
見た目は重厚ながら、着心地は快適でスマート
コートジボワール綿を使用した、16.5オンスのデニムジャケット。
名前に「モンスター」がつくほどヘビーウェイトな生地ですが、超弱テンションで緩めに織ることで、手織りに近い柔らかさの着心地の良いジャケットに。
“素朴な風合い”と“ナチュラルな色落ち”が魅力で、現代的なスマートなシルエットも◎。
雰囲気と着心地の良い、定番のGジャンはアメカジにも、キレイ目にもオススメの一枚です。

最も「原種に近い」コートジボワール綿
長い間環境や手法を変えず、刈取りや草取りなどすべて手作業で行われている、最も「原種に近い」コートジボワールコットン。
バランスの取れたしなやかさ固さに加え、油分も多すぎない、自然な風合いが特徴です。
主にヨーロッパやアフリカが中心で、日本では全く使用されていませんでしたが、JAPAN BLUEが約20年ぶりに仕入を開始しました。

リアルなヴィンテージデニムの風合いに
品種改良がほぼ行われておらず、繊維長や綿の大きさが不均一のため、まっすぐな糸を作ろうとしても、どうしてもムラがある不均一な糸ができてしまいます。ですが、このムラ感がヴィンテージジーンズの魅力の一つ。
原綿自体に色がついており、染色することで古着のような褪せた味のある色味に。リアルなヴィンテージの風合いに近いデニム生地に仕上がっています。
職人の手で一つずつ丁寧に
多くのリクエストから生まれたユーズド加工。洗濯を繰り返す事で生まれる、清潔感のある爽やかなブルーが印象的です。
ひじの曲げ伸ばしで出来るヒゲ、アタリや陰影などは、一本一本熟練した職人が手作業で表現しています。

クラシカルな2ndモデル
リーバイスの通称"セカンド"と呼ばれるタイプのデザイン。フロントのプリーツやポケットが特徴的です。
ボタンには、JAPAN BLUEオリジナルの『ドーナツボタン』を使用。
「素材の色落ち、表情の変化、風合いをダイレクトに味わって楽しんで欲しい」との思いから、より生地が映えるクラシカルなディテールを採用しています。


国旗カラーの新鮮セルヴィッチ
通常赤耳と呼ばれるセルヴィッチには、片方をコートジボワールの国旗カラーに変更するこだわりよう。
また、オリジナルの『革パッチ』も良い雰囲気です。

シルエットは現代的に
クラシカルなディティールはそのままに、ややタイトな身頃と絶妙な丈感で現代的なシルエットに仕上がっています。
アームは細めで着丈も長めのすっきりとしたサイズバランスなので、インナーはシャツでもカットソーでも◎。


