPY SUITS” をベースにした、ミリタリー史上屈指のミニマルアウター。飾り気を極限まで削いだデザインは、言い換えれば“どんな装いにも合う”ということ。だから飽きずに、何年でも着られる。
さらに表地は高撥水、そして中綿は本格派の CLIMASHIELD COMBAT。シンプルの裏に潜む“本物の機能性”が、このジャケットの真骨頂です。

モンスターパーカーの中でも、これは“上の上”。極寒地向けにアップグレードしたハイグレードモデルです。表地にはWILD THINGSオリジナルの 3層生地 REPEREX MOISTURE PRO を採用し、透湿性に特化して蒸れにくい。
中綿にはなんと700FPの河田リサイクルダウンをたっぷり封入。軽いのに圧倒的な防寒力で、真冬の外気をシャットアウトします。まさしく“最強の名にふさわしい”一枚。

米軍ECWCSの“レベル3”を、WILDTHINGSが都会的にチューンナップ。ふわ軽シャギーフリースは着てびっくりする暖かさで、ストレッチ性も抜群。肩と肘は補強入りで、着倒してもヘタらない。
ミリタリーらしい合理性はそのままに、普段着としての使い勝手を最大化した“デイリー軍モノ”の決定版です。

MA-1の1stモデルを再現するにあたって、バズリクソンズほど信頼できるブランドはありません。長年フライトジャケットを作り続けてきた“経験値の蓄積”が細部に宿り、ナイロンの質感、ボリューム感、リブの締まり…すべてが極上。
軍モノの迫力を纏いながら、街で着てもキレイにまとまるのが初期型の良さ。大人のワードローブに一本あると心強い“正統MA-1”です。

N-1の魅力は、やっぱり素材から漂う“本物感”。表地には第二次大戦期にも使われていた高密度コットングログラン（通称ジャングルクロス）を使用。風をガッチリ遮断するタフさは当時のまま。
そして裏地には贅沢にもアルパカモヘア×ウールパイルを採用し、袖を通した瞬間に“これが本物の暖かさか…”と感じるほど。バズリクソンズだからこそできる、完璧な復刻です。

多くのミリタリー名作の中でも、完成度の高さで群を抜くのが M-65。バズリクソンズはその魅力を余すことなく復刻しています。丈夫な生地、大ぶりポケット、ウエストのドローコード…。使い勝手と機能性は今着ても驚くほど優秀。カジュアルにも、街のきれいめにもハマる“大人の万能ミリタリー”です。

名門“アルファ”とテック系の雄“ホワイトマウンテニアリング”がタッグを組んだ特別作。CWU-45Pをベースにしたデザインは、ミリタリーらしさとモード感の絶妙ミックス。中綿レスで軽く、シルエットは今どきのルーズ気味。
街の冬スタイルをグッと格上げしてくれる、完成度の高いコラボモデルです。

チェコ軍特殊部隊にも採用されるTilakの“MIG”シリーズは、まさに“機能の塊”。ヨトゥンはその中でも保温力と軽さのバランスが秀逸で、動きやすさも抜群。立体裁断で腕の可動域もしっかり確保。街でもサマになる“ハイブリッド軍モノ”なんです。

チェコ軍・警察にも採用されるNOSHAQ MIG。伸縮性に優れたソフトシェルは、動きにしなやかに追従しながら、撥水・速乾性能を備え、ミッドレイヤーとしても活躍。
肘の補強や脇下ベンチレーション、フード収納など細部まで計算された作りで、街でもアウトドアでもスマートに着こなせる一枚です。付属のワッペンで遊び心を加えることもできる、大人仕様の軍モノジャケットです。