POLOシャツの"魅力"とは

7月もあと数日。
熱しやすく冷めやすい、とにかく飽き性な僕は、サマーセールでこれぞとばかりに服を買ったにもかかわらず、まだ物欲という悪魔が心の中で暴れている。
悪魔はこう僕にささやく。「ポロシャツが欲しいねん。」

なぜポロシャツが欲しいか...
個人的に想うポロシャツの魅力は、老若男女どんな人が着用してもサマになる、かつ使い方次第でオン/オフどちらもOKなところ。
そして「オシャレ頑張っている感」を感じさせないところもまた、良き。
毎夏、ポロシャツを1枚は買い足す諸兄も多いのでは？
なんぼあってもいいですからね。

ただポロシャツの中でも、襟・ボタンのデティールがしっくりこず、これぞ！というものになかなか巡り合わないが、KEPANIのカノコスキッパーポロは別格だ。

とにもかくにも皆さんに一度試着していただきたい。
ラフィー糸で編みたてた鹿の子を使用しているため、真夏に着用していても不快感が一切なく、肌への優しさを感じるほど。

デザインも爽やか。
胸元の開き具合が大人の余裕・セクシーさを演出。
ラグランスリーブで着心地もぬかりなし。
裾のブランドピスネームも主張が強くなく良き。

8月に向けてこのポロシャツを選ぶこと＝合理的なチョイスだと僕は考える。